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ディズニーのあの名作を観劇。

誰もが知っているあの名作ですが、
2023年9月に、ニューヨークのMinskoff Theatreで初めて観ました。笑
ディズニーアニメでは観たことはあったけれども、初の観劇!

ライオンキング(以下、ライキン)は、ロングランが約束されてるし…
といつも先送りにしたきたのですが、
オペラ座の怪人が、2023年4月にNYで千秋楽を迎えて観れなかったので、観れるうちに観ないと!と。

またしても広すぎる劇場

ミンスコフ劇場もWickedの時と同様、
とにかく会場がめっちゃくちゃ大きかった!
もう、ライキンとWickedの会場サイズは規格外笑 荷物チェックなどで入場に時間がかかるので、滑り込み入場はやめましょう!!
時間に余裕を持って到着するのが安心です。

今回は2階席前方からの観劇でした。
ライキンは会場全体を使った演出も多いので
2階席でも十分だった!
ネタバレになるので詳細は伏せますが、2階を使った演出もあるので大満足!

世界各国からのお客さん

めちゃくちゃ有名作品だからか
全体的に観光客だらけで国籍も様々!
もちろん客層のボリュームゾーンはファミリー。
【子供から大人まで】、なミュージカル。
有名作なので、初めてのミュージカルにもおすすめです。

会場内にはグッズも沢山売っていて、
ミュージカルを観にきたというよりは
ディズニーランドの中の会場で、ショーを観ているような感覚。

ブロードウェイウィーク最高!

ニューヨークにはブロードウェイウィークなるものがあります。
ブロードウェイウィークというのは、
年に2回(1月と9月)ある、2枚のチケットを1枚分のお値段で買える期間!
ほぼ全ての作品が対象となります!
※ブロードウェイウィークのディスカウントチケットは、1人で行く場合は割引にならないので注意です。

また、この期間中はブロードウェイ近辺のレストランは観劇した人向けのディスカウントをしてたりもします!この時期に行く人は要チェックです。

ブロードウェイウィークは全席が対象となるわけではなさそうです。
なので、
チケットが無くなるのがめちゃくちゃ早い!
というかチケット争奪戦です。
なので日本から購入する場合は時差とも戦いながらチケット争奪戦に臨む必要があります。
席にこだわらなければ残ってる可能性もあります。

人間が動物の役をすることについて

CATSの時は感じなかった、人間が動物役をする違和感をなぜかライキンで感じてしまった。
けれども、始まってすぐその違和感もなくなり、ライキンの世界観にあっという間に引き込まれました。
始めは違和感あってもすぐ慣れるかも!

大活躍の小学生たち

有名なナンバーが多いこともあって、
生で聴く「Circle of Life」と「Can you feel the love tonight」は、やはり鳥肌が立ちました。
中でも、「I just can't wait to be king」を歌い上げる子役シンバの、Davis Matthewsにも感動。
本作品は子役のシンパ、ナラがいるのですが、
本当10歳くらいとは思えない演技力と歌唱力でした。

どうでも良いけど、トイレ事情

どうでも良いですが、「お手洗いってどうなの?」と気になりません?笑
会場が大きい分混まないのか、など。
どの劇場も、お手洗い横にはスタッフさんがいて空きを確認しては、「NEXT!!!!」とどんどん誘導します笑
そのためすごく人の流れが良く、待機列は長く見えてもすぐにはけます!
幕間はどうしても混みますが、列の見た目よりも早いはずなのでご安心を!
ただ、開演ギリギリや再開ギリギリは戻れない可能性ありなので要注意。

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