夏至｜ぐらんぐらんに揺らされた時には

「夏至」
6月21日18時14分に夏至点を太陽が通過。
1年で一番長く太陽がでている時期で、冬至に向かって日がでている時間が短くなっていきます。

「陽極まり陰に転じる」
陰と陽のエネルギーの分岐点。

夏至をさかいに様々なステージが変わると言われていて、迷っていることや決めたいことがあるなら夏至の前に決断するのがよいとされています。

今年は天体に動かされているように感じていて、夏至の前はあるべき姿に戻されるような出来事が何度も重なるようにおきてました。

「生まれもったものには逆らえないよね」
「巡りめぐってやっぱりここに戻ってくるのね」
と、決断しなさい。と諭されるように。

ぐらんぐらんに揺れています。
夏至をこえて少し落ち着いてきたけれど、揺れがおさまるのはもう少し先かもしれない。これから陰に転じて整理してくいにはよい時期。
秋分までに整えていこうと心に誓うのでした。

夏至と梅雨

梅雨入りして体の中に水が滞ってむくみっぱなし。
だけど今は体のむくみよりも、ぐらんぐらんに揺さぶられているのを落ち着かせたい。

薬膳を学びはじめて中医学の世界にふれていると、トラブルの元がどこにあるか見えてくるようになって。
ぐらんぐらんもむくみも「脾と気」の問題で、同時にアプローチすればいいってことも。

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 <小豆> <ハトムギ> <ナツメ>

今のむくみとぐらんぐらんにぴったり。
とっても美味しくて、からだにやさしいお茶。
ありがとう。