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ごめん。文章を書きたいだけ、文章を読みたいだけなんだ。あなたの「どうでもいいじゃん」が読みたいんだ。

書くのも読むのも、noteが好き。

どっちかと言うと書く方が好きです。スキがついても、つかなくても(もちろん、スキがつくとものすごーく嬉しい)。
その時に感じたことをここに書いて置いておくと、頭がすっきりする。普段、人には中々話す機会がない胸の奥底の想い、仕事では書かない自分だけの考え、趣味、嗜好。他人からしたら「どうでもいいじゃん」てな話題だけど、ちょっと言語化しておきたくなったときにnoteはとても便利だ。おもしろおかしくだったり、理屈っぽくなってみたり。好きなnoterさんの趣を真似してみたり。時には小説のまねごとをしてみて、撃沈したり(無理するな)。でも、小説ビギナーのライターが小説に挑戦できるのも、noteのよいところ。反響が良くなって自信がついたら、noteコンテストなり賞レースなり挑戦したらいい。

時間がたっぷりある時は、読む側にもちろん回る。そこでも私が好きなのはやはり「どうでもいいじゃん」な話題だ(仕事で調べものをしていてnoteの記事にフックされる場合もある。そんな時には仕事モードの頭で読むので、ユルイ頭でnoteを楽しんでいる時とは少し違う)
よその家の食卓のこと、家族のこと。そして友人のこと、日常で琴線に触れたこと。コアな趣味の話題に、ご自身の仕事を絡めてある話なんてのは大好物。その人が、生活を、人生を丸ごと楽しんでる感じがしてたまらない。

そんな話題を目にするたび、疲れが飛ぶ。

最近、ココ(note)の中で、何かを成し遂げなければならないという雰囲気をひしひしと感じている。「続ける才能」とか、「書く才能」とか、noteで書くこと自体が高尚な、意識高い系の話になっていて少し気後れ。
もちろん、noteをステップに仕事を得たい人は、その話に耳を傾けるべきだと思う。ここにはマネタイズへの道を確立させている、頼りがいのあるプロが大勢いて、時にはノウハウを無料で公開している。使わない手はない。

でもね、思うんです。

いいじゃない、そんな「才能」みたいなものに縛られなくっても。

私は、あなたの「どうでもいいじゃん」が読みたいんです。そして、楽しそうなことをしてる人がいたら、仲良くなりたいだけなんです。
書くこと、言語化すること、そしてそれを共有することを、楽しみましょう。


note、一緒に楽しみましょう。

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