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【本棚を肴に】雑誌の魅力・ローカルHIPHOP・本の所有欲/ライター・編集者 宮本拓海さんの本棚 後編

こんにちは。ゆるゆる更新中のpodcast「くらしてん」ラジオ、今回は岩手県遠野市在住のライター・編集者 宮本拓海さんをゲストに招いた「本棚を肴に」の後編です。

後編は押入の本棚の話へ。

yome氏が気になったのは、「話の特集」という古い雑誌。yome氏も学生時代に古い雑誌にハマったことがあるのですが、今は掲載できないような表現もあって面白いんですよね。時代によって、雑誌の役割も少しずつ変わってきているような気がします。

本は所有欲を掻き立てるものではありますが、読みきれないことも。そんな積読が増える一方の私たちを肯定する格言も教えていただきました。物として本を持っておきたいという感覚、あれは何なんでしょうね。電子書籍ではできない本の魅力です。

何かに興味を持ったときには、まずは本を買うことから始めるという宮本さんですが、良い本に出会うためには良い本屋さんに行くことが近道とのこと。Amazonで本を買ったりする人も多くなっている昨今ですが、お気に入りの本屋さんが近くにあるというのはやっぱり良いなぁ、としみじみ思うのでした。

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