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書くことで人生変わり続けてる僕が、誰でもnoteを始められる超具体的な方法を教えるよ!!

「noteはじめてみたいけど、書けることないし…」

「自分のnoteなんてどうせ誰も読んでくれないしなぁ〜」

そんな声、めちゃくちゃいただきます。
もったいない!これほんとあと一歩。あと一歩なんですよ。。

今でこそ、書きまくってる僕ですが、初めは同じような感じでした。ただ、今振り返ってみるとシンプルに当時は「やり方が具体的にわからなかっただけ」なんじゃないかと思います。眼の前で誰かに投稿できるところまで準備してもらえたらもっと早く始められてたなっと。


そして、やり始めると楽しさもわかるし、楽しさがわかったら続くし、続くと不思議な体験たくさんするし、体験したらまた書きたくなるし、そうしてたら今までと違う人生なっていく、それだけのことだったりします。


今では、ブログとnote合わせて1000本以上書いてて、書くことがすっかり日常になり、まさに特別なことでも何でもない、昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない平穏なものとなってます。

©︎HUNTER×HUNTER


だからあなたにも書いて欲しい、書いて欲しいんです。。
そこで、文章書くのに最適なnoteを始めるための超具体的な方法をまとめようと思い、書いてます。


と、このまま具体的な始め方に入っていってもいいのですが、実際に書くことで僕の人生がどんなふうに変わっていったのかを1サンプルとして挟ませてください!


書き続けてたらどんなことが起こったのか?

僕自身は元々匿名でブログをやってました。
でもある時から「まぁしゃべってる内容も文章も同じこと言ってるから実名でいっか」と実名にし、とあるエントリ(懐かしい!エントリ!!!)がめちゃくちゃ色んな方に読んでもらえました。

それがこちらですね「株式会社アカツキを退職しました。」

もう読めない…。

これ、アカツキが上場してすぐだったので、かなり業界内外問わず読んでいただけました。当時退職エントリみたいなの流行っていたんですが、ネガティブなやつ多くていやだなぁって思って、超ポジティブなやつ書いたのもよかったのかもです。

一時期こちら、会社の公式サイトの次に並んでて、アカツキが有名になればなるだけひたすら読まれるという状態を達成。「退職エントリ読んで入社を決めました!」って連絡もらった時はめちゃ嬉しかったです。

これを書いて、地元岡山に戻った時に、岡山のスタートアップの人ほとんどが読んでくださってて、一気にお会いすることができました。その中に、今一緒に瀬戸内VCというファンドをやってる藤田さんもいて、このエントリがなかったらこのVCはなかったかもしれません。

他にも、西粟倉村を辞めましたって書いた時、読んでくださった方々から初期多くの仕事をいただけたり、いっぱい書いてるうちに「出版もしてみたら?」って言ってもらって商業出版に至ったり、考え方が好きです!と超優秀なインターンの子がきてくれたりしました。

もちろんこういう実利?的なやつだけじゃなくて、自分では絶対に書けないと思っていたフィクションを当たり前のように書き、賞に応募するようになったし、同じものを好きな人と友達になれました

あと、副次的にnoteを書いてるうちに、ツイッター(X)のフォロワーは増え続けてて、大したポストはしてないんですが、1万人を超えました。これよくツイッター芸人だと認識されるんですが、順番的にはnote→ツイッターの順に増えてますね。


その後も、好きなことを書き続け、最近だとこれがすごく多くの人に読んでもらえましたね。そしたら、登壇依頼もたくさん…!!


ここまでざくっとまとめると、何の気なしに書き始めたら

・VCができたよ
・起業できたよ
・フィクションも書くようになったよ
・優秀なメンバーがきてくれたよ
・商業出版できたよ
・登壇もたくさんできたよ

です!(まとめるとすごいな…)


もちろん書いてただけじゃないと思うんですが、書くということ確実に影響しているのもまた事実です。そしてこれは誰にでも起こりうることなので、ほんとに書くのオススメです!

すでに興味持っているんだったら資質は十分。
書きましょう。うん、書こう!


noteを始める超具体的な方法

ここから具体的な方法論です。
このやり方は、noteを書いてる人に具体的にアドバイスして再現性高かったものになります。なのでこの通りやりさえすれば、始められますし、続きます。ではいきます!


1.noteアカウント作成

脳死で今すぐやってください。プロフとか全部適当でいいから。あとで変えれるから。写真も何もかもまじで後回しいでいいから。


2.noteアプリのダウンロード

「文章はPCのほうが書きやすいから、アプリは別に…」
わかる。わかるよ。。
ただ、ほんと騙されたと思って入れておいて。たのんます。


3.「noteはじめます」と投稿

ここが最大の難関です。これ超えたらもういけます。
もう何も考えずに

タイトル「noteはじめます!」
本文「書きました!」

とかでも十分なので書いてみてください。美的感覚的に許せなかったらあとで消せばいいので、まじでここまでやって!画像もなしでおけす!

以前少しでも書いたことある人も

タイトル「noteまたはじめます!」
本文「書きました!」

でok。今日再び書くことが本当に大事です。今、この瞬間に!




・・・いけましたかね?

素晴らしい!最高です!
このnoteが1万人に読んでもらえたとして、そこまでいった人多分100人いないです。ほんとすごい!すでにこの時点で上位1%。マジで素晴らしい。ほんと偉いよ!!!(伝われこの気持ち!!!!!)


4.トリガーを決める

もうnoteを始めたと言っても過言じゃないんで、この時点で達成なんですが、どうせなら習慣化してみませんか?

そこでオススメなのは「トリガーを決める」ことです。

日常の中で、絶対にする行動を1つピックアップします。その行動をした時に「noteアプリを押す」と意識づけます。
たとえば、電車に乗る人なら「電車に乗ったらnoteアプリを押す」、コーヒー飲む人なら「コーヒー飲んだらnoteアプリを押す」です。

まじで押すだけで大丈夫です。それで達成。気になる記事があったら読んでみてもいいですし、読まなくてもok。自分のプロフ変えたくなったら変えてもいいし、変えなくてもよきです。とりあえず、noteアプリを押すを習慣にしてください。

※習慣化についてより詳しく知りたい人は、この二冊がめちゃオススメ!


5.スキしてみる

アプリ開くのが当たり前になったら、記事右下にでてくる「♡」を押してみてください。もちろんいいなって思ったやつだけで大丈夫です。それが作者のパワーになります。いいことした気持ちになってください。


6.もう1つ書いてみる

最大の難関2です。これでもう終わりです。超えたらあなたはもう「文章を書く人」です。noteも使いこなしてます。

書きたいことが溢れている人は、そのまま書いてもらってokです。ただ、まだ何書けばいいのかわからない人は、他の人のnoteや記事のURLを貼って、「おもしろかった」とかだけ書けば大丈夫です。かっこつけなくてよきです。賢そうにみられようとしなくてもおけです。noteの場合は記事を引用すると、作者にも通知が行きます。ネガティブなこと書いてない限り作者は嬉しいものです。

もし、そういう記事を見つけられないって人は、この僕の記事を引用してください。URLコピーして、貼り付けるだけでカードになります。絶対見にいって「♡」を押します。絶対です、、!!
ちょっとその体験をしてみてください。




・・・どうですかね?

いけた?よし、すごい!すごいぞ!!!
たぶんこれやってくれるの10人もいないと思います。
0.1%!もはや才能の世界!!!!
仲間が増えた瞬間です。嬉しい。。


7.「スキなnote」マガジンをつくる

もうあなたは書いてる人なんで、ここからはnoteをより楽しく続けるためのtips的なものの紹介になっていきます。

noteにはマガジンって機能があるのでそこで「スキなnote」ってマガジンを作って、今まで読んでよかったnoteを貯めていってください。あなただけのお気に入りのマガジンが生まれます。読むだけでニヤニヤできる最高のマガジンです。
ちなみに、マガジン追加したら非公開じゃない限り作者に通知が行きます。作者、喜びます。


8.SNSに投稿した内容をnoteにも

ツイッター、Instagram、Facebookに投稿した内容を1つ、noteにも投稿してみてください。同じ内容で大丈夫です。タイトル思いつかなかったら、最初の1行をそのまま書くor日付書くとかなんでも大丈夫です。
あまり深く考えず、あとで消せるので気楽に。

SNSやってない人は、LINEやメールの内容でもいいです。

ちょっと余裕があったら、SNSだと言葉足らずだったから、ちょっと追加で書くかー、とかしてみてください。「文章を書く」というよりも、「箱を用意する」感覚です。


9.過去noteを編集してみる

自分の書いた過去のnoteを読んで、ちょっと追記してみたり、言葉を編集してみたりしてみてください。書いたら一生変えられないって感覚が変わっていくのを感じると思います。「あ、こんな簡単に書いたり消したりできるのか」と。


10.毎回同じことを聞かれることを書いてみる

たとえば、「岡山の美味しいお店おしえて」とか「プロフィール教えて」とか「会社のこと教えて」とか3回くらい聞かれるんなら、それをnoteにまとめて、ぴって送れるようにしておくと便利だし、確実に一人は喜ぶ超価値のあるnoteの完成です!


11.自分のためのメモを書いてみる

ここまででお気づきの方もいると思うんですが、「誰かに読まれるnote」を目的として説明してません。誰にも読まれなくても書くことって基本的には楽しいことなので、まずはそこから。

次は、自分のためのメモです。
なんとなくこれ気になったなーって記事。イベント。ニュース。そういうものをnoteにぴっと貼ってみる。そしたらなんか一言くらい書きたくなるから、書いてしまう。人って余白が気になってたまらないので。ここにはレビューしてやろう、情報発信してやろうなんて感覚は皆無です。「箱を用意」してる感じなんです。そこに色々埋めてみてる。バラバラだったものを、自分って観点で1つの箱に整理整頓してる感じ。

※徳力さんのこちらのnoteすごく書きたい気持ちにしてくれるのでオススメ


12.一週間毎日書いてみる

急に難易度高くない?って思われるかもしれないんですが、逆です。実は「思いついたら書く」ってのはめちゃくちゃ難しいんです。それよりも強制的に毎日書くって方が何倍も楽。そして、書くと書きたいことが見つかります。「あ、これも書きたいけど、これ違うnoteの方がいいな」みたいなのがたくさん起こります。なので、一週間毎日書いてみてください。

とは言っても苦痛で苦痛でたまらないこともあると思うんですよ。そしたら、「今日は書くことがあまりなかったです」って書いてください。ほんとそれだけでok。かっこつける必要ないです。

それをやってみたら、マガジンで「2023.12.1〜12.8」みたいなタイトルつけて全部突っ込んでみてください。これ自体に何の価値もありません。だけど、いつかあなたが人生を振り返った時「あぁそういえば毎日note書いた週があったなぁ」って思い出が生まれます。これすごいことなんですよね。だってやらなかったら生まれない思い出なんですもん。すごいこと。拙かったら拙かったでいいし、上手かったら過去の自分に驚かされてみてください。



一緒に書いてこ!

色々書きましたが、1-6までやれたらもう最強です。今まで遠い存在だと思っていた「何かを書いてる人」にあなたはなってます。何度も言いますが、これはすごいことです。変わった瞬間です。明確に書く前と、書いた後であなたは違う人間になってます。

はじめに「書いてよかったこと」みたいなところから書いてるから何か実際の効果が目に見えるまで無駄なことのように感じるかもしれないですが、そんなことないんです。ほんとにいっぱいの変化があなたの内外で起こっています。

あなたの一生続けられること見つけた瞬間に立ち会えたんだとしたらとても幸せです。
一緒に書いていきましょ!



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追記

実際に始めた人がこんなに!すごい!


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