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人が読んでる本が気になる夫婦の本棚/「くらしてん」ラジオvol.09

こんにちは。週明けゆるゆる更新中のpodcast「くらしてん」ラジオ、その人が持っている本について聞いてみる「本棚を肴に」シリーズの初回。

家の空間の中で「本棚」ってどこにありますか?書斎、はたまたトイレにある人もいますよね。ちなみに、我が家は本棚がリビングの1/4くらいのスペースを占めるくらいどーんとあります。
実は私たち夫婦、そういう本棚の中身が気になるタイプ。住人の頭の中を覗いているような感じが面白く、前々から夫婦で「人の家の本棚を巡りたい」と話すほど興味がある場所なんです。だったら、いろんな人の本棚を聞いてpodcastにしてみたらいいんじゃないか、ということで、今回シリーズ化してみることに。題して「本棚を肴に」シリーズ。
初回は自分たちの本棚を、「くらしてん」メンバー・はじめ氏に深掘ってもらうことにしました。そもそも夫婦で本棚を共有しているのって、珍しいんですかね?はじめ氏に指摘されて初めて気がつきました。

【トピックス】※()の中はpodcastのタイムライン
1.夫婦で「本」を共有できる?(6:10~)
2.三島由紀夫のポップさ(10:12~)
3.「思考の整理学」で考えたノートの取り方(13:50~)
4.人のノートを覗き込む感覚になる宮脇檀「旅の手帖」(20:35~)

★取り上げている本など
「音楽」(三島由紀夫著/新潮社)
「思考の整理学」(外山滋比古著/筑摩書房)
「旅の手帖」(宮脇檀著/彰国社)
「測って描く旅」(浦一也著/彰国社)


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