I want some milk, my coffee grows cold

こんにちは！

コーヒーには必ずと言っていいほど牛乳を入れて飲みます。

管理栄養士の森下久美子です。

「牛乳」と言えば、成長期のお子様向けというイメージあるかもしれませんが、

カルシウムをはじめ、タンパク質や、ビタミンA、ビタミンB2といった

健康やアンチエイジングに役立つ栄養が豊富に含まれています。

牛乳を飲むのが苦手な方は、ぜひ料理に取り入れてみて欲しいです。

クリーム煮、スープ、シリアルにかけたり、スムージーにしたり

あとミルク系のスイーツにもよく使いますね。

カルシウムって、強い骨や歯を作るというのはなんとなく知ってるとは思いますが、

神経伝達やホルモンの働きに作用します。

ちょっとした不調に、カルシウム不足も起因しているかもしれませんね。

カルシウムは、単体ではあまり吸収率が良くありません。

カルシウムの吸収を促進させる栄養素は

[ビタミンD ][ビタミンK]と[カルシウム]はチーム編成です。

これらとセットで摂取しましょう。

ビタミンDは、魚やきのこ類に多く含まれます。

ビタミンKは、小松菜やホウレン草、ブロッコリー、モロヘイヤ、納豆

【骨活メニュー例】

●ツナと舞茸、ホウレン草のホワイトソースパスタ

●鮭としめじ、小松菜のクリームグラタン

●塩サバとブロッコリーのミルクシチュー

こんなメニューはいかがでしょうか。

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