見出し画像

ネタが無いから「ネタの探し方」をアウトプットする

ネタが無いな~。

毎日投稿をしているとそんな日もある。

そういう時は「3行日記」で乗り切ることもある。

しかし今日は3行日記すら書く気がない。


「書く気がない」は、やや語弊のある書き方だった。

本当は最初に言ったとおり「ネタが無い」なのである。

ガソリンはあるけどエンジンが付いてない車みたいな、電気はあるけどコードが無いから充電できないスマホみたいな。

あれ何なんだろうね。

「充電無いよ」って表示ができるなら、その充電を稼働に回してくれよ。

まぁそんなことを思っても仕方が無いので、コードを手に取り、電気を流してやる。


これまでは「ネタ=エネルギー」だと思っていた。

だけど、ネタはあるのに書く気が無くて書かなかった時が幾度となくあった。

そういう経験から「書く気=エネルギー」なんだと学んだ。

だとするならば「ネタ」は何か。

エネルギーをどう使うかと思案する組織のようなものかなと。

だから「エンジンがない車」であり「コードのない充電0%のスマホ」なのだ。


ネタをどうやって探しているか

エンジンが無いなら作ればいいし、コードが無いなら買えばいい。

つまりネタだって作ればいいし、買えばいいのだ。


ネタを作るとは?

僕のnoteの基本的な発案は「僕の視点」である。

世間がどう物事を見ていようと「僕はこう見ている」というのを軸としている。

例えばこのnote。

Xで回ってくる「#そういう生き物ちゃん」を僕が見ると「edgeバージョンを作ってくれないかな」となる。

世間がchromeを使っていようとも、僕が使っているのはedgeだからそれでいいのだ。

どうしても自分視点に立てない時は、世間様にとことん迎合してみる。

そうすると、嫌でも反発するところが出てくる。

例えるなら、「世間ではこのアニメが流行ってるけど僕は受け付けないな」という感じかな。

まぁだからと言って「このアニメがクソな理由」なんてnoteは書かない。

好きな人がたくさんいるから流行っているのだ。

自分に合わなかっただけで、クソを喰らわす謂われは無い。

だけど「このアニメは好きじゃないな」という”自分視点”は見つかる。

そしたらそこを中心にして話を深めて行く。

「好きじゃないなを表現しない」とかおもしろいんじゃない?


ネタを買うとは?

これは何も「お金を出して何かを買う」だけの話じゃ無い。

無料のものでもいいものはたくさんある。

それらを引用して書くという感じ。

引用するときは「自分の視点」を忘れずに。

端的に言えば、「作る」工程の前に「引用する」という作業を入れる感じかな。

引用元を肯定してもいいし、意見してもいい。

それが「自分の視点」なのだから。



最初にも言ったが、今日はネタが無い。

それなのにこんな「noteのネタ探し」という、丁寧に書かなければならないネタを書いてしまった。

要は「自分視点を大切に」という話である。

しかし、自分視点が霞んでいるときもある。

だから今日みたいにネタの無い日がある。

そういう時は妥協だ。

「毎日投稿」というこだわりが無いのならば、書かないという選択もあり。

ただ、僕はそこにこだわっているので何か書く。

どんなに中身が無かろうと、今日を繋げられればミッションクリア。

そんな軽い気持ちで書いている。

だからまぁ、書いてみたいならやってみようね。

僕は楽しんでやれてるよ。


以上!くろだでした。

読んでくれてありがとうございました。

スキやコメント、フォローをよろしくお願いします。

ではまた👋


【くろだSNS】


【くろだについて】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?