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シンプルで美しい「家具工房en」さんの木のカトラリー & ZINE制作中!

おはようございます。

イベント「しまねの秋の、お楽しみ」まで1週間を切り、商品の紹介も残りわずかとなってきました。

今日は、松江市の「家具工房en」さんの、食卓には欠かせないカトラリーたちをご紹介します。

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シンプルで使いやすく、長く使い込んで味わいが増すenさんの木の家具や小物たち。その魅力はすでにご存じの方も多いと思います。今回は作品の中から、手に取りやすく、日々の食卓を彩ってくれるカトラリーと、カッティングボードを届けていただきました。

夏にお願いに伺い、先日出来上がった作品を見せていただきましたが、どれもとてもかわいく、手にした感触もとても柔らかくて素敵です!

洋のカトラリーは、フォークとスプーン、デザートフォークにデザートスプーン。こちらはすべて、山桜の木で作られています。手にしっくりなじむ感じが木ならではです。おそろいで何本も欲しくなりますね…。

そして、こちらも定番のお箸。こちらはミズメという木で作られています。スタッフも愛用していますが、持った感触がとても良く、飽きがこないのも嬉しいところです。

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カッティングボードはうつわとしてもお使いいただけますので、パンやチーズなどをカットしてそのまま食卓へ…というのも素敵ですね。大きさもちょうど良くて、「個人的に欲しい!」と思ってしまいました。

余計な装飾や気取ったところがなく、木の質感をそのまま感じられる、すこやかさを感じるenさんの作品たち。ぜひ、直接手に取ってご覧いただけたらと思います。

※こちらの作品は11月11日(木)から並びます。数量限定ですので、売り切れの際はご了承ください。


それから、こちらもひとつご紹介。

5月の「出張シマシマしまね」で、くらしアトリエのオンラインサークル「くらしの学校」メンバーによる合作のZINE(小冊子)を発刊し、ご来場くださった皆さまに見ていただきました。

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その後、サークルの中で「本格的にZINEを作ってみる」ことを目標に、コンセプト作りから実際の製作の方法など、定期的に発信してきました。そして、今回の「しまねの秋の、お楽しみ」を目標にZINE製作について参加を募り、スタッフを含めた有志メンバー4名がZINE作りにチャレンジすることになりました。

5月のイベントではみんなで1冊を作ることを目標にし、一人が見開きの2ページ分を担当したので、時間や手間もまだ想定できるものだったのですが、今回は「1人で1つの作品を作る」ということで、プレッシャーがのしかかるなか、皆さま頑張ってくださっています。

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先日はメンバーの方が制作の相談に来られたのですが、何とデザインソフトのイラストレーターを使ってZINE作りにチャレンジしておられるとのことで、急きょ「イラストレーターの基本講座」が始まりました。作ってみよう、とお誘いした手前、責任をもってお教えせねば!と身の引き締まる思いです。

とっても真剣に取り組んでくださって、暮らしのひとコマが見えるようなZINEが出来上がりそうです。ほかにも、好きなものや日常を切り取ったいろんなZINEが並びます。読書スペースに置いてありますので、いらっしゃった皆さま、ぜひ手に取ってみてくださいね。


さて、紹介する商品はあとわずか。来週には残りの商品やそれぞれの販売日、全体の注意事項などを随時掲載していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。スタッフも体調管理を万全にして、準備を頑張りますね。

「しまねの秋の、お楽しみ」についてはこちらのマガジンをご覧ください。


◆お知らせ

今週と来週の「時々、コラム。」はお休みさせていただきます。ご了承ください。




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