kumatarou60

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最近の記事

資格勉強法

資格勉強法 試験日がわかる。 問題集を一冊決める。 試験日までの勉強日程を決める。問題集を少なくても5周は繰り返す 問題集は左に問題、右にこたえがベスト 教科書がある場合は教科書のページが書いてあればベスト まず問題集をやる。最初から正解すれば二度とやらない。 わからない問題は解説を読んで理解する。 教科書があればマーカーをつけてその周辺を読む。 二週目も正解すればもう二度とやらない。 間違った問題は、解説と教科書を読みなおす これを繰り返すと一周する時間が短くなる。 最後は

    • わからないこと 

      理解するのに難しいこともあれば、そうでもないこともある。ただ、理解していない人からすればどっちもおんなじ。わかんない。だからむずかしさなんかわからずに、理解できないからどっちもおんなじ。わかんないで統一される。 ただむずかしさは物事によって差があり、理解できない経験が多い人は最初からあきらめてしまい、理解しようとしない。それがたとえそれほど複雑なことではなかったとしても。 最近簿記会計を勉強した。最初はわけがわからなかった。でも高校生でも勉強しているし資格も取れてる。実際は

      • 想像力の個人差

        想像力には個人差が激しいと思う。でもそれを証明するすべはない。私はたぶん想像力が貧困だと思う。普段本を呼んでいるが、小説はほとんど読まない。ただ、小説を読むと頭の中にビジュアルが浮かぶ。そうすると、没頭して読むことができる。時間を忘れて長時間読むことができるのだ。逆に想像できないと小説は読んでいても面白くない。ただ、想像力の豊かな人とそうでないひとで、それぞれが描いているイメージはレベルの違いが激しいと思う。想像力のないひとは小説を読むのがそんなに好きではない。おおむね男性は

        • 簿記の勉強2

          理解することはできる。でもスピードを上げて問題を特には理解というより、これはこうと覚えたほうが反応で解けるから早い。いちいち理解を紐解いている時間はない。

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          新しいことの理解(簿記の勉強)

          年をとるにしたがって、新しいことが理解できなくなっている。 今簿記の勉強をしているが、それもなかなか理解できない。そんなに難しい内容ではないと思っているが、 新しい概念を理解しようとするとき、これまでの理解したことをなんとか応用しようと思って理解しようとしているが、それが理解の妨げになっているような気がする。理解するまではなんのこっちゃなんだけど、理解したら、そういうことかーみたいな感じになる。

          新しいことの理解(簿記の勉強)

          自分の意見が通るかどうかは別もの

          自分の意見が通らないと不機嫌になる人がいる。 自分の意見を言うと大変だろうなと思って言わないひとがいる。 意見を言うにも、せんびきをはっきりしておかないと難しい。 意見のルール  意見は自由に言って良い。ただしそれが通るかどうかは別。  全体を見て判断する人や団体が判断するのだから。 またこうしてほしいああしてほしいが相手に通じるかどうかも別。 相手は相手の意志があり、命令すら拒否する権利もある。 まあ会社で命令を拒否すればそれなりの代償はしてもらわないといけないが。

          自分の意見が通るかどうかは別もの

          比較実験

          実験も比較し、統計的に有意であるかを検討する。比較して理解できること証明できることは多いし、人に対して証明もできる。 会話の内容にあまり意味はないことは認知症のお年寄りと話しているときに顕。認知症の方同士の会話で偽会話というのがある。内容はなにも語っていないのに雰囲気でお互い満足しているという。これは普通の人にも実はあてはまる。挨拶、天気の話題。こんなのに内容もクソもない。この場合は同意が重要。会話の目的はなにかということ。偽会話はその会話自体に意味があり、内容に意味はない。

          ほんとに月にいったの?

          アポロが月にずいぶん昔に行ったと聞いた。すげーなと思いながら、1972年以来月に行った人はいないという。 なんかイメージでは毎年何人か行ってるとか、だんだん増えてるとかそんなふうに思っていた。でも1972年以来行ってないって? なんで今から50年前から誰も行ってないんだろう?? 月に行ったのは嘘だ という記事も見たことがある。それを見ても月には行ったと思っていた。でもひょっとしたら行ってないかなとも思った。 一番不思議なのは、月面着陸したあと、再度月から脱出して集会して

          ほんとに月にいったの?

          これからはさらに問が重要ということがさらに明確に。自問自答とchatGPT

          ググれカスのことばにあるように、ぐぐって答えが出るものももちろんあって、これも質問力が大事だったことは間違いなかったが、chatGPTがでてきて答えの精度がかなりあがってくると、これからはさらに問が重要だということになった気がする。 以前より体感的には、問が重要で、安宅一人が言っていたissueより始めよととか、ダルビッシュ有の成長も、イチローも一流の自問自答家だと感じていたことが、私の中でより明確に結びついた。 chatGPTを活用していくのも 答えは出してくれる時代にな

          これからはさらに問が重要ということがさらに明確に。自問自答とchatGPT

          ワールドベースボールクラシック

          ひねくれたこと書いてしまうが、ワールド・ベースボール・クラシックが盛り上がっている。え?もりあがっているか? 少なくとも地元でゃ盛り上がっている。 地球規模でかんがえよう

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          分人主義とメタバース

          平野啓一郎氏の分人主義という考え方が好きだ。 今日予測する未来という伊藤穰一氏の本を読んだ。メタバース内ではそれぞれの文脈に合わせて自分を出せばいい。それが出しやすい。私という全体を出すのではなく一部づつ出してそれがすべて自分なのだという考えでいいのではないか。

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          ウエストランド

          ワイドナショーでウエストランドの井口氏が出ていたときに印象的だったのは、2年前?だったか、あたらしくM1グランプリで ぺこぱが出てきて、決して悪口を言わない。コンプライアンス的にはテレビ的にもSNS文化からも受けがよくその後テレビによく出ていたのではと思っているが。そのゆりもどしとして、ぎりぎりのところを攻めてくれる新しいウエストランド井口氏というのがよかったのかもしれない。 もうひとつ井口氏に注目したのは あと、いぐちんらんどの短時間の説明。ワイドナショーでは時間もなく短

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          母がテレビ録画できた日

          父は昔から家電製品が好きで、バーコード録画予約時代からテレビを録画していた。バーコード、商品をレジで読み取る白黒の線をペン型の機器で読み取って、本体に転送する。 母がバーコード予約で録画することはなかった。やり方が全くわからないということだった。 その後8~9桁ほどの数字を打ち込んで転送するというGコード予約に変わった。テレビ欄のどの番組にも数字が書き込まれていた。バーコードよりわかりやすいなと思い母に聞くと、やっぱりわからないということだった。 本体機器の方はビデオカセット

          母がテレビ録画できた日

          歴史に興味がぐっとでた瞬間

          もともと歴史が嫌いだったこともあり、理系に進んだ。答えがはっきりしていて、だれも否定できない。証明でも自明という表現があって、それ以上は説明しない。それは疑うべきなく正しいことだから。高校時代歴史好きの同級生がいて、歴史知ってるかクイズみたいなことを出し合って笑い合っている姿をみて、何がおもしろいんだろうとおもってもいた。でもうらやましかった。与えられたことは覚えてなんとなくテストで点は取れた。でもおもしろくなかった。元素記号と英単語と歴史の年号を覚えるのは私の中で一緒だった

          歴史に興味がぐっとでた瞬間

          不在の他者が決定する

          組織の中でなにかを統一したいとき、なにによって 人は決めるのか。 ルールをみんなが守ればそれはわかりやすい?いや、文章で決められたルールは理屈が必要。理屈がわからなければ守りにくい。理想は言葉でのルールかもしれないが。  不在の他者が物事を決定することがある。あの人がこういってたから、ならまだいい。あのひとだったらこう考えるかなといって決定する。それは優れた尊敬するリーダーがいて、その人の考え方が浸透していた場合。尊敬される→その人のことを信じよう→そのひとだったらこう考える

          不在の他者が決定する

          失敗は成功の母はそのとおり

          失敗からしか人は学ばない。成功はたまたま。失敗することは必ず失敗する。失敗を避けることが重要で、どうやったら成功するのかは基本わからない。やってみて失敗してその失敗を避けて繰り返すしかできない。 だから繰り返しできる方が良い。学んで、それを繰り返ししなければあきらめなければ必ずできるというのはそういうとこ。 人はおんなじ過ちを繰り返すし、 そこに気づけない。そうとう考察しないとしかもそれには他者の目線が必要。自分でいくら考察しても気が付けない。だから頭がいたいという意見に

          失敗は成功の母はそのとおり