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【本棚を肴に】山への興味と宮沢賢治の再発見・メディア論と村上春樹と/ライター・編集者 宮本拓海さんの本棚

こんにちは。ゆるゆる更新中のpodcast「くらしてん」ラジオ、今回は念願のゲストをお呼びした「本棚を肴に」の回です。
3回目の「本棚を肴に」は、岩手県遠野市在住のライター・編集者 宮本拓海さんの本棚を覗かせていただきました。

宮本さんは、21年3月に「くらしてん」のサイト上で暮らしを紹介させていただいたのですが、そのインタビューの時に本や雑誌の話が多くて(特に古い雑誌の話とか)、どんな本を読んでいるのだろう…とすごい気になっていたんです。「本棚を肴に」を始めた時に真っ先に思い浮かんだのが実は宮本さんで、今回満を持してオファーさせていただきました。

宮本さんの本棚は、今ハマって読んでいる本たちが並ぶ”1軍”の本棚と、これまで読んでいた本たちが並ぶ押し入れ本棚の主に2つ。podcastでは、この1軍の本棚から聞いていきました。

そのなかでも、otto氏が目を付けたのは「山・自然」テーマの本たち。宮沢賢治と山、さてどういう関係なんでしょうか。一方、yome氏が気になったのは「メディア論」の本たち。読んでいた理由を聞いて、yome氏は感銘を受けてしまいました。くわしくは、podcastでぜひ聞いてみてください。


■宮本さんの暮らし記事

■一軍本棚より、宮本さんのおすすめ本

火星の生活(堀部 篤史著 / 誠光社)
※詳細は画像のリンク先をご覧ください。

画像引用:誠光社

※おすすめ本屋さん


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