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コーチング・子ども・私の関係性

「質問から自分を深める朝15分コーチングライブ」

これは私がstandFMのアプリでメンバーシップで
平日月・水・金の朝6時15分から
提供しているライブです。⏩内田くみスタンドFM


毎朝3つの質問を選び
みなさんに考えて答えていただいたり、その時々で

答えがでなくとも後から振り返り、じっくり

考えていただく機会にもご活用いただけているようです^^

最後にタロットカード。

その時々で引くカードのシンクロニシティを
それぞれに感じて何かを受け取ってくだされば
素敵だなと思って始めたことです。


先日引いたカードの「teaching &learning」から
閃いたこと。
コーチングを学生さん世代にも、おもしろいと
関心を持ってもらえる活動にも力を入れたいなと。

そう思ったのも私自身の
ひねくれていた子ども時代の
経験があったからかもしれません。


みんなが右を向くと
なんでそっちなの?と
左が気になってくるような子供時代でした。

先生が右を強調すると逆に左側が見てみたくなったり。


かといって不良に突っ走るということもなく
中途半端ですが・・・笑

家庭内でも何か浮いていました。


父親、母親、妹に馴染めない。私の真意を汲み取ってもらえない。
ちゃんと向き合い
対話をしてほしいとずっと思っていました。

顔を覆いたくなるほどの超絶反抗期もありました!

そんな私も結婚、子育てをし
ある日、人生最悪期の真っ只中に突入。
ひょんなことからコーチングを知り学ぶことになります。

そして自分がどうすればいいか
手探りだったその時の課題に
一つ一つ夢中に学び取り組みます。

「子どものために」そう思ったことは
当初はなかったのですが

自分自身の観点を広げたり
じっくり捉え方が変わったりする中で
長期に悩んでいたことが解決したり
それも、スポット的ではなくて


様々なことに生かされていることが面白くなってきて

今ではコーチングの名前こそ出さずとも
子育てに自然と活用しています。


たとえばごっこ遊びなんかもできます笑
わざと私が思い込みの強い人を演じたりして


それをみて娘たちはどう感じるかフィードバックをもらう


(学校では散々「みんな力を合わせて・
正解をみんなで考えよう・協調が大事・友達と仲良く」
を言われ、十分にやっていると思うので
私がその真逆のような役をするのです笑)


ママが口悪い、グレているのを見て

大ウケされています笑

そうして改めて彼女たちと暮らしていると。

これも何年もかけて感じていることですが



・自ら可能性の信じている様子
・多少では諦めない
・未経験のことに 抵抗がない感性の柔らかさ

無理して頑張る、
褒められるためにやるではなく
自分がどうしたいかと意志があり
自然体で素敵だなあって
思うことがあります。



これは学校の先生に褒められる
一般的にいい子、という話ではなく

たとえ学校の教育的に
はみ出して見えることだとしても!

私として「この子面白いな」と確信していたら
それが勝手に伝わるもので

私の在り方も同時に問われます。自身そこへの確信が
いかほどか、常に子供達を通し教えられます。

むしろ子供達の方がずっと柔軟なので

教えているようで教わっているのだなぁと思うことも多々。

たくさんの子育て本がありますが
唯一の子育て法などなく


コーチングは

基本的に正解がなく自分が何を考えどうしたいのか
が問われ尊重されます。

当初ひねくれていた私のような子にも
自分の感じていることもいいじゃん!と
胸を張って言えるそんなコーチングの機会を
若人にも広く知られますように
今日も配信します


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