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トラウマ

悔しさ

悲しいより先に悔しいを処理しなければならないかもしれない。許せない。何も手につかないほど。自分の幸せより相手の小さな不幸を願っている。こんなことではいけない。でもすぐにはできない。それとも思い切って明日祝日料金でカラオケに行くか。

パンク寸前

無理だ。どうしても許せない。偽善者。無責任。甘い汁だけを吸う。気づかないフリ。無理。無理。その根本的な原因が、自分にあると分かっているからこそ許せない。私に個人的な目標や生きがい、目の前の小さなタスクでもいいなんでもなんか責任持ってやることがあればこんな思いはしなくていい。私には絶対やらないといけない事が何もない。蚊といってやる事ができたら(例えば彼氏ができたら働き出したらその不自由さに不満がるだろう)

身分違い

一方で向こう側には沢山のタスクがあった。それが好きになるずっとずっと前から妬ましかった。私もああいった人生を送りたかった。その鬼みたいな嫉妬が隠しきれていないことには自分でも気付いていた。「学生時代に彼女がいるのは恵まれてるよ!💢」。自分で誘った食事だったのに。最悪だ。

ウソみたいな不幸

ベッドに数年間も横になって窓の外を目に焼きつくまで眺めてた。その事を客観的に見ている自分もいた。ああ、なんか重病人みたいだなぁと。乖離していたのかもしれない。人間そんなに強くない。強いと思っている人は弱さを思い知らされる場面に出会ったことがないのか、あるいはあるのに目を逸らしているだけだ。

障害年金申立書の矛盾

1日2回のお手洗いが大変だった。それがようやくできるようになって障害年金の申請書を作成するための問診で「お手洗いに問題はなく1人でいけますよね?」て。そりゃ今はね?でも過去はまだ私の中では生々しいしそのせいでトラウマで不眠パニックで今無職の独身なんですけど??できないに丸つけてよ。その書類落ちたら私を養ってくれるの??

憎しみ

本当に好きだったんだよ。というかどんどん好きにさせられた覚えがある。私がそういうの免疫ないこと。最初はね、気付いてなかったのかなって思ってた発達だし。でも違うよな。普段そこまでバカじゃないじゃん。空気ある程度読めるじゃん。わざとじゃん。何?「言語化されないと言ってないのと一緒」?あ?

怖がり

はっきり好意を言われてないのにこっちから切り出して滑るのは嫌だった。と。どんだけヘタレなん。いや違う。分かってたんだよね、好きだって。それで私の心がバリバリになる責任を取るのを少しでも遅らせて、もしくは自然に気持ちが収まってくれないかなー空気読んでくれないかなーて感じだよね?

夢を見ていた

そんなずるい人好きだった自分のこともすごく嫌いになった。でも友達としての未練がまだ物凄くある。これは初めての感情。それくらい楽しかったんだ。無責任なじゃれあいが。そういう意味では私も無責任だった。でも私は真剣に考えてた。未来のことも。全部鏡が割れるみたいにバリバリに割れた。

認知行動療法が役に立った

今は何より、遊びに行けないのが辛い。あんなに楽しかったのに。私も行きたかったのに。そういう気持ちと、リフレーミングで「そもそもあなたそれそんな好きじゃなかったよね?彼が好きだから行ってただけで。行けなかったことより服を断捨離できたことの方が良かったんじゃない?」と思う気持ちもある。かなり無理やり感があるけど。折に触れて辛くなるけど。

それでも去年よりマシなのが悔しい

とにかく最近鬱がひどい。どれくらいかというと頓服やを飲み忘れたり食事の味がわからないくらいひどい。頓服のんだ。

寝るのが気持ちいいという感覚

今さっき思ったこと。「布団が気持ちいい」「なんだか眠れそう、眠たい」そのことに感動した。15年間求め続けた感触だったから。布団は地面と変わらない存在だったしなんだか眠れそうなんて思わなかった。嬉しすぎて結局おきちゃったし(笑)。

トラウマ

「今日も眠れない。心臓が痛い。家族に助けを求めたらいい加減にしてとキレられる。薬は効かない。」スマホを見ても面白くないのにやめられない。身体が特に脳がどんどん疲弊して熱く重だるくなってくる。それが苦痛でまた眠れない。部屋の隅の影が怖い。少女がいる気がする。朝までがものすごく長い。

自慰行為

19歳頃のこと。友達に深夜ラジオを進められる。歌手のaikoさんが「深夜ラジオで【自慰行為】について話してるらしいよー聴いてみて!」と友達が教えてくれた。他にも「家ではまっぱ(真っ裸)が常識だよね、ねぇ?(後輩に同意を求める)」と仰ってくれた先輩もいた。私「ねぇ〇〇ちゃん(叔母のこと)、…オナニーってする?」「するするー!みんなするよーしまくる!」と電話で話したこともある。深夜延々と電話で過呼吸の苦痛を訴える私に「もしかして…【寂しい】、のかな?」と言ってくれた男の子もいた。

そんなみんなの努力も虚しく、「寂しいのかなぁ?」と答えてその話は終わった。

性に馴染めなかった学生時代

私は性について悪いイメージが強かった。発達障害という言葉もない時代、小学校五年生の私は精神年齢7歳なのに、というか、だからこそ反応を面白がられて「ねえ〜舐めて!」「ちょっとマチさんいるのにやめなよー爆笑」みたいな事が日常的に行われた。

中学生の時は男性の教師が皆んなに色々と質問責めにあって

生徒「初めてオナニーしたのはいつ?!」

先生「そりゃ中学生の時や」

生徒「きっしょー!」(←?)

という会話に心底気持ち悪さを覚えた。自分はできれば一生そういうことに関わりたくないと思った。そんなことできるわけないし、そういう紙媒体があればこっそりと興味を持って読むのにどうしてそうおもったのか不思議である。

性犯罪事件に巻き込まれる

又、中学生の時市のスポーツクラブの顧問の先生が性犯罪を犯して逮捕される事件があった。生徒のほとんどに手を出していたらしい。口がうまい話が面白いもちろんスポーツも得意だが、学生時代に雑誌に載ったのを見せてくるなど自己顕示欲の強い人だった。私は手を出されなかった。辛すぎて乖離してて忘れてるとかじゃなくて本当になぜか私だけ手を出されなかった。多分聡いからだと思う。友達によると「自分は国際警察のスパイだから今あったことは誰にもばらさないでほしい」とか言われたらしい。私ならそれは信じるわけない。いや友達もさすがにおかしいと思ったらしいけど。周囲に借金もしていたらしいし、赤ちゃんが練習場によく遊びにきてたけどその子は生徒との子供らしいとのことだった。数年後その人物は再びテレビでニュースに出ていた。内縁の妻の息子をギザギザの椅子に座らせ縛りつける虐待をしたそうだ。久しぶりに顔と名前を見て体調を崩したことは言うまでもない。

ドロドロの初恋

そして、高校生ともなれば周りの半数以上は経験済みなような噂は聞こえてきた。私は本物の進学校に通っていたがそこは関係ないようだった。その時に三角関係になってしまってドロドロの恋をした。後で占い師に聞いたのだが「あなたは恋が絡むと急におかしくなる」。実際その恋もかなりしょうもないのに私がこだわったから長引いたのだった。体調が崩れたのもまさにその高3のタイミングだった。

好きな人にきつくあたるクセ

てっきり受験ノイローゼ(て言葉も古いが)でおかしくなったと思っていたから占い師さんの言葉は意外だった。恋になると突然相手を攻撃してしまうのである。理由は最近わかって(少し遅いかもしれないけど)私の父は私を愛してくれているがその表現が不適切な事が多い。

父のカサンドラ

ほめてもありがとうと言っても「そんなんいちいち言わんでいいんや!」と怒り口調で言ったり(多分照れてるだけで自覚なし)。ありがとうとごめんねを死んでも言わない。本当に死んでも言わない。なんとか言わないで済む理屈を相手が優しく納得を示すまで強い口調で話し続ける。これと仕事の過労で母はカサンドラで傷病休暇中である。

父は今、家事を頑張る事で挽回しているが、果たして熟年離婚するのか見ものである。てか多分しない。共依存だし友人的には仲がいい。母が全て折れるので喧嘩にはならないし。長くなったけど、話を戻すと、私にとっては愛する人にはぶっきらぼうに接したりわざと傷つくことを言うのが習慣になってしまってるんだよね。そんな事ある??ここにあるねん、33歳独身。

私自身のASD自閉症スペクトラム症候群もあると思う。表情が乏しかったり、ありがとうやごめんねが言えなかったり(相手の気持ちを想像するのが苦手なのと、わかりきったことに挨拶するのが苦痛)、わざと悪いことをして試し行為をしたり、あとは一度ついたクセを直すのが物凄く苦手なのも大きいと思う。

ダメだとわかっててもクセを修正する苦痛が上回ってまた同じ失敗を繰り返してしまうんだよね。


もう一つはやっぱり、私も結局父が好きなんだと思う。正確には父に愛されたい。その為には父と同じようにしなきゃって心の奥底では思ってんじゃないかなぁ。親離れできてないんだよね。

元彼と喧嘩してる時の私、怖いくらいに父そっくりだった。元から性質が似てるんだろうね。だめだ、こんなんじゃ嫌われる。そうわかってるのにやめられないの。特に説教癖がひどい。だって目的が議論や説明じゃなくて自己正当化だもんね。あり得ないよ。すぐ拗ねるところも。嘘つきスキルが5歳の所も。父だけは許されてきた。その意味(一家の大黒柱の大人だから許される)がASDだから理解できなかった。だから私も友達にも彼氏にも同じように行動した。離れていかれた。泣いた。

これ、私の個性?

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