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これから先、歩みたい、見てみたい景色と出会いたい人たち


2020年の振り返り


2020年を振り返る上で避けては通れないのは「新型コロナウイルス」ついてなのは間違いないけれど、今年1年の間でオコソコとしてはたくさんの人との縁に恵まれて、いろんな挑戦をすることができました。

また、宿事業がキャンセル祭りでとてもしんどい時でも、リピートして何回も宿泊してくださるお客様に救われました。新しい取り組みでEC事業をスタートした時も全国の仲間に救われました。

人との繋がり、直接会うことの価値を改めて感じることができたし、誰と会うのか、どんなふうに過ごすのか、我々は何者なのかを改めて考えるきっかけを沢山頂いたと思っています。

そんな中で小さな会社の代表として事業の立て直しや未来を考える機会が多かった今年1年の間にふと思い出した事がある。日本まちやど協会が提唱する「まちやど構想」考え方。この考え方がすごくいいなと思っていました。

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■日本まちやど協会さんより抜粋した資料

「まちやど」とは、まちを一つの宿と見立て宿泊施設と地域の日常をネットワークさせ、まちぐるみで宿泊客をもてなすことで地域価値を向上していく事業です。

街の中にすでにある資源や街の事業者をつなぎ合わせ、そこにある日常を最大のコンテンツとすることで、利用者には世界に二つとない地域固有の宿泊体験を提供し、街の住人や事業者には新たな活躍の場や、事業機会を提供することを目的とします。

このような仕組みは、日本の本来のツーリズム、特に近代以前の形に近いものと考えます。宿場町では、泊まる場所、食べる場所、お風呂に入る場所、など様々な要素が集まって構成され、街道沿いに連続していました。まちやどを通して、かつての多様な宿泊体験を現代に呼び戻していきます。

日本まちやど協会さんのHPの文章を抜粋


オコソコの歩みたい、見てみたい景色

2018年に株式会社オコソコを創業、商店街にある空き家の利活用としての観光宿泊事業から始まり、2019年に空き家不動産事業(サブリース、工務店、出版や研修などの事業)のスタート、2020年には事業者や自治体の販促や企画の仕事としてプロジェクトデザイン事業を新しくスタートさせました。そして、2021年は飲食事業もスタートさせる予定です。

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■オコソコの事業相関図



見返すとまちやど構想を少しずつ形にしてきているのかなと思うようになった。もちろん事業規模も小さいのでまだまだ改善点ばかりなのは言うまでもないけれど・・・。

オコソコが拠点にしている鹿児島県南九州市頴娃町は「お茶」と「さつまいも」の生産が日本一のまち。まちとしての風景において農業は絶対に外せない場所。鹿児島は食の豊かさが特に凄いと思っている。特に僕らの拠点場所がある鹿児島県の薩摩半島の南側はさつまいも、お茶以外にも鰹節、焼酎、牛豚鶏の畜産、有名な枕崎漁港もあり、枚挙にいとまがないほどの食の宝庫です。

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■広大なお茶畑

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■拠点の石垣地区

そんな地域性をもったエリアにひっそりある小さな商店街に2018年より宿、オフィス、シェアハウス、そして来年は飲食店と、1年に1棟のペースで拠点を作っています。笑

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ゲストハウス ふたつや、
Instagram : @futatsuya_gh
https://www.instagram.com/futatsuya_gh/
宿についての詳細はこちら記事より

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■シェアオフィス

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■シェアハウス 和みや、
※詳細はこちら


新拠点 「潮や、」について


来年完成する新しい拠点は飲食、物販、カフェ、そしてレセプションの機能をもった多機能拠点「潮や、」です。

「歓迎」をコンセプトに、お出汁とお茶の産地が近いからこそのメニューを提供する飲食部門と鹿児島県内のデザインに優れ、使いやすい食をテーマにした商品を取り扱う物販部門、そして宿泊のお客様をお出迎えするフロント部門も担います。宿泊者のみで夕食と朝食会場にもなる予定です。

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まさに、まちやど構想で言えば、真ん中の部分をオコソコとしてもようやく拠点として構える事ができるとワクワクしています。赤く塗りつぶしている部分は「潮や、」が担う機能。実際のお店の内装を少しだけ全貌を公開します。

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元々は「塩や、」と言うイベントなどを行うことができるコミニティースペースでしたが、近年はこの場所の運営方法をどうするかが課題になっていました。そこで、今回オコソコで運営を全て引き受けることになり、会社としても大きな挑戦をここでスタートさせてもらうことになりました。これまで紹介した拠点は全て徒歩5分圏内に全てあり、暮らし、食事、仕事、コミュニティが身近にある場所を目指しています。


これから出会いたい人

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株式会社オコソコは現在4名のチームでここまでやって来ました。2021年からは新拠点の運営に伴う事業拡大で正社員1名(過去に飲食店での仕事経験必須)とアルバイトスタッフ若干名(飲食店の運営補助やECの発送業務)を募集し、新体制で走っていきます。

・田舎だけども、新しい仕事に挑戦してみたい
・食の生産現場の近いところで自分の夢を叶えたい
・鹿児島らしい仕事をしてみたい

そんな方がいれば蔵元まで連絡くださいませ!
※待遇などの詳しい条件は直接お話します

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株式会社オコソコ代表取締役。鹿児島の一次産業の町「頴娃町」で「共界線を創造する」をミッションに空き家の利活用で複数拠点を作りつつ、想いのある人の挑戦を支え、新しい世界を共に創っていく事を考えている会社を経営。