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自己紹介です。

はじめまして。フルタイム正社員ママのkumicoです。

ワーキングマザーが働きやすい・暮らしやすい社会になるような発信をしていきたいと思いnoteを始めました。

kumicoとはどういう人なのか、簡単に自己紹介をさせていただきます。

1.プロフィール

私は、会社員12年目です。
今の部署では、人材育成として、社内の研修を担当しています。
外部講師の方と接することが多く、とても勉強になっています。

その反面、組織に所属しているため、自分のできることの限界を感じてもいます。

今後の部署異動で、まったく別の部署へ異動になることも考えると、自分のキャリアについて、このままの仕事を続けていてよいのか、自分の興味のある分野での仕事をしたほうがよいのか悩んでいるところです。

家族は、夫(高校教員)と小1の息子、4歳の娘です。

2.noteをはじめたわけ

私自身の経験からもいえるのですが、子育てしながら働く母親、いわゆるワーキングマザー、ワーママは、仕事家事育児も毎日こなしていてヘトヘトなんです。

そして、ワーキングマザーが、働きやすい・暮らしやすい社会となるためには、どうしたらよいかを考えた結果、
私が感じていることや工夫していることを発信することで、少しでも大変だと感じている人の助けになればいいなと思いnoteをはじめました。

どうしてこのタイミングにnoteをはじめたかというと、新型コロナウイルス感染症拡大で、ライフスタイルが大きく変わったことが一番の理由です。

高校教員の夫は、学校が休校になったことにより、3日に1日くらい在宅勤務になり、部活の大会や練習試合の引率で、土日も出勤していたのが、まったくなくなりました。


コロナのご時世こんなことをいうのは不謹慎かもしれませんが、夫を家に帰してくれたこの社会の変革期を、最初はうれしく思っていたのです。

当時、子どもは5歳と2歳、夫はいないものと思って、私は仕方なくワンオペ家事育児をしていたので、夫が家にいてくれることがどんなに心強かったかどんなに助かったか

と思ったのもつかの間、家事と育児をやってくれる夫の、なにをやるにしても手伝っているという主体的でないところや、やり方ややるタイミングに私がイライラしてしまい、衝突することも増えていきました。

せっかく夫が家にいるようになったのに、このまま衝突ばかりでは、夫にとって家が居心地の悪い場所になってしまい、やっぱり在宅勤務なんて非効率と思われてはマズイ。私にできることはなんだろうと考えていた矢先のことです。

自分の経験をもとに、こうしたらいいよ。こうやってみたらどう?と家事育児の分担や、家事シェア、夫婦間のコミュニケーションの仕方などを発信しているブログや、youtube・voicyなどの音声メディアに出会いました。

そして、私は、興味のある分野の発信を見たり、聴いたりすることが日課になりました。

社会には、たくさんの困りごとを抱えている人がいますが、また逆に、困りごとを自らの力で解決して、その解決方法を発信している人がいることに気づきました。

私も「自分がだれかの役に立ちたい。」「自分の考えに共感してほしい。」
そして、「一緒に困りごとを解決していく仲間がほしい。」
そのためには自分も発信していきたいと思い、noteをはじめました。

3.私がこれからnoteで発信したいこと

フルタイム正社員で働いているワーキングマザーとして、仕事や家庭、子育てで工夫していることをお伝えしていければと思います。

そして、日々の暮らしの中で感じた疑問を、同じ思いを持つみなさんと、共有していきたいです。

どうぞよろしくお願いします。

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