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ごりらのおやこふたたび

ごりらのおやこという詩は、
以前の投稿でも紹介したもの。


1回投稿した同じものを
また投稿するなんて・・・


というこれはダメだと
思い込んでいた自分の枠があった。


でも昨日ふと、
「もう一度載せてみたら」
という声がきこえた・・・


・・・ような気がしたのだ(苦笑)


ごりらのおやこをふたたび
紹介することで、


自分の中にあった
これはこういうもの
という枠がひとつ外れた気がする。


小さなことだけど、
これで僕の表現がまた
自由になった。

こんなに好きに表現できる。

「あぁ、なんてしあわせな ひび」






日々の暮らしの中で、
目の前のしあわせを
つい忘れてしまう時がある。


いつもの「ただいま!」

いつもの「おかえり」


小さな息子がそんな
しあわせを思い出させてくれる。


「ごりらのおやこ」

ごりらの おやこが ゆめをみる
おかあちゃんは

て をのばせば バナナ
て をのばせば りんご

あぁ しあわせ

ごりらの むすこも ゆめをみる

て をのばして きのぼり
て をのばせば おかあちゃん

うれしい

ごりらの おかあちゃんは
はっとして むすこをだく

て をのばせば むすこ
あぁ なんてしあわせな ひび


この詩は音楽付きで
YouTube にもアップしています。

よかったらそちらも
また違った感じで面白いですよ!




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