「あなたは私にとって大切な人なんだよ」って言ってほしかったな/宇多田ヒカル「あなた」
宇多田ヒカルの公式チャンネルがライブ映像をアップしてたんよ。
その中の「あなた」という曲が心にじわっときちゃうんだな。
大切なあなたを愛おしく想う。
そんなメッセージに涙腺がゆるむ〜。
大切な人にできることは「あなたは私にとって大切な人なんだよ、愛おしくて尊い存在だよ」って、伝えることに尽きるんじゃないかなって。
そう、僕が子供の頃にほしかったのはそのメッセージだったなって。
学校とか勉強とか将来の夢とかそういうもの以前に、「あなたは私にとって大切な人なんだよ」って、矛盾なく伝えてほしかったな。
(言葉と行動が乖離してるのはやめてね)
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子供虐待の問題に取り組んでるライター・編集者の今一生さん。
子どもの頃、切実にほしかったものは?と呼びかけていて。
それは新しい虐待防止策になるんだよーと。
#こども時代に大人にしてほしかったこと で見ると、Twitterでみなさん思い思いに投稿しておりますなあ。
「あなたは私にとって大切な人なんだよ」って、伝えてほしかった。子ども時代にしてほしかったこの僕の思いを具体的に案にするとどうなるかな。
そもそも僕の親自身が気持ちや感情を感じて、それを表現する伝えるってことをしてこなかった人なんだと理解してて。
言葉としては知ってるけれど、感覚がもう麻痺しちゃってるんよね。そうしないと生きてこれなかった事情はあるんだろうけれど。
う〜ん、難しいかもしれないけれど、親になる人には自身の気持ちや感情を感じる・知る機会をつくるってことかな。
子どもになにかしてあげる以前にあなた自身を感じる・知ることをしてほしいんだな。あなた=親が心身ともに充実していなかったら、子どもも充実できないっすよ。
「あなたは私にとって大切な人なんだよ」って、伝えてほしかった。
だから、親になる人には自身の気持ちや感情を感じる・知る機会を設けてほしい。
それが今思う願いかな〜。
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