こうのぞこ

日常の何でもないことや、ちょっと深く考えたこと、などなど。 口元が緩んだり、はっと気づ…

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日常の何でもないことや、ちょっと深く考えたこと、などなど。 口元が緩んだり、はっと気づきがあったりするようなことを書いていくつもりです。 私の文章で皆さんが少しでも前向きになれたりプラスの影響がありますように!イェア!

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気にしちゃう人間あるある

世の中には、HSPというタイプの人がいる。 HSPとは、「非常に感受性が強く、敏感な気質を持った人」のことだ。 つまり、簡単に言うと「気にしちゃう人」である。 わたしもHSPかどうかはわからないが、こう見えて、めっちゃ気にしいだ。 わたしとわたし以外の方々の、気にしちゃう度合いと方向性は必ずしも同じとは限らない。 だが、気にしちゃうみんなと、「気にしちゃうあるある」を通じて、これは気にしちゃう案件なのかどうか、答え合わせをさせてほしい。 気にしちゃわない上のほうと

    • 生きてるだけでエライ

      呼吸は1日に150キロカロリー。 歯磨きを3分したら9キロカロリー。 寝るのは300キロカロリー。 人間は、生きてるだけでカロリーを消費する。 カロリーを消費するということは、体は頑張ってくれているということだ。 頑張る体を持っているわたしたちは、エライ。 そのうえ、カロリーを消費するだけではなく、気持ちや言葉を持ち、目の前にいる人とコミュニケーションをとる。 なおさら、すごいエライ。 昔は、狩りや農作をして生きていたはずだが、今は生きるために「お金」というものを

      • 血筋のせいでハメを外してお酒を飲めない話

        ここだけの話、私は酔いつぶれたことがない。 お酒を大量に飲むことは過去も今もたまにあるが、自分でセーブをかけている。 なぜ、酔いつぶれたことがないのか? 酔いつぶれるのが怖いからだ。 なぜ、酔いつぶれるのが怖いのか? それは、わたしの受け継がれた血筋のせいだ。 血筋、というと何だかカッコいい響きだけども、今から話すことは全然カッコよくもない。 だからみんな、心して聞いてほしい。 血筋① 父の悪酔い うちの家系は、母がお酒が強い。 一方で、父はお酒が弱い。

        • 人が大切にしていることを、あなたも大切にできるか?

          この前、母と大喧嘩した。 正直、今も母のことは許せていない。 だが、母との大喧嘩から、気づいたことがある。 自分のためにも、誰かのためにもなると願って、わたしの気づきをここにつづろうと思う。 母との喧嘩は些細なこと ある日、母から「平日に病院に連れていってほしい」と連絡が来た。 正直、その時期は有給を取る暇がないくらい忙しかったのだが、母への心配もあったので、やっとの思いで母のために有給をとった。 その間にも、母のルーズさや人にあまり気が使えない性格もあり、母とは

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        • マーケティング
          7本

        記事

          仕事ができるようになりたければ絶対に中国の食事動画を見るべき

          少し前に、ASMRやモッパンなどの食事動画が爆発的に流行った。画面の前で、美味しそうな料理をもくもくと食べ、咀嚼音や画面上の食事の風景を楽しむものだ。 多くの人は、「見ようと思って見たわけではないが、動画が流れてくるとなぜか見てしまう」そんな気持ちで見ているのではなかろうか。 わたしも韓国人のモッパンから食事動画の存在を知った一人である。咀嚼音に対してあまりいい思い出はなく、絶対に見るもんか!と思っていたのだが、まんまと世界の流行にはまってしまった ※咀嚼音の思い出は時が来

          仕事ができるようになりたければ絶対に中国の食事動画を見るべき

          あなたが自分自身を好きになるには

          自分を好きになること、これができると 自信を持てたり人生が楽しくなる 自分を好きになるには、 自分が一番に自分自身を認めてあげることが 大事だとよく言われる 「自分を一番に認める」 という考えはとても大切だ と同時に、 その考えが初めからできるなら苦労しない 自分自身を認める前のステップとして、 周りの人の力も必要だと思うのだ 今回は、あなたが自分を認める一歩を踏み出せるように、私自身の経験や例を踏まえて話していこうと思う 実はかくいうわたしも、かつては自己肯定感が

          あなたが自分自身を好きになるには

          たった15分されど15分の鈴木さん(仮名)

          これは、とある不動産仲介業者の鈴木さんと、初めて東京でひとり暮らしをする予定だったわたしとの物語である。 実は先月末、仕事で福岡から東京へ引っ越すことが決まった。 引っ越しまでの猶予は10日間。異動を聞いてすぐに東京へ向かい、わずか2日間で家を決めるという過酷なミッションだった。 家探しの1日目は、ご飯を食べる暇もなく家をぶっ続けで探す&内見し、ホテルに辿り着くころには20時を過ぎていた。 引っ越しシーズンでの焦りと、初めての東京の1人暮らしの不安と、家探しの疲れを背負

          たった15分されど15分の鈴木さん(仮名)

          わたしの生涯のパートナーはきっと食欲だ

          ひとには誰しもがなにか突出したものがあると思っている。たとえば、長所とか個性とか。 わたしの場合は、食欲だ。 noteのデビュー作のプードルでもすこし書いたが、わたしはヒトの三大欲求のなかでも、食欲がすさまじい。 今日は、この話題について話していこうと思う。 食欲が大きくなった理由 わたしが生まれた高瀬家では、食卓は戦争だ。わたしは4人兄弟で、兄が2人と、3つ年の離れた妹が1人いる。 男の兄弟がいると、かならずぶち当たる壁がごはんの時ではないだろうか。育ち盛りにくわえ、兄

          わたしの生涯のパートナーはきっと食欲だ

          私がエマワトソンと思えば、私はエマワトソンなのだ

          ハリー・ポッターや、エマワトソンのファンに社会的に抹殺されるかもしれないタイトルだ。 そして唐突ではあるが、この話は肉離れと大きく関係がある。 エマワトソンは日々を優雅に過ごしていそうなので、肉離れするような激しい運動や急な動きとは無縁そうだが。 ちなみに完全な偏見だが、ハリー・ポッターでいくと、ロンはよく肉離れしそうな顔をしている。 マルフォイは悪いことしてるときは肉離れしろ、と思われていそうだ。 ハリーは小さいころからたくさん苦労しているので、肉離れとかでこれ以上苦しま

          私がエマワトソンと思えば、私はエマワトソンなのだ

          少し痩せただけでマウントをとってしまう話

          最近、マウントをとってしまう。 ドラマやテレビの体験談で、「マウントとか現実でしてくる人いるんだ~」という、どこか他人事な気もちと、違和感と、すこしの興味を抱きながら、それらを見ていた。 マウントの何が楽しいのかわからず、一時期の座右の銘は 『マウントとるなら、相撲とれ』だった。 そんなほかならぬ私が、最近とってしまうのだ。マウントを。 なぜわたしは急にマウントをとってしまうようになったのか。 答えは、体重が3キロ痩せたからである。 じつは、今年の4月ごろから本格的に痩

          少し痩せただけでマウントをとってしまう話

          うんこ座りをしながらタバコをふかしているネエやんの隣で何とも言えない表情でお座りしていた散歩中のプードルの気持ちを考察してみた

          まず本題に入る前に、漫画や映画で深い考察ができる人を本当に褒め称えたい。様々な部分から伏線を回収し、そんなとこまで見ていたの?と感心させられる。おかげで、意味が理解できた漫画や映画もあり、私は素晴らしい考察によってたくさん助けられてきた。 それを踏まえて先に謝っておくと、私の考察は何も根拠はない。考察かどうかも怪しい。それでも良いという人だけ読んでほしい。 先日の土曜日、とある用があって外に出ていた。用が終わり歩いて帰っていたのだが、ふと歩いている歩道の右側を見ると、車庫

          うんこ座りをしながらタバコをふかしているネエやんの隣で何とも言えない表情でお座りしていた散歩中のプードルの気持ちを考察してみた