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ミニマリズムへの挑戦:仕事道具が増えている件−日本語教師だから仕方ない?

こんにちは~

自己紹介にも書いてあるように、私はミニマリズムに憧れている普通の人です。

ミニマルな暮らしを目指していると言いながら、実際のところモノは多くて、ちょっと自己嫌悪に陥っています。

ガジェットのまみれの暮らし

現在、私は4台のパソコンと1台のiPad miniを持っています。これらの機材は、日々のオンライン授業や翻訳、ライティングの仕事で使用しています。

例えば、MacBookProは自宅デスクでの作業用、Mac mini はデータ管理件MacBookProの予備機の扱い、WindowsPCは日本語の授業で使うものと、ZOOM配信専用機とわけています。

iPad miniは移動中の作業や読書用です。

服装のミニマリズム

一方で、洋服はとても少ないです。

半袖シャツが4枚、白いワイシャツが2枚、スラックスが2本、トレッキングパンツが2本、パーカー、ジャケットが1枚ずつしかありません。

下着が3セットと部屋着としてのTシャツと短パンもありますが、それでも服が多いとは言えないでしょう。

服はオーソドックスなものしか買わず、古くなったらできるだけ同じものを購入するようにしているので、買い物にかける時間もミニマルだと言えます。

中国での生活と変化

実は、中国に来る前はもっとミニマルでした。

服装はスーツが数着と白いチノパンが2本、長袖シャツが3枚だけ。夏も冬も同じ服装で、冬はコートを着ていました。それが、中国に来てから生活が少しずつ複雑になっていると感じます。

例えば、パソコン関連の道具が増えました。

日本にいることはデスクトップPCとiPadのみでことが済みましたが、今はそんな簡単ではありません。

前述のように、Mac mini・MacBookPro、そしてWindowsPCが2台、さらにiPad mini を持っています。スマホも2台持ちです。

加えてパソコンだけでなく、照明やマイク、カメラの設備も持っています。

絵は描かないのに液タブまで持っているのは、オンライン授業を頻繁に行うようになったからです。

毎週大量のパワーポイントを作成するので、その効率を上げるための道具、効率を下げないようにするための道具が机の上にたくさん並んでいます。

また、翻訳やライティングの仕事をこなすために、どこでも執筆できるように環境を整え、機材トラブルに備えて予備まで用意しています。

ミニマルな道具の活用方法

このように、道具が増えてしまったことを嘆いていましたが、それは自分の活動が広がった結果とも言えます。ですので、喜ぶべきことでもあるなと感じるようになりました。

ただ、この状況が続くのは良くないと思いますので、必要なものを見定め、兼用できるものは兼用し、できるだけシンプルな仕組みを作るように心がけています。

まとめ

ミニマリズムを追求しながらも、自分にとって本当に必要なものを見極めることが重要です。道具や機材を整理し、シンプルな生活を維持するための工夫を続けていきたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございます。

また明日〜

ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは日本語教材や資料の購入にあてます。本当にありがとうございます。