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また描きはじめた


こんにちは

長らく木製品のお話が続いていましたので、
今回もひと休み的に自分のことをツラツラと書いていこうかと思います。

ですので、お時間が空いた時に
読んでもらえたら嬉しいです😊


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それでは
ボクが子供の頃から好きな事が
現在の自分にどんな影響を与えているのか、
というお話していこうと思います。

昔から絵を描くことが好きでした。
とは言ってもボクが子供の頃大人気だった
ドラゴンボールやスラムダンクを真似て描く、
という感じ。

風景画には気を留めず、
キャラクターを描くのがとにかく好きでした。
子供のボクから見たマンガのキャラクター達は
キラキラしてたし、カッコ良かった。

それらマンガの物語のハラハラドキドキの展開に
のめり込むうちに登場人物たちに感情移入して
キャラクターの個性に魅了されていったんだと
今になってみるとそう感じています。

そんなこんなですっかりマンガの物語に没入して影響されて一日中、
悟空や桜木花道などなど描いていた記憶が残っています。
さらに人から「上手だねぇ」なんて言われるもんですから調子に乗ってどんどん描く描く。

褒めるって伸びますね😊


現在では自分が手掛ける家業の
オリジナル木製品を企画・販売していこう、
と決めてから取り組んでいるとデザイン、
マーケティング等々にストーリー性が重要だと説いている記事や書籍を目にすることが多くなりました。

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以前は「?」だったところから
少しずつストーリー、物語、というものが作品や製品というキャラクターを魅力的させる力を持っていることが見えてきた気がします。
そもそも子供の頃にその力の威力を体験していたんだ、という気づきも合わせて。



そして今
また絵を描き始めました。
現在、再スタート販売を進めている木と和紙の作品があります。
木と和紙の柔らかくて優しい質感や自然の持つ温かさを持つ家具をどうしたら皆さんに向けて作品の特徴、個性が伝えられるのか、と考えている中で手で描くイラストはどうだろうか、つまり「柔らかい」「温かい」「手仕事」という点との共通しているのではないだろうか。

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そんな仮説じみた思い付きから
作品の意味を伝えられる(機能してもらえる)
イラスト
となれるようにせっせと描いています。

作図して、作画して、作品の話(背景、取組)を
書いて、それらが合わさった作風が魅力として届くように。
答えはわかりませんが、自分のやってきたことを
活かせるならやれる限りやってみようと思います。

やってみたから見えてくる「学び」があると信じて。

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ということで今回はこの辺りで失礼します。

またこんな感じで書くこともありますが
お付き合いいただけたら幸いです✨

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