愛はあるのに伝わらない
コーチングを学んで、
子供にダメ出ししていた自分に気づきました。
愛するが故に
口出ししていた
手出ししていた
けど、それは子供の心を傷つける行為でした。
子供の足りない部分に注目し、
足りない部分を補うのが愛情だと思っていました。
でもそれは
/
あなたのままじゃ駄目なの
もっと変わらなくちゃ
\
ってメッセージを伝え続けていたってこと。
息子を否定しているつもりは全くなかったけど、
私が愛情だと思ってしていた行為は
間違った方法でした。
これに気づいた時、私は真剣に息子に謝りました。
「ごめんね。お母さんは間違っていたよ。」
息子は
「いいよ。」
って一言言っただけでした。
私は割と感情表現が豊かで、
息子には「大好き」を口にして伝え続けていたから、
幸いにも息子はママが大好きで、
否定されていたにも関わらず「愛情」は伝わっていました。
でも、私の両親は愛情表現が下手だったので、
私は子供の頃、
親に好かれてないんじゃないかと思ってました。
愛はあるのに伝わらない
それは「知らないって」ってだけで、知ったら変われる。
いつからでも。
だから伝えたいって思います。
子供を肯定して
子供の得意に注目して
そこを伸ばす子育て。
子供の可能性を信じて見守る子育て。
コーチングを子育てに取り入れてみませんか?
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