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[バリ島日記] #26 初めて受けたTOEFL iBTについて。

みなさんこんばんは。

そういえばこの間、8月に受けたTOEFL iBTの結果が帰ってきた。
( 今日のnoteはその時の振り返り。)

個人的だけど点を取るコツと
後悔したところと
よかった点を書いてみた。


まずこのテストについて少し説明しようと思う。

TOEFL とは、Test of English as Foreign Languageの略で、
「英語を母国語としない人の英語力」を判定するテスト。
iBT は internet Based Test の略で、インターネットに接続されたパソコンでテストを受けること。

簡単に言うと、パソコンで受ける英語能力テストだ。


これを受ける大体の人は大学受験にTOEFL iBTを必要としている人達らしい。

自分ももし帰国生入試やAO入試に出願するのなら絶対必要になると思って受けに行った。



結果はこんな感じ。

トータルは120点中94点だった。


低くはないとおもう、けど帰国生入試にはどうなのかな、と言うのが正直な印象だ。


帰国生入試は一般入試に比べると簡単というイメージがあるらしいが、

世界中のどこからでも出願できるため、実際はその分競争率がとても激しいという。


対策として自分がやったのは、

このとっても分厚い本の「リーディング(文章問題)」部分をやったこと。
単語を沢山書いたりした。
25点取れたのはそのおかげかもしれない。

幸い、「リスニング(聞き取り)」は得意みたいで、26点取れた。
コツを調べた時に「あまりメモを取らないこと」と書いてあったが、
個人的にメモ重要!と思った。
(多分記憶していられないから)

学校で「ライティング(エッセイ?)」は結構鍛えていたので、大丈夫かなと思っていた。
(21点で一番低かったけど)
もしかしたらスペルミスや文法が間違っていたりしていたのかもしれない。
何回も確認すればよかった!


テスト直前まで凄く不安だったのは、
「スピーキング(話すやつ)」だった。

あのパソコンに向かいながらヘッドフォンのマイクに声を乗せる感じがすごく苦手だった。

時間制限もあり、考える時間がすごく短くて焦る。
「わ..!!あと15秒も時間がある!」とか、
「言うことが思いつかないぞ...」はしょっちゅうある。

あと、隣や向かいのひとの声がとっても大きかった!!(その影響で集中できなかったという言い訳


でも試験前にある方の動画を観て知った。

時間20秒余っても満点は取れるらしい!!

それを聞いて、「そっかじゃあ大丈夫だ」と思ってからは安心できた。

10秒余ってものほほんとしていられた。
正直22点取れて凄くうれしい。


☁️


ドキドキしながら向かった会場。

母や妹やフォロワーさんに応援してもらって凄く勇気が出た。
(ありがとうございました..!!

会場に着いた時、自分以外に男のひとが3人いた。

高校生さんと大人2人かな。

韓国人(高校生)さんとメガネさんとノッポさん!

韓国人さんとノッポさんの本当に声が大きくて、問題文を読んでいると頭の中が真っ白になる程だった。

これは計算外だった。

メガネさんはおどおどしていた。


後から調べてみると、問題のどれかがダミーだったらしい。
ただでさえ時間との戦いなのにダミーとは...
ひどい....

🗒


一歩また大学受験に近付けた気がする。
嬉しいような少し寂しいような心境。

上手くいけば来年の今頃には入学できるかも。

そうなったらこのバリ島日記もあと一年。

この調子で少しずつ頑張ろうと思う。


でももしかしたら100点台にチャレンジするかもしれない、

出来ればもうあの会場に行きたくはないけれど...

そうなったら今度はライティングをもっと練習しようかな。


- - - - - -

最後まで読んで下さりありがとうございます📖

TOEFL iBTは練習の積み重ねってことがわかりました。
これから受ける方、緊張しちゃうかもですが、いつも通りの力発揮できますように!

韓国人さんとメガネさんとノッポさんがいい点取れてるといいなぁ。

みなさんも良い一日をお過ごしください☁️


ではまた明日。🌰🐈

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