2003年12月5日に開催したほっと☆カフェの開催報告です。 ゼロイチほっとカフェ/ 感情教育と対話について | (zero1.info) インストラクター持ち回りで運営しているほっと☆カフェ。 いつか自分の回の時に、そもそも対話とは何かの紹介と、 安心安全を担保にありのままの思いをそっと出してみることと その体感を味わってもらえる場をつくりたいと考えていました。 今までの会も対話テイストを盛り込んでの開催でしたが、 今回初めて、インストラクターも参加者の皆さんも平らな場
12/5(火)10時半〜12時 ゼロイチ☆ほっとカフェ 『感情教育と対話について』 https://zero1.info/参加る/hotcafe/hotcafe231205/?fbclid=IwAR1XUTW9Amb8BTuLjjsCouau1fvuhvO5KYolWzYN11dhLFkVnIu7dAfO-hE うちの小6男子は作文が得意です。 なぜ得意だとわかるかというと、自分でそう言っているからです(笑。 自分の気持ちを表現する事が上手だからかな、と考えています。そして
20231127(月) 土曜日の寒さが一転、ものすごい綺麗な空と海。 地球の46億年をなぞらえながら、裸足でハイキングコースをゆっくり登り、足裏からの情報と瞳さんのお話に耳を傾ける。 久々の裸足ガレ活と山登りだった。 小指からそっと着地しながら自重で前に進む。 なぜかものすごく楽しい。 隣の惑星のような奇跡の皆さん(ご一緒したメンバー)と時折お話ししながら、裸足で歩くことが何より楽しかった。 一人秘かにかなり楽しく…何が起こったんだろう。 瞳さんのお話は、さらりと胸の中
2023年11月10日(金)~12日(日)八ヶ岳の麓の竹早山荘にて「未来世代法プロジェクト(略称ミラセダ)」のチーム合宿に参加してきました。 今書きながら気づいたけど、またもや11月だ。 11月は私にとって、出会いも含めいつも色々な事が始まる月なのです。 ミラセダのきらさんと最初に出会ったのも2年前の11月だったし、古武術の稽古会が始まったのは3年前の11月。昨年の11月は共生農法の畑を見学して自分でも畑を借り始めた。さっぱり行けていないのでこれは仕切り直し。。 忘れてし
「火を焚きなさい」山尾三省 . 山に夕闇がせまる 子供達よ ほら もう夜が背中まできている 火を焚きなさい お前達の心残りの遊びをやめて 大昔の心にかえり 火を焚きなさい 風呂場には 充分な薪が用意してある よく乾いたもの 少しは湿り気のあるもの 太いもの 細いもの よく選んで 上手に火を焚きなさい . . 少しくらい煙たくたって仕方ない がまんして しっかり火を燃やしなさい やがて調子が出てくると ほら お前達の今の心のようなオレンジ色の炎が いっしんに燃え立つだろう そう
昨晩は、ことばの焚火対話会があった。 参加された皆さんと、 未来世代法チームの内山さん、私とで、 映像であるけれど焚火の揺らぎを見つめながら、 浮かんでくる思いや言葉を そのまま口に出してみる。何でもいい。 誰もジャッジはしない。いい悪いはない。 勝った負けたもない。 正しいかそうでないかもない。 ただ、ありのまま。 未来を思う時はいつも、 視線は自ずと前を向き、 胸の内側に広がりを感じる。 そして焚火は、火は、炎の揺らぎは、 命の揺らぎと同期するんだな、と思う。
今日の午前はお絵描き算数教室でした。 駅から教室会場までの道すがら、テイクアウト専門の美味しくて安い 焼き鳥やさんがあるのだけれど、 そこで帰りにぼんじりと皮を食べると決めている6歳女子、1年生女子、 3年生男子の3人きょうだいがいて、たまにお母さんが食べている様子を 撮って送ってくれる。今日はぼんじりを満面の笑みで食べている写真。 好きなんだなぁ。 どんぐり教室では、 暗闇でもぐらが餅つきをする絵(文章問題)を描いた(解いた)。 絵にすれば6歳さんでもかけ算の問題を解ける
朝ごはん チンジャオロース きゅうりわかめタコの酢の物 ちくわきゅうり トマト ごはん 味噌汁 学校が始まった。 夏休みが始まった日にもどんねーかなー と言いつつさくさく準備をして、私が頑張ったAIドリル(PC)もランドセルにぎゅうぎゅう入れ、 昨日縫った雑巾も手提げにつっこんで学校に行きました。 なんか背が伸びててランドセルの位置が変だった。 自分が子供の頃も学校生活ってしんどいなーと思ってたけど、私のしんどさは集団行動、とりわけトモダチをつくらなきゃいけないあの感じに
緊張したよ、というお話しを。 6/23(金)未来世代法対話会(略)のサブファシリに入った。 全くの新しい場で、運営側の仲間はいても参加者の皆さんは私にとって初めましての人ばかり。結構な緊張。ちょっとびっくりする。 うまく声帯が開かない。声が詰まる。息が浅い。役割があったのでやらなくちゃというプレッシャー、知らない人ばかりの環境に対する不安。 あぁ、今凄く緊張しているなと思いながら緊張の真ん中にただいることしかできない。 でも不思議と怖くはない。うまくできなかったら、謝ればい
~私たちの手でつくる【未来世代法】日本版~ https://futuregenerations.jp/ 未来世代の為に今できること、 自分達の生きるこの世界から未来に何を贈ることができるのか、併せ何を引いていく必要があるのか。 人任せにせず、自分事として考えていきたい。 そんな思いを胸に、学びながら参画しています。 知らない事が盛り沢山・・現地の声、現場の声。 起きたこと、起きていること etc...etc.. そしてたとえ未来世代の為に、とする選択が全く違うものだった
朝ごはん しそわかめのおむすび 卵焼き 生姜焼き タコキムチきゅうり 長芋のお浸し キャベツサラダ プチトマト もずくのスープ 昨日は帰宅後に思うところあって坊っちゃんを手招きし、ぎゅぅぅぅ…と抱きしめてみた。 母ちゃん汗くさいからやめてくれない?と言われたので、もう一度ぎゅぅぅぅ、としといた。 よし。 チビの頃は抱っこした時の重さ(体感覚みたいなもので実際の体重ではない、野口晴哉先生より)で体調をみていた。まぶいが落っこちていないか確認していた。 私はたまたま自分の意
言葉にどれくらい、多様で多角的な思いや体感を 乗せることができるか。 そしてそこからどれくらい余計なものを引いて 透明度をあげることができるか。 そうやって初めて、 遠くから来る力を乗せることができる。 強くて大きくてふんわりした、 本当の強さに裏打ちされている、 本物の優しい力を。
どんぐり倶楽部の教材「良質な算数文章問題」 を使った思考力養成の場を開いています。 所属するゼロイチ算数グループで 月に一回開催しているほっと☆カフェ。 今回のテーマは思考力(視考力) 英語の受け答えで「I see.」って 使うと思うのですが、 see=見える、見えている →「理解している」 なのですよね。 言い得て妙だな、と感心します。 見えている状態=イメージができている 状態が【わかっている】ということ。 このイメージを使う事が思考力養成の鍵 となります。 脳内言
もしかしたら30歳くらいかな、マイマイ。 私はちょっと遅めで36歳での出産でした…個人的にはちょうど良かったかなって思ってるんだよね。 うちは子供は一人なんだけど、マイマイは結構な子沢山だね。頑張ってね。種族を越えて応援してる… ………………………………………………………………………………………… どんぐり問題 3MX15 〇〇ちゃん 粘り勝ちで正解 「カタツムリのマイマイが子供を産むことにしました。今日はガンバって3分毎に2匹ずつ産みます。午前11時56分から産みはじ
正しく分かれる為に必要な統合という視点。 私自身に統合の体感が訪れた話しを残します。 今までずっと、私の中で考える事と感じる事は同じことでした。 同時に動いてしまうし、一緒に感知する。 相関していて、うっすら共依存的? とにかく違いがね、全然分からなかったんです。 考える事は感じる事だし、感じる事は考える事だと思っていた。本気で。 そしてそのことを特に問題視もしていませんでした。 なんならそれこそ統合しているのだと思っていました。 この2年程、古武術や各種身体系のワーク
対等であること、対話的であること 対話の場があるということ 勝った負けたじゃないんだよ(友人の言葉から…元気かな。使わせてもらうね。) 安心、安全な場はなぜ必要かというと、その場にホールドされるからこそ可能な内側の棚卸しができるからなんだと思う。さらにはそこで起きたことを通して、「自分の中に本当には既にある」安心安全なリソースに気づくためなんだと思う。 人は自分の物語からはなかなか抜けられないし、事実と解釈を正確にわけて観察するにはなかなかの鍛錬がいる。自然発生的に場の安