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2023年、4月の推しアルバムを紹介する記事。つまり、推しだらけ。

皆様こんばんわ!
これから少しずつ毎月個人的に良いアルバムあったら推し紹介していきたいと思います!でもね、仕事の忙しさとかで出来ない月もあるのでよろしくです笑

本当に偏見なく個人的に良いアルバム紹介出来たら嬉しいです。
本当に個人的にですからね笑
あのアルバム何でー入ってないの!?てなるかもしれないですけど笑
そこは許してください

あとサブスクで聴いてるため1ヶ月遅れで記事になるとおもいます。ギリギリまでじっくり聴きたいので月末に聴きまくって記事にするのでその次月の第1週か第2週に記事になると思います。なので宜しくお願いします。


3月はあまり個人的には好きなアルバムが無かったので、この記事やらなかったんだけどaikoメゾンデなど、割りと注目してるのあったんだけど、いまいちパッとしませんでしたね笑
4月は1番くじ爆死したのしか、覚えてないなぁ笑 あ!あと知人が新車を買いました笑笑
首は無事になおってきてますね!腰は痛いけれども!あと最近はアクリルスタンドにハマってて少しでも知ってるキャラなら買っちゃうという、もはや無意味な収集癖がついてます笑また家に物が増えている状況…トホホ😅
ということで4月は5アルバムです!


ゴーゴー・ペンギン/Everything Is Going

23年9枚目

レーベル移籍第一弾となるフルアルバム彼等のキャリア的にはおそらく9枚目
ペンギンの説明をするとピアノトリオ編成でエレクトリックやダンス、アコースティックなどをジャズ的にとりいれたイギリスのインストバンド。
何よりもジャズ思考でテクニカルな演奏に打込みドラムなどのゆるさをありつつダンスミュージックでも通じる作風も多い。

今作もアコースティックな田園風景にエレクトリックな空や自然を想像させるような作風で、それでいて匠なジャズを聴かせてくれるもんだから最強である笑

どことなく落ち着いた感じもあるがエレクトリック的なポップさも、ちらほら
メンバーの祖母の死や入れ替えなどの苦労もレコーディング中にあったらしいのだが、それを感じさせない落ち着きさと静寂感もあってこれが、なかなか新鮮。

でも7曲目の「An Unbroken Thread Of Awareness」には驚いた。実験的な作風なのに何故か美しく聴こえる。絶望感の先にも美しさがあるような芸術的な曲だとおもう。

毎回面白いのは、これだけテクニカルで演奏もうまいのに、ドラムミングは打込み的な音に聴こえるんですよ笑
しかもそれがエレクトリックに合ってるんですよねー今年のフジロックにも参加しているので、是非ライブを観てみたいバンドの1つです。推し曲は「Parasite」


ヨルシカ/幻燈

4枚目

前作「創作」から2年ぶりというんだから月日の流れは、はやい。
とはいえシングルが6曲、かつアルバム収録のミュージックビデオ解禁曲が2曲。となるとアルバムだけの曲は2曲となる笑
んー!正直これはきつい。しかしそれはサブスクの話しで

今回ヨルシカはCD形式ではなく、まさかの画集という特殊形態。
そちらには1部、2部構成となっており1部が15曲。2部が10曲(うち9曲がインスト
となっており楽曲的には大ボリューム、しかもインスト曲きたあたりプログレッシブなコンセプト作風を期待してしまう!

だがっ、しかしっ!
ヨルシカ君。CDが付属しないとはどいうことだい?😂
今回は加藤隆氏による描いた絵で構成されていて、 スマホやタブレットで絵にかざすと専用の楽曲ページに飛び聴けるというもの。
3年はストリーミングできるが期間終了後は一定期間でダウンロードできるという特殊すぎる形態w

でもね、やぱ良いんだよねヨルシカ
は冒頭の「都落ち」(推し曲)聴いたらめっちゃ欲しくなりました笑
しかも初n-buna参戦という記念すべきアルバムとなっております!笑
次は、CDにして!お願いっ!笑


凛として時雨/lart auroraify

4月、7枚目

凛として時雨も通算の7枚目のアルバムを4月に出した。こちらもシングルが多く10曲中5曲はシングル。でもこちらは初回限定盤Blu-rayライブが熱い!

買うなら初回盤だろう。時雨もTKも相変わらず物凄いテクニカルなんだけど個人的にはもっとプログレッシブぽくコンセプトにしちゃってもいいのかなぁ、とつい感じてしまう笑
そろそろ時雨も2枚組大作を期待してしまうのだが、来るかな?いや来てほしいな笑

正直、7枚となると似たような楽曲や構成が出てくるわけで他のアルバムに比べると推し的なアルバムになるかと言うと今作はそこまで、ではないー。けど時雨らしいアルバムだし時雨にしかできないテクックはやっぱり時雨なんだよね笑
よく言っている意味が分からないが笑
時雨にしか作れないアルバムなんだなと…毎回思わされるのだ。

それでも「laser beamer」みたいな匠さは健在だしめちゃくちゃ良い!時雨にしか出来ない曲構成はほんとに圧巻だし、これはライブだと、とんでもない曲になりそうだ。
推し曲は「self-hacking」!!


NEE/贅沢

4月、2枚目

今注目のエキゾチックバンドNEE
読み方はニー。まだキュリア的には薄いが2枚目にしてポップロック的でクールなロックを展開。

どこかヴォーカルの人がスイッチが入るとなんとなくキャラクター的な厨二病感というか、すごく入り込んでる。PVみた感じだと。
けど入り込んでても、めちゃくちゃ楽曲自体はかっこいいし、ポップロック的である。

それとPVもサイケデリック感があってかっこいい。「生命謳歌」、「おもちゃ帝国」、「本日の正体」、「月曜日の歌」、「緊急生放送」、「DINDON」、「バケモノの話」と14曲中、7曲はPV。冒頭のオープニングが1曲インストなので新曲は6曲ということになる。

アルバム曲も素晴らしく、まったく隙がないし、むしろアルバム曲のほうが個人的にはシングルより好きである。
あと何気にコーラスがうまい!綺麗なコーラスもできてキングヌー風でポップ的なフレデリックな感じもある!
つまり最強なのである!

推し曲は「TAX!!!」めちゃくちゃカッコいいナンバーだしシングルに挟まれてる感じも良き良き!


ジェスロ・タル/Rokflote

4月、23枚目

ここでまさかのベテラン、プログレッシブロックバンドイアン・アンダーソン率いるバンド、ジェスロ・タルの新作が登場!

これねージェスロ・タルがまだ新作を出してるのがほんとに凄いのよね
フロイドイエスジェネシスはほぼもう現役メンバーで観れないじゃないですか!ELPに関しては亡くなってるからもう絶対観れないでしょー、70年代のプログレバンドがまだやってるのがほんとに奇跡ですよ!

しかも大御所だからアルバムが良いだとか、ベテランだからちょっと評価高くなっちゃう、とかさあるじゃないですか?大物になると!そいう偏見なくガチで聴いてみた感じ、これがマジで良かったのよ!

めちゃくちゃカッコいいし、いまだにこんなテクニカルでプログレ的な曲を作れるのがほんとに凄い!個人的には長大作があって欲しかったけど、ちゃんとコンセプトアルバムしてるし、若干イアンの声は、やはり衰えるけど、その分、音質の厚みが凄いのよね

23作目でこんな素晴らしいアルバム作れるなんて、もうELP抜いてタルを四天王に入れたほうがいいんじゃないのだろうか笑
推し曲は「Wolf Unchained


んー4月は新しい学校のリーダーズの大人ブルースだっけ?が何故かすごいはやりましたよね笑
個人的に面白かったアルバムはゲスの極みの川谷のインディゴ ラ エンドの配信アルバムやシン・仮面ライダーのサントラとか面白かったですね!

てな訳で、また次の記事で!
またねん!🙋

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