栗田産業|重太郎

静岡県静岡市で鋳物事業に取り組む「栗田産業(KURITA)」です。 toB向け工業製品…

栗田産業|重太郎

静岡県静岡市で鋳物事業に取り組む「栗田産業(KURITA)」です。 toB向け工業製品や、しずおか鋳物のブランド「重太郎(JUTARO)」をつくっています。

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    「ネオトライダガーZMC」香炉(こうろ)

    伝説のミニ四駆アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー‼」に登場した鷹羽リョウの使用するマシン「ネオトライダガーZMC」をタミヤ監修のもと香炉として作りました。<1.ミニ四駆×香炉はインテリアとしても雰囲気抜群>元のデザインを崩す事なく車体後部に開けた排煙口からお香の煙が立ち上がるデザイン。劇中で印象的だったジェット気流の噴射をお香の煙で表現しています。コーン型と棒型のお香に対応しており、幅広くお使い頂く事ができます。・お香の注意点コーン型についてはシャーシ後部の窪みにセット下さい。棒型については後部に空いた横穴に挿してご使用頂きます。(左右で太さが違いますのでお香の太さで選択して下さい)コーン型推奨サイズ・・・幅12㎜以下 高さ19㎜以下棒型推奨サイズ・・・穴小 長さ70㎜ 太さ2㎜          穴大 長さ65㎜ 太さ2.8㎜※シャーシ底面に触れてしまうと火が消えてしまう為、調整してご使用ください。<2.細部まで再現された職人技の逸品>当商品は、タミヤのミニ四駆キット「ネオトライダガーZMC」の形状を砂型鋳物によって再現しております。ボディだけではなくシャーシの背面モールドやボディキャッチなど細部まで再現を目指しました。職人の繊細な技術によって砂型を作り上げ、様々な元素を調合した合金(鋳鉄)を約1400℃で注ぎ、一つひとつ手仕事で作り込んでいます。[香炉(こうろ)]とは香炉は、お香や香木を燃やすための器のこと。香りを通じてリラックスしたいときや集中したいときなど、さまざまなシーンに使用されています。【お取扱いに関して】・お香を焚く際は、燃えやすい物を近くに置かない様にして下さい。・香炉直下は高温になりますので、燃えやすい素材や溶けやすい素材の上でのご使用を行わない様にご注意下さい。・火傷の恐れがありますので、使用後は十分に冷めるまで触らない様にして下さい。・当商品は重量物の為、落下による怪我の恐れがあります。持ち運びの際は確実に握り、 落下させない様、十分ご注意下さい。・小さなお子様は怪我の恐れがありますので手の届かない所に置き、与えないで下さい。・室内の環境によってはボディを載せると上手く燃焼出来ずお香が消える事があります。 その際はボディを外してご使用下さい。・排煙口にお香の燃焼による木タールの付着物が溜まります。気になる際は、ヘラなどで除去して下さい。・壁際などで使用すると木タールが壁に付着し汚れる事があります。ご注意下さい。・本来の目的以外に使用しないで下さい。サイズ:130㎜×80㎜×45㎜重さ:約660g材質:鋳鉄箱:桐箱※当商品は一つひとつ職人の手仕事で製造しており、多少の個体差が御座います。※製品の名称、価格、仕様などは予告なく変更する場合が御座います。海外発送には対応しておりません。No overseas shipping is available.
    ¥33,000
    しずおか鋳物「重太郎」オンラインショップ
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    「徳川家康公所用 金陀美具足」ペーパーウェイト <初回生産15体>縁付金箔仕上げ

    【静岡市|久能山東照宮協力】世界初・徳川家康公の甲冑「金陀美具足」を鋳物で再現したペーパーウェイトを新発売静岡の鋳物産業の発展に尽力して130年。栗田産業(KURITA)は、創業の地である静岡にゆかりの深い「徳川家康公」の文化財保護に貢献すべく、家康公が着用したとされる甲冑「金陀美具足(きんだみぐそく)」を鋳物で再現。ペーパーウェイトとして販売します。※売上金額の3割を「久能山東照宮」へと寄付いたします。本体は純度100%の錫(すず)を使用。鋳物職人により、一つひとつ手作業で鋳造しました。細部を再現するため、その原型はかなり複雑な型構造に。美しく転写させるため、錫の注ぎ込みの温度を幾度となく調整。試行錯誤のうえ、ようやく完成しました。最大の特徴である金色については、本物の「金陀美具足(きんだみぐそく)」に施されている、金泥と透き漆による金溜め塗りを再現すべく、今回は「金メッキ」と「縁付金箔」、2種類の工法を用いています。*縁付金箔とは400年以上前から行われている金箔の製造技術のひとつ。その技術のすばらしさから、世界文化遺産に登録されています。久能山東照宮の補修にも使われている金箔というご縁もあり、今回金沢の金箔職人のみなさまに依頼しました。<徳川家康公の甲冑「金陀美具足」とは>NHK大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康役の松本潤さんが着用したことでもその名が知られることになった「金陀美具足(きんだみぐそく)」。静岡市駿河区にある「久能山東照宮博物館」には、国の重要文化財として、本物の「金陀美具足」が所蔵されています。「金陀美具足」とは19歳の家康が1560年、桶狭間の戦いの前哨戦で身に着けたとされる鎧。表面全体が"金溜塗り"と呼ばれる金箔押であしらわれているのが特徴です。「久能山東照宮」は徳川家康公を御祭神としており、「久能山東照宮博物館」には徳川家康公が使用した茶道具・文房具といった身の回りの道具から、徳川歴代将軍の武器・武具など、2000点以上の宝物が収蔵されています。そのなかでも甲冑は、初代家康公から15代慶喜公まで、歴代将軍すべてのものを完備。その総数は今回再現された「金陀美具足」も含め、63領にものぼります。<「久能山東照宮」と徳川家康、鋳物の歴史>静岡にはかつて「鋳物師町」という町名があったほど、鋳物と縁のある地。一節によると、徳川家康公お抱えの鋳物師である山田七郎座衛門と弟・六郎座衛門は、各合戦に同行していたといわれており、このふたりを中心として、静岡(当時は「駿府」)の鋳物づくりは栄えたといえます。「久能山東照宮」には、この駿府の鋳物師によって江戸時代につくられた鋳物製の「天水鉢」(防火用水槽)も現存。ときを経て、この歴史を垣間見ることができます。<本商品にかける想い>この徳川家康公の甲冑「金陀美具足」を再現するにあたっては「久能山東照宮」の協力を得て実現しました。「久能山東照宮」の宮司・姫岡氏からは、国宝の社殿をはじめ、久能山東照宮が所蔵する文化財の管理・維持には、莫大な労力や費用がかかるという話を伺い、今回の再現を通じ、徳川家康公ゆかりの地の鋳物屋として、大切な日本の文化財の伝承に少しでも貢献できたらと考えております。本商品の売上金額の3割は「久能山東照宮」へと寄付。久能山東照宮が所蔵する文化財の保護へと役立てていただく予定です。【ご購入前にご確認下さい】・当商品は一つひとつ手作業で作られている為、色合いや表面の状態の個体差(凸凹、シワ、微細な穴など)が御座いますが不良ではありませんのでご了承下さい。・落下などにより変形、金箔の剥離などの恐れがあります。また怪我に繋がる恐れがありますので取扱いには十分お気を付け下さい。・事故に繋がる恐れがありますので小さなお子様の手の届かない様、お気をつけ下さい。・引っかいたり、先のとがった物で衝撃を与えると金箔の剥がれの原因になりますのでお気をつけ下さい。材質:錫 表面:縁付金箔重量:約500ℊ大きさ:高さ105㎜ 奥行45㎜ 幅48㎜※重量・大きさ共に個体差が御座います。
    ¥57,200
    しずおか鋳物「重太郎」オンラインショップ
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    「徳川家康公所用 金陀美具足」ペーパーウェイト <初回生産50体>純金メッキ仕上げ

    【静岡市|久能山東照宮協力】世界初・徳川家康公の甲冑「金陀美具足」を鋳物で再現したペーパーウェイトを新発売静岡の鋳物産業の発展に尽力して130年。栗田産業(KURITA)は、創業の地である静岡にゆかりの深い「徳川家康公」の文化財保護に貢献すべく、家康公が着用したとされる甲冑「金陀美具足(きんだみぐそく)」を鋳物で再現。ペーパーウェイトとして販売します。※売上金額の3割を「久能山東照宮」へと寄付いたします。本体は純度100%の錫(すず)を使用。鋳物職人により、一つひとつ手作業で鋳造しました。細部を再現するため、その原型はかなり複雑な型構造に。美しく転写させるため、錫の注ぎ込みの温度を幾度となく調整。試行錯誤のうえ、ようやく完成しました。最大の特徴である金色については、本物の「金陀美具足(きんだみぐそく)」に施されている、金泥と透き漆による金溜め塗りを再現すべく、今回は「金メッキ」と「縁付金箔」、2種類の工法を用いています。<徳川家康公の甲冑「金陀美具足」とは>NHK大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康役の松本潤さんが着用したことでもその名が知られることになった「金陀美具足(きんだみぐそく)」。静岡市駿河区にある「久能山東照宮博物館」には、国の重要文化財として、本物の「金陀美具足」が所蔵されています。「金陀美具足」とは19歳の家康が1560年、桶狭間の戦いの前哨戦で身に着けたとされる鎧。表面全体が"金溜塗り"と呼ばれる金箔押であしらわれているのが特徴です。「久能山東照宮」は徳川家康公を御祭神としており、「久能山東照宮博物館」には徳川家康公が使用した茶道具・文房具といった身の回りの道具から、徳川歴代将軍の武器・武具など、2000点以上の宝物が収蔵されています。そのなかでも甲冑は、初代家康公から15代慶喜公まで、歴代将軍すべてのものを完備。その総数は今回再現された「金陀美具足」も含め、63領にものぼります。<「久能山東照宮」と徳川家康、鋳物の歴史>静岡にはかつて「鋳物師町」という町名があったほど、鋳物と縁のある地。一節によると、徳川家康公お抱えの鋳物師である山田七郎座衛門と弟・六郎座衛門は、各合戦に同行していたといわれており、このふたりを中心として、静岡(当時は「駿府」)の鋳物づくりは栄えたといえます。「久能山東照宮」には、この駿府の鋳物師によって江戸時代につくられた鋳物製の「天水鉢」(防火用水槽)も現存。ときを経て、この歴史を垣間見ることができます。<本商品にかける想い>この徳川家康公の甲冑「金陀美具足」を再現するにあたっては「久能山東照宮」の協力を得て実現しました。「久能山東照宮」の宮司・姫岡氏からは、国宝の社殿をはじめ、久能山東照宮が所蔵する文化財の管理・維持には、莫大な労力や費用がかかるという話を伺い、今回の再現を通じ、徳川家康公ゆかりの地の鋳物屋として、大切な日本の文化財の伝承に少しでも貢献できたらと考えております。本商品の売上金額の3割は「久能山東照宮」へと寄付。久能山東照宮が所蔵する文化財の保護へと役立てていただく予定です。【ご購入前にご確認下さい】・当商品は一つひとつ手作業で作られている為、色合いや表面の状態の個体差(凸凹、シワ、微細な穴など)が御座いますが不良ではありませんのでご了承下さい。・落下などにより変形などの恐れがあります。また怪我に繋がる恐れがありますので取扱いには十分お気を付け下さい。・事故に繋がる恐れがありますので小さなお子様の手の届かない様、お気をつけ下さい。材質:錫 表面:純金メッキ重量:約500ℊ大きさ:高さ105㎜ 奥行45㎜ 幅48㎜※重量・大きさ共に個体差が御座います。
    ¥42,900
    しずおか鋳物「重太郎」オンラインショップ
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    「ネオトライダガーZMC」香炉(こうろ)

    伝説のミニ四駆アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー‼」に登場した鷹羽リョウの使用するマシン「ネオトライダガーZMC」をタミヤ監修のもと香炉として作りました。<1.ミニ四駆×香炉はインテリアとしても雰囲気抜群>元のデザインを崩す事なく車体後部に開けた排煙口からお香の煙が立ち上がるデザイン。劇中で印象的だったジェット気流の噴射をお香の煙で表現しています。コーン型と棒型のお香に対応しており、幅広くお使い頂く事ができます。・お香の注意点コーン型についてはシャーシ後部の窪みにセット下さい。棒型については後部に空いた横穴に挿してご使用頂きます。(左右で太さが違いますのでお香の太さで選択して下さい)コーン型推奨サイズ・・・幅12㎜以下 高さ19㎜以下棒型推奨サイズ・・・穴小 長さ70㎜ 太さ2㎜          穴大 長さ65㎜ 太さ2.8㎜※シャーシ底面に触れてしまうと火が消えてしまう為、調整してご使用ください。<2.細部まで再現された職人技の逸品>当商品は、タミヤのミニ四駆キット「ネオトライダガーZMC」の形状を砂型鋳物によって再現しております。ボディだけではなくシャーシの背面モールドやボディキャッチなど細部まで再現を目指しました。職人の繊細な技術によって砂型を作り上げ、様々な元素を調合した合金(鋳鉄)を約1400℃で注ぎ、一つひとつ手仕事で作り込んでいます。[香炉(こうろ)]とは香炉は、お香や香木を燃やすための器のこと。香りを通じてリラックスしたいときや集中したいときなど、さまざまなシーンに使用されています。【お取扱いに関して】・お香を焚く際は、燃えやすい物を近くに置かない様にして下さい。・香炉直下は高温になりますので、燃えやすい素材や溶けやすい素材の上でのご使用を行わない様にご注意下さい。・火傷の恐れがありますので、使用後は十分に冷めるまで触らない様にして下さい。・当商品は重量物の為、落下による怪我の恐れがあります。持ち運びの際は確実に握り、 落下させない様、十分ご注意下さい。・小さなお子様は怪我の恐れがありますので手の届かない所に置き、与えないで下さい。・室内の環境によってはボディを載せると上手く燃焼出来ずお香が消える事があります。 その際はボディを外してご使用下さい。・排煙口にお香の燃焼による木タールの付着物が溜まります。気になる際は、ヘラなどで除去して下さい。・壁際などで使用すると木タールが壁に付着し汚れる事があります。ご注意下さい。・本来の目的以外に使用しないで下さい。サイズ:130㎜×80㎜×45㎜重さ:約660g材質:鋳鉄箱:桐箱※当商品は一つひとつ職人の手仕事で製造しており、多少の個体差が御座います。※製品の名称、価格、仕様などは予告なく変更する場合が御座います。海外発送には対応しておりません。No overseas shipping is available.
    ¥33,000
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    「徳川家康公所用 金陀美具足」ペーパーウェイト <初回生産15体>縁付金箔仕上げ

    【静岡市|久能山東照宮協力】世界初・徳川家康公の甲冑「金陀美具足」を鋳物で再現したペーパーウェイトを新発売静岡の鋳物産業の発展に尽力して130年。栗田産業(KURITA)は、創業の地である静岡にゆかりの深い「徳川家康公」の文化財保護に貢献すべく、家康公が着用したとされる甲冑「金陀美具足(きんだみぐそく)」を鋳物で再現。ペーパーウェイトとして販売します。※売上金額の3割を「久能山東照宮」へと寄付いたします。本体は純度100%の錫(すず)を使用。鋳物職人により、一つひとつ手作業で鋳造しました。細部を再現するため、その原型はかなり複雑な型構造に。美しく転写させるため、錫の注ぎ込みの温度を幾度となく調整。試行錯誤のうえ、ようやく完成しました。最大の特徴である金色については、本物の「金陀美具足(きんだみぐそく)」に施されている、金泥と透き漆による金溜め塗りを再現すべく、今回は「金メッキ」と「縁付金箔」、2種類の工法を用いています。*縁付金箔とは400年以上前から行われている金箔の製造技術のひとつ。その技術のすばらしさから、世界文化遺産に登録されています。久能山東照宮の補修にも使われている金箔というご縁もあり、今回金沢の金箔職人のみなさまに依頼しました。<徳川家康公の甲冑「金陀美具足」とは>NHK大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康役の松本潤さんが着用したことでもその名が知られることになった「金陀美具足(きんだみぐそく)」。静岡市駿河区にある「久能山東照宮博物館」には、国の重要文化財として、本物の「金陀美具足」が所蔵されています。「金陀美具足」とは19歳の家康が1560年、桶狭間の戦いの前哨戦で身に着けたとされる鎧。表面全体が"金溜塗り"と呼ばれる金箔押であしらわれているのが特徴です。「久能山東照宮」は徳川家康公を御祭神としており、「久能山東照宮博物館」には徳川家康公が使用した茶道具・文房具といった身の回りの道具から、徳川歴代将軍の武器・武具など、2000点以上の宝物が収蔵されています。そのなかでも甲冑は、初代家康公から15代慶喜公まで、歴代将軍すべてのものを完備。その総数は今回再現された「金陀美具足」も含め、63領にものぼります。<「久能山東照宮」と徳川家康、鋳物の歴史>静岡にはかつて「鋳物師町」という町名があったほど、鋳物と縁のある地。一節によると、徳川家康公お抱えの鋳物師である山田七郎座衛門と弟・六郎座衛門は、各合戦に同行していたといわれており、このふたりを中心として、静岡(当時は「駿府」)の鋳物づくりは栄えたといえます。「久能山東照宮」には、この駿府の鋳物師によって江戸時代につくられた鋳物製の「天水鉢」(防火用水槽)も現存。ときを経て、この歴史を垣間見ることができます。<本商品にかける想い>この徳川家康公の甲冑「金陀美具足」を再現するにあたっては「久能山東照宮」の協力を得て実現しました。「久能山東照宮」の宮司・姫岡氏からは、国宝の社殿をはじめ、久能山東照宮が所蔵する文化財の管理・維持には、莫大な労力や費用がかかるという話を伺い、今回の再現を通じ、徳川家康公ゆかりの地の鋳物屋として、大切な日本の文化財の伝承に少しでも貢献できたらと考えております。本商品の売上金額の3割は「久能山東照宮」へと寄付。久能山東照宮が所蔵する文化財の保護へと役立てていただく予定です。【ご購入前にご確認下さい】・当商品は一つひとつ手作業で作られている為、色合いや表面の状態の個体差(凸凹、シワ、微細な穴など)が御座いますが不良ではありませんのでご了承下さい。・落下などにより変形、金箔の剥離などの恐れがあります。また怪我に繋がる恐れがありますので取扱いには十分お気を付け下さい。・事故に繋がる恐れがありますので小さなお子様の手の届かない様、お気をつけ下さい。・引っかいたり、先のとがった物で衝撃を与えると金箔の剥がれの原因になりますのでお気をつけ下さい。材質:錫 表面:縁付金箔重量:約500ℊ大きさ:高さ105㎜ 奥行45㎜ 幅48㎜※重量・大きさ共に個体差が御座います。
    ¥57,200
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    「徳川家康公所用 金陀美具足」ペーパーウェイト <初回生産50体>純金メッキ仕上げ

    【静岡市|久能山東照宮協力】世界初・徳川家康公の甲冑「金陀美具足」を鋳物で再現したペーパーウェイトを新発売静岡の鋳物産業の発展に尽力して130年。栗田産業(KURITA)は、創業の地である静岡にゆかりの深い「徳川家康公」の文化財保護に貢献すべく、家康公が着用したとされる甲冑「金陀美具足(きんだみぐそく)」を鋳物で再現。ペーパーウェイトとして販売します。※売上金額の3割を「久能山東照宮」へと寄付いたします。本体は純度100%の錫(すず)を使用。鋳物職人により、一つひとつ手作業で鋳造しました。細部を再現するため、その原型はかなり複雑な型構造に。美しく転写させるため、錫の注ぎ込みの温度を幾度となく調整。試行錯誤のうえ、ようやく完成しました。最大の特徴である金色については、本物の「金陀美具足(きんだみぐそく)」に施されている、金泥と透き漆による金溜め塗りを再現すべく、今回は「金メッキ」と「縁付金箔」、2種類の工法を用いています。<徳川家康公の甲冑「金陀美具足」とは>NHK大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康役の松本潤さんが着用したことでもその名が知られることになった「金陀美具足(きんだみぐそく)」。静岡市駿河区にある「久能山東照宮博物館」には、国の重要文化財として、本物の「金陀美具足」が所蔵されています。「金陀美具足」とは19歳の家康が1560年、桶狭間の戦いの前哨戦で身に着けたとされる鎧。表面全体が"金溜塗り"と呼ばれる金箔押であしらわれているのが特徴です。「久能山東照宮」は徳川家康公を御祭神としており、「久能山東照宮博物館」には徳川家康公が使用した茶道具・文房具といった身の回りの道具から、徳川歴代将軍の武器・武具など、2000点以上の宝物が収蔵されています。そのなかでも甲冑は、初代家康公から15代慶喜公まで、歴代将軍すべてのものを完備。その総数は今回再現された「金陀美具足」も含め、63領にものぼります。<「久能山東照宮」と徳川家康、鋳物の歴史>静岡にはかつて「鋳物師町」という町名があったほど、鋳物と縁のある地。一節によると、徳川家康公お抱えの鋳物師である山田七郎座衛門と弟・六郎座衛門は、各合戦に同行していたといわれており、このふたりを中心として、静岡(当時は「駿府」)の鋳物づくりは栄えたといえます。「久能山東照宮」には、この駿府の鋳物師によって江戸時代につくられた鋳物製の「天水鉢」(防火用水槽)も現存。ときを経て、この歴史を垣間見ることができます。<本商品にかける想い>この徳川家康公の甲冑「金陀美具足」を再現するにあたっては「久能山東照宮」の協力を得て実現しました。「久能山東照宮」の宮司・姫岡氏からは、国宝の社殿をはじめ、久能山東照宮が所蔵する文化財の管理・維持には、莫大な労力や費用がかかるという話を伺い、今回の再現を通じ、徳川家康公ゆかりの地の鋳物屋として、大切な日本の文化財の伝承に少しでも貢献できたらと考えております。本商品の売上金額の3割は「久能山東照宮」へと寄付。久能山東照宮が所蔵する文化財の保護へと役立てていただく予定です。【ご購入前にご確認下さい】・当商品は一つひとつ手作業で作られている為、色合いや表面の状態の個体差(凸凹、シワ、微細な穴など)が御座いますが不良ではありませんのでご了承下さい。・落下などにより変形などの恐れがあります。また怪我に繋がる恐れがありますので取扱いには十分お気を付け下さい。・事故に繋がる恐れがありますので小さなお子様の手の届かない様、お気をつけ下さい。材質:錫 表面:純金メッキ重量:約500ℊ大きさ:高さ105㎜ 奥行45㎜ 幅48㎜※重量・大きさ共に個体差が御座います。
    ¥42,900
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          【イベントレポート】セレクト展示会に参加してきました

          【イベントレポート】企業対抗ミニ四駆レースに参戦してきました!

          みなさんこんにちは! しずおか鋳物の会社、「栗田産業(KURITA)」です。 過去のnoteでもご紹介しているように、静岡生まれの鋳物屋として、ホビーのまち・静岡を盛り上げる鋳物製品も手がけているわたしたち。 なかでも、アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」に登場するミニ四駆を再現した[鋳物製箸置き]は、ファンのみなさんに人気のシリーズ。ミニ四駆は、静岡に本社を構える「株式会社タミヤ(TAMIYA,INC.)」が開発したホビー商品とあって、これまでさまざまなイベントに参加して

          【イベントレポート】企業対抗ミニ四駆レースに参戦してきました!

          [発売]徳川家康公の五月人形で端午の節句をお祝い

          みなさんこんにちは! しずおか鋳物の会社、「栗田産業(KURITA)」です。 早いもので、もう2月。ようやく冬らしい寒さになったと思えば、もう明日立春を迎えますね。時の流れはあっという間。貴重な毎日を丁寧に過ごしたいものです。 日本では日々に感謝をするべく、さまざまな祝日が設けられました。5月5日の「こどもの日」もそのうちのひとつ。内閣府によると、『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』日だそうです。 この日と同じくして祝われるのが「端午の節

          [発売]徳川家康公の五月人形で端午の節句をお祝い

          「重太郎(JUTARO)」のブランドサイトがオープンしました

          みなさんこんにちは! しずおか鋳物の会社、「栗田産業(KURITA)」です。 2023年末、しずおか鋳物「重太郎(JUTARO)」のブランドサイトを新しくつくりました。 つくり手の想いや歴史・鋳造工程はもちろん、"鋳物のある暮らし"をイメージしていただきやすいよう、日常のシーンやギフト・静岡みやげとしての利用シーンなど、写真をふんだんに使ってご紹介しています。 「重太郎(JUTARO)」は静岡で130年以上続く老舗鋳物屋のブランド。 壊れにくく、使い込むほどに馴染んでく

          「重太郎(JUTARO)」のブランドサイトがオープンしました

          【2024年】新年のごあいさつ

          新年明けましておめでとうございます。 旧年中は「重太郎(JUTARO)」「栗田産業(KURITA)」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 2023年5月よりスタートしたnoteについても、「読みました」と声をかけていただいたり、記事をきっかけにご来店いただいたり、わたしたちも大変うれしく思っています。 2024年もみなさまにとって、明るく希望にあふれる1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 【営業のお知らせ】

          【2024年】新年のごあいさつ

          【イベントレポート】「クリスマスフェスタ2023」に参加してきました

          みなさんこんにちは! しずおか鋳物の会社、「栗田産業(KURITA)」です。 2023年12月2日(土)・3日(日)、「ツインメッセ静岡」で行われた「クリスマスフェスタ2023」に参加してきました。わたしたちは初参加。どんなイベントだったか、その模様をお届けします。 クリスマスフェスタとは? ”ホビーのまち”静岡を彩るホビーの祭典。会場テーマは2つに分けられ、北館は「模型の世界都市 静岡」として、静岡の模型メーカーが集結。南館は「手づくりホビーワールド」と題し、手づくり作

          【イベントレポート】「クリスマスフェスタ2023」に参加してきました

          【イベントレポート】家康公ゆかりの地で「共生」に出展してきました

          みなさんこんにちは! しずおか鋳物の会社、「栗田産業(KURITA)」です。 まだまだ続くイベントシーズン。今回は2023年11月25日(土)・26日(日)、徳川家康公ゆかりの地・駿府城公園で行われたイベント「共生」の模様をお届けします。 「共生」とは? 駿府城公園で行われるクラフトイベント。かつて「静岡浅間神社」の造営を機に、徳川家康公によって全国の職人が静岡に集められ、ものづくりの技術が育まれてきました。そんな、静岡におけるものづくりのルーツをつくった、徳川家康公ゆか

          【イベントレポート】家康公ゆかりの地で「共生」に出展してきました