食の文化をご一緒に。│「ルミネアグリマルシェ」出展レポート
こんにちは。KURAND公式note編集部です。
2023年11月26日（木）〜29日（日）にJR新宿駅 ミライナタワー改札を出てすぐ、徒歩0分の立地で開催された「ルミネアグリマルシェ」に、クランドが出展しました。
今回は、「ルミネアグリマルシェ」の様子をお届けします。
「ルミネアグリマルシェ」とは？
「ルミネアグリマルシェ」とは、都会と畑を結びながら、食の出会いと学びの機会を作っていくルミネの農業プロジェクト「LUMINE AGRI PROJECT」の一環で、新宿駅で毎月開催する”都心型マルシェ”です。
出展企業
今回のテーマは「いも・くり・りんご！秋のスイーツマルシェ」ということで、梨や栗、芋など秋の素材を扱う農家さんとともに、秋の味覚が楽しめるイベントとなりました。
イベントの様子
JR新宿駅改札出てすぐの場所ということもあり、26日（木）、27日（金）は、通勤途中で立ち寄った方がとても多い印象でした。
28日（土）、29日（日）は、お出かけ前後の方が多く、お土産にクラフト酒を選ばれた方もいらっしゃいました。
また他にも、クランド公式X（旧twitter）の告知を見て足を運んでくださった方も多く、4日間を通してとても賑わいのあるイベントでした。
クランドの特設ブース
クランドのブースでは10種類のクラフト酒を用意。テーマの「いも・くり・りんご！秋のスイーツマルシェ」に合わせ、秋の果物を使った果実酒や、秋の味覚を楽しめるリキュールを集めました。
普段はオンライン限定販売のクランドのクラフト酒。ルミネアグリマルシェでは実際にボトルを手に取れるだけではなく、気になるものは試飲して、その場で購入もできる貴重な機会でした。
【商品一覧】
・KURAKA -完熟- 栗
・KURAKA -完熟- 南瓜
・KURAKA -極- 宇治抹茶
・PISTACHIO -ピスタチオのお酒-
・生搾りモンブランのお酒
・スイートポテトのお酒
・豊水梨のお酒
・高松ぶどうのお酒
・世界一リンゴのお酒
・余市ナイアガラのお酒
ルミネアグリマルシェでは、クランドや商品を知っている方はもちろん、クランドを知らない方にも、商品を体験していただく機会になりました。
中でも「豊水梨のお酒」や「余市ナイアガラのお酒」などの「こだわり農家シリーズ」は、飲んだ瞬間噛めるほどにたっぷりと入った果肉に驚く方が続出しました。
他にも、「スイートポテトのお酒」や「モンブランのお酒」などのスイーツのようなリキュールは、今までに無い新感覚の味わいを多くの方に体験していただけました。
想定以上に多くの方に足を運んでいただきました。毎月開催している「ルミネアグリマルシェ」では、毎回違ったテーマで開催されています。今後他のテーマでの出店した際には是非お立ち寄りください。
これからもずっと美味しいお酒が造られ続けるために
私たちKURANDは、お酒の未来の新しい文化を作るために、「クラフト酒」の新しい市場を数年に渡って作り続けていきます。そして「クラフト酒」が楽しく気軽に購入できるオンライン酒屋として、クランドを多くの方に利用してもらいたいと考えています。
現在、クラフト酒を製造しているパートナー酒蔵は200社以上になり、クラフト酒の種類は日本酒、果実酒、梅酒、リキュール、焼酎、ワイン、プレミアムサワーベース、クラフトビールを約450種類取り揃えています。
今後もKURANDのビジョンに共感いただける新しいパートナー酒蔵を増やしていき、今までにない新しいお酒の開発に挑戦していき、「クラフト酒」の世界をひらいていきます。