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100のきりくち+

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1分で読める「たしかに、こんな切り口もあるかもなー」という戯言集。 100本を突破したので「+」(プラス)です。 (どこまで行くかな...?)
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#漫画

「正解」に殴られて、苦しんでいる人へ

ちょっと今日はわかりやすさを無視して書きたい気持ちなので思いつくままに書かせてほしい。読みづらいと思うけど、わかってくれると嬉しい。 「ビジネス系つよつよの人たち」の文章や動画などを見るたびにどうしても違和感が拭えなかった。 言ってることはわかるけど、すっごく苦しくなる。 色んな角度から話しているけど、結局は「ビジネスで成功するためには、こうするべき。ほら、俺は成功しているでしょ?」を手を変え品を変え伝えているんじゃないかな? これがなんというか、、吐きそうになる。

教養まじ大事!をマンガで説明する

最近ちょっと世界的にすごい人達にお会いすることが増えてきたんですが、結論 教養まじ大事! ですね。 いやーなまじ学生時代本を読んで来ただけに、 「教養?いやー本読んできたから無意識にあるんだよねー」 とか言ってたけどごめん、ないわw 今までイマイチなんで教養いるのか腑に落ちてなかったけど、最近わかったので、マンガを例に説明すると、こんな会話がなされるんですよ 「ほんとにしたいことだったら、今までのダサさとか置いといて、素直にやりたいっていうのが大事だと思うん

三角関係なんてもう古い。

漫画がすきで、いっぱい読んでいる。 多分本当にいっぱい読んでると思う。こんなん書くくらいは。 そんな中で、少女漫画もなかなか読むんですが、ぶっちゃけもう駆け引きや三角関係とかどうでもいいんですよね。 その子の内面の掘り下げをライバルを登場させることでしか描けないのは、固定観念に凝り固まっているだけで、「日々体験すること」で十分内面の成長は描けると僕は思ってます。 なので、そんな僕が今薦める少女漫画はこの2つ。 町田くんの世界 新しいイケメン像。 人が好き。そうすると自

本質的価値を社会的価値にしていきたい。

どうも、やまだ(@kun1aki)です。 皆様お久しぶりです。 いきなりですが、アオアシという漫画をご存知ですか? 現在、BE BLUSE!と並ぶ連載サッカー漫画の最高峰なんですが、その11巻にこんなシーンがあります。 アオアシ(11)p65-68 僕このシーン、めちゃくちゃ号泣しました。 他にもいいシーンたくさんあるんですが、このシーンだけは本当にもう涙が止まらずですね。。 え、なんでこんなに俺泣くの? というのがまーわかってなかったんですが、最近腑に落ちました

HUNTER×HUNTERを読まないという選択肢?

夜ご飯を西粟倉村(人口1500人)で食べてた際、普段通り 「これはもう制約と誓約の問題でしょ?」 「ギャラリーフェイクばりだね」 「暗黒大陸的広げ方キタ!www」 など話していたんですが、なんか反応が悪い。 え、どしたどしたと思って、万が一、いやそんなことあるわけないだろという否定99、疑い1くらいで念のため聞いてみたら HUNTER×HUNTERを ちゃんと読んだことがない という、衝撃の事実が目の前の二人の口から飛び出てきました。はじめ何が起

「習慣化」をちょっと楽しくするtips

マザーテレサさんが言いました。 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 これは結構当たってると思うわけです。 なかでも習慣。 ここでは、 習慣→性格→運命 だけど、まあほとんど **習慣→運命

マンガを読むことが仕事になる世界

マンガが好きです。 小さい頃から貪るように読んできたし、今でも年間300冊は買って読んでる。テスト期間中もみんなの経験通り勉強の合間と言いながらかなりの量読んできてし、テスト明けの漫喫では48時間休むことなくマンガを読み続けてた(そうすると人は涙が止まらなくなります。あのときはビビった。。)。 かけてる時間も、優に10,000時間を超えてる。こんなブログも書くくらいだ。 そんなマンガだけど、どうやら僕はマンガについてそんなに知らないみたいなのでちょっと探求してみる。

おかねをぐるぐるぐる

すごいなーと思うお金持ちの人はいつも 「収入の1割を寄付にまわすといいよ」 的なアドバイスをくれる。 これは本だけじゃなくて実際の人も言ってたので、おそらく本当にいいんだろう。 となるとやってみたくなるのが僕である。 大学生の時だから大した収入ではないが、何度か寄付的なことをしてみた。 してみたんだが、なんともこれは習慣にならなかった。 自分のお金がちゃんと使われてる気がしない。 てのが一番継続できない理由っぽい。なんとなくの欺瞞を感じるのだ寄付先に。 そ

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「才能がない」と言えるところまで早く行きたい

昔から「才能」という言葉がやたらと引っかかる。 おそらく畏敬の念があるのだろう。 例えば僕が一番「才能」を感じるのは漫画家さん。あの人たちはなんであんな魔法を毎週世の中に対してかけていけるんだろうね? 素晴らしいとしか言いようがない。 (ほんとありがとうございます!) 他にもアーティストや起業家などから感じることが多い。 なんでだろう? 多分、自分ではどれだけ頑張っても到底辿り着けないと考えてるからなんだと思う。 けど、ちょっとまて。 ほんとにそうかな? 試して

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「あたまがいい」と思われたい願望

会議などでどうしても鋭い意見を言おうとしてしまっていた。 ほぉ、その視点はなかったよ みたいに言われたいがために、あえて前提を疑うような発言や、雰囲気で物事が決まりそうな場面で一人だけ独自路線を主張したりだ。 これらは結局「あたまがいい」と思われたいんだと思う。 翻って、僕には好きな先輩がいる。 それは大学院時代の先輩で、その先輩はみんなでのディスカッションの場ではあまりぱっとしなかった。 え、ごめんそれどういう意味? もうみんなわかったの? わかんなか

少年ジャンプパロメーター

僕が少年ジャンプに出会ったのは、190円時代。 コロコロコミックと親の買ったゴルゴ、こち亀しか読んだことがなかった僕にとって、少年ジャンプは衝撃だった。 「テレビで見てるドラゴンボールの続きが載ってる!」 「こんなにたくさんの漫画があるのか、、」 「どこから読んでもおもしろい!」 ただお小遣いが500円/月だったため、毎週読むことが叶わず、たまに友達の家や理容院なんかで貪るように読んでた。 飛ばしたところは想像で補って、死んだキャラクターはいつかまたでてくると信じてそ