見出し画像

『暮らしの、たしひき』とは

1. わたしたちのこと

はじめまして。
私たちは、「理想の暮らし」を考え、試し、共につくっていくゆるやかなコミュニティ「暮らしの、たしひき」です。

慌ただしく今を生きるミドル世代が、
日々の暮らしを、もっと自分たちらしく豊かに楽しめるようになれればと、ヒントになるようなイベントやワークショップなどいろいろな取り組みを行っていこうと思っています。

規模はもとめず、小さい輪が少しずつ広がっていくように、ゆっくりと関係性を耕していければいいなと考えています。

2. コンセプト

『ミドルと呼ばれる世代になった。
ライフステージや働き方が変わった。

何を大事にしたいか、何を良いと思うか、
価値観も少しずつ変化してきた。

今の暮らしもそんなに悪くない。
でも、もう少し変化や刺激も欲しい気がする。
いくつになっても新しいことにチャレンジしたいし学んでみたい。
ちょっと「いい感じ」の、理想の暮らしに近づきたい。

そうやって、今の暮らしになにか新しいことを
詰め込もうとするけれど、これがなかなか続かない。

自分の暮らしをふと見つめてみると、
新しい学び、新しいコミュニティ、新しい習慣。
何かを変えたくて、たし算ばかりをしていたことに気づく。

そうか、
余白がなかったのか。

理想の暮らしを作っていくのには、
まず、今を見つめ直し、ひき算することが必要なのかもしれない。
限られた時間の中で、満ち足りた暮らしをつくるために。
今の暮らしから、何をひき、何をたしていこう。』

3.今後の活動について(※告知あり→延期となりました)

【8/18加筆】緊急事態宣言エリアの拡大、期間の延長決定を受け9月5日実施予定だったイベントは延期とさせていただきました。開催日が決定しましたら、また告知をさせていただきます。

立ち上げからこれまでに2度、オンラインイベントを実施しました。

テーマは「理想の暮らし/暮らしのひき算」

コンセプトに共感してくださったみなさんと少人数で行い、さまざまな視点から今の暮らしを見つめる良い機会となりました。



そして、次の活動はいよいよリアルの場。

新型コロナウイルス感染状況によっては延期や中止の可能性もありますが、密をさけ、十分に対策した上で実施したいと思っています。

次のテーマは「捨てない暮らし」
使わなくなったコットン素材のTシャツやエコバッグ、ソックスなどを使って、草木染めのワークショップを行います。
かつて愛用していたアイテムを草木染めで生まれ変わらせ、再び愛着を持って暮らしに取り入れていく。
そんな体験をみなさんと一緒にしてみたいと思っています。

乾燥を待つ間には、地元野菜を楽しめるヴィーガンランチを囲みながら、理想の暮らしについてゆるやかにトークが出来ればと考えています。
詳細はこちらから。

画像1




ぜひご参加お待ちしています!
お申し込みはこちらのGoogleフォームからお願いいたします。

お問い合わせは、「暮らしの、たしひき」FacebookページのDMまでお願いいたします。



暮らしの、たしひき事務局




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?