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くのむら進化論~2020始動計画書

※1月に下書きにしたまま保留だったものを採用したので時空が1月です

頭の中をぐるぐる ぐるぐる考えが駆け巡る。
それを追いかけて尻尾を掴んだような気になって、いざ、まとめようと思うと何も浮かばない。
もしくはたった一言で片付いてしまって、ここ数日ぐるぐるとしていたものはたったこれだけのことだったのか、と愕然とする。
まさに年末年始はそんな感じだった。
ようやっと、明確に目指したいところが見えてきた。それによってできること、試せることが増える。
そこに向かって自分がどのように動けば良いのか、様々なところに足を運ぶ機会を頂いている。

2020年目指すテーマは『居場所づくり』

昨年から、<小学生やなかなかくのむらきかくに来ることができなくなったこどもたちと、また会うにはどうしたら良いか>と。考えるようになった。そしてたまたま再会できて感じたことはコチラを。
それに加えて、かいほーdayが当初の理想に近づいてきている。この2つの要素を合わせると、かいほーdayを常設したものがあると良いのではないかというものだ。
未就学児は今のまま楽しんでもらえたらいいと思う。同じではつまらないから少しずつ変化はさせるだろうが、基盤は現状だ。

自分が小学生のときに家でひっそりとしていたことが思いっきりできるなんて最高!

そして小学生は自宅ではやりにくい作業をココでつくったりする。こういうものをつくってみたいと思っても。なかなかつくれない。道具がない、材料がない、情報がない。
いや、今の時代、情報はある。アクセスできても手にすることが出来ない。
それをかなえられる場所にしたい。
もし、ないなら、考えて代用すればいい。協力すればできるかもしれない。そんな風に考えて考えてつくる場所。
絵を描いたり、立体だけがものづくりじゃない。お話をつくることが好きな子もいる。考えることが好きな子もいる。遊び道具だってつくれる。
考えたお話、思考、遊び道具をどう形にするのか。
漫画なのか、小説なのか、論文なのか、図にするのか、本の形に綴じるのか、紙芝居なのか、挿絵は必要なのか、遊び道具はデジタルなのか、アナログなのか。
たくさん方法がある。それを自分で考え、試作をつくり、完成させる。
そんな場所。
平日でもふらっと来れたら良いよな。それをどううまく繋げるのか。そこをとことん考える年にしたい。もちろん通常営業も怠らずに。

始動するにあたって

「場」とすることで必要な知識、情報を得るために右往左往していると思います。

まず、そのために必要なものが、明確な自分のつくりたいものへの想いと設計図だということが分かったので、自分の頭の中を整理する意味でも少しずつココに書き出してみたいと思った次第です。

とりあえず今日はさわりだけ。

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