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神様へ捧げる花 ハイビスカス

ハイビスカスは、鮮やかな色が特徴的なアオイ科フヨウ属の南国の花です。
原産国は、ハワイ諸島やインド洋など。
一説には1万種ともいわれるほどのたくさんの品種があるそうです。

ハイビスカスといえば夏!
というイメージですが、意外にも開花時期が長い!
6月から10月、初夏から秋頃まで咲いてくれる花なのです。

★管理
華やかなハイビスカス花、できれば長期間眺めたいですよね。
沖縄のように一年を通じて温暖な気候であれば、
庭に地植えも可。
それ以外の場合は「鉢植え」で管理すれのがおすすめです。

★日当たり
できるだけ日光のあたる場所に置く!
これが、ハイビスカスを失敗せずに育てるポイントです。
けれども、日本の蒸し暑い夏は苦手です。
風通しのよい場所に置き、30℃を超える真夏は明るい日陰に移動させましょう。
照り返しの高温も避けるようにしましょう。

ハワイでハイビスカスは
「神様へ捧げる花」ということ。

「幸せな未来」や
「希望」
の象徴とされ
大切にされている花です。

作品:「遊ぼう!」
神戸布引ハーブ園温室

花言葉は
「輝き」
「上品な美しさ」

作品:「一瞬の不安」

作品:「夏の輝き」
西宮高松公園

科名  アオイ科
属名  フヨウ属
別名  ブッソウゲ(仏桑花)
原産地 ハワイ諸島、モーリシャス島など
北半球各地の熱帯亜熱帯、一部の温帯に分布


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