「血液の闇」を読んでいます。
船瀬 俊介さん、 内海 聡さん共著の「血液の闇」を読んでいます。
東京都知事選に立候補されている内海聡先生の本です。
今ならキンドルアンリミで読めます。
この本で知ったこと
ものすごく恐ろしくなりました。
輸血が 怖くなりました。
交通事故にも絶対あいたくないです。
エホバの証人” 輸血拒否”は 正しかった
何となく知っていた、宗教が理由で輸血を拒否して死亡してしまった事件があるということについて、この本でビートたけしさんが主演でドラマになっているのを始めて知りました。 しかもきちんとした医学的な理由で拒否をしていて、その理由が正し かったということがこの本に書いてあるのです。
なんと、輸血なしで、すぐに手術をしていれば、この人は助かった 可能性が高いらしいのです。 きちんと輸血を拒否するにも理由があって、しかもそちらの方が正しかったと言う衝撃の事実を知ってびっくりしました。
こういうことらしい。循環血液量の半量までの出血なら献血なしで対応できるとのことらしい。これも知らなかったことなのでびっくり。
自分がもし事故などで手術が必要な場合には、よく覚えておこうと思う。
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