美肌になるために自宅で出来ることまとめ・考察。栄養・サプリ・スキンケアについて
こんにちは、ヒロです。いろんな肌の老化に対するnoteを書いてきました。今回は老化や美肌に関することを一気にまとめました。こんな悩みを持っている人にはおススメ。
白く美しい肌になりたい
年齢よりも若く見られたい
加工フィルターがかかったような透き通る肌を目指したい
美容にたくさんのお金をかけられない
そもそも、何をしたら肌がきれいになるかわからない
サプリや化粧品がたくさんありすぎて何を買ったらいいかわからない
信頼性のある化粧品、サプリを見抜けない
人間には
「高いもの=良いもの」
「みんなが使っている=良いもの」
「権威性のある人(芸能人や社長や医者とか)が使用している=良いもの」
と思ってしまう心理があります。このため、好きな芸能人が使っているからとか、先輩におススメされたからという理由で、サプリ・化粧品を購入している人が多いではないでしょうか。
「大手の化粧品会社だから安心」という理由で安い化粧品よりも高い化粧品に目がいってしまいます。サプリメントも少し怖いけど、医者がプロデュースしてるし、芸能人も使っているから大丈夫!と思ってしまいがちです。(もちろん良いものもあります)
しかし、サプリメントや美容品は誤った使い方をしてしまうと、効果がないだけでなく、肌トラブルの原因になってしまうことがあります。特に有名なのが、
・サプリメントの過剰摂取による下痢やめまい
・洗顔のし過ぎによる乾燥
・誤ったスキンケアによる肌の赤み、かゆみ
もしかしたら、あなたの肌がキレイにならないのは、今使用しているサプリメントや化粧品が原因かもしれません。
今回はそんな人のためにnoteを書きます。
・余計な手間をかけずに最短で肌がキレイになるための知識
今回はこれにこだわりました。なので、肌に関連付けられる栄養素などを書きまくっていこうと思います。
正直このnoteは、文章量が多く、書かれていること全てを今すぐ行うには時間的にも金銭的にも厳しいかもしれません。でも人生はまだまだ長いですので、時間をかけてゆっくり取り入れてもらえばいいです。
それから、このnoteは値段が少し高いな・・・と感じるかもしれません。このため、ググれば書いてあるし、使いづらいし、値段に見合った価値がない!!もしもそう思ったら返金してください。
ただ知識として、きれいな肌になる方法は知っておいて損はないでしょう。このnoteを読んで、サプリメントや化粧品で本当に効果のあるものを見分けれるようになれば、余計なお金も時間も使わなくて済みます。自分への投資だと思ってください。
今回は、肌に効きそうなもののみをピックアップしているので、健康的に生き、老けないようにするには抜けている部分があります。その中で、炎症対策は健康的に生きるうえで必要なことの一つなので、炎症についてはこちらのnoteを参考にしてください。
さあ、みなさん。上の「炎症対策note」と「このnote」を読んで、美しい肌を手に入れましょう。
※このnoteに書かれている方法は、現在肌に良いと考えられている方法です。もし、新しいデータが出た場合や昔のデータが覆った場合はすぐに更新します。普通の書籍と違って、間違いをすぐに治せるところがnoteのいいところですからね。こまめにチェックしてもらえると嬉しいです。
1.シンバイオティクス
(プロバイオティクス、プレバイオティクス)
専門家の間では、脳-腸-肌軸とも言われており、腸と肌は密接にかかわっています。腸は体内の炎症にもかかわってくるので、腸内環境・腸内フローラを整えておく必要があります。いくら高い化粧品を使っても、いくら運動をしても、腸内環境が悪いと肌トラブルは改善しないかもしれません。
それだけでなく、腸内環境を正常にしておかないと、栄養が吸収されなくなるかもしれません。なので、せっかくとったサプリや食事がそのまま出てしまうかも。もったいない・・・。
腸内環境を整えるには、腸内細菌を摂取し、善玉菌のエサになるものを食べることが重要です。おすすめは以下の通り。
▼プロバイオティクス・・・腸内細菌の摂取
・Now Foods, プロバイオティクス-10 250億、ベジカプセル50錠
https://jp.iherb.com/pr/Now-Foods-Probiotic-10-25-Billion-50-Veg-Capsules/21130?rcode=AVP9634
腸内細菌は数が大事ではなく多様性すなわち菌の種類が大事です。なので、種類が豊富なものを紹介しました。まずはこちらから試してみると良いと思います。
もちろん、下痢などの特定の症状を緩和したいなどの目的があれば、特定の種類の菌をとっても良いです。菌はたくさんの種類があります。
有名なのが、
・ビフィズス菌( Bifidobacterium ビフィドバクテリウム・○○)
・乳酸菌(Lactobacillus ラクトバチルス・ブルガリクス、ガセリ、カゼイ、アシドフィラス、ロイテリなど)
・糖化菌(納豆菌はこれ)
・酪酸菌
例えば、ダイエットに効きそうな菌は、乳酸菌のガセリ(gasseri)・ラムノースス(rhamnosus)、ビフィズス菌のラクティス(lactis)。この辺が良いと思います。↓
・HealthyBiom, 高機能プロバイオティクス、500億CFU、植物性カプセル90粒
下痢の場合は、ラクトバチルスGG(LGG菌ってやつ)やビフィズス菌を。組み合わさっているとより良い。これはビフィズス菌メイン↓。
便秘や腹痛の場合は、ラクトバチルスロイテリ菌を。メンタルにもよさそう
プロバイオティクスは
・すでに腸内環境が整っている場合は意味がないかもしれない
・人によって個人差が大きい
という側面があるので、様々なものを試す必要があるかもしれません。食材はたくさんの種類の発酵食品を食べてください。
・納豆
・味噌
・ヨーグルト
・ザワークラウト
・キムチ
▼プレバイオティクス・・・腸内細菌のエサの摂取
腸内環境を整えるうえで大事なのが食物繊維。食物繊維は腸内細菌のエサになるだけでなく、腸内細菌が食物繊維を分解して、腸を守る短鎖脂肪酸を作りだします。すると腸内が酸性になります。酸性は善玉菌が活発になる環境なので、腸に良いとされています。
腸内環境が整っている場合は、プロバイオティクスよりもプレバイオティクスのほうが大事です。年配の人だけでなく、20代~30代前半の人も積極的にとりたいもの。また、不溶性食物繊維が腸の働きを刺激することで便通を良くします。
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