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【日々の気付き】美術鑑賞と音楽鑑賞@GW※普段やらないことに挑戦しよう

GWの振り返りとして、私が行ったこととそれから得たことを
記していこうと思います。

【GWに行ったこと】
1.美術館で絵や彫刻を眺める
2.クラシックコンサートでピアノやサックスに耳を傾ける

【鑑賞で得られたこと】
普段やらない感覚が刺激された
未経験への抵抗感を減らすことができ、次のトライのハードルが下がった
感覚的なものを言語化していく訓練になった

それでは、解説していきます。

1.美術館で絵や彫刻を眺める
抽象画で作者のメンタルや感性を表現したもののようでした。
「作者は、風の通り道を表現したかったようです」
と美術館の係員さんらしき人に解説されました。
もちろん、わたしは共感はできず、「そういうものなのか」
という意識を持っただけです。
わたしもnoteを日々書いていますが、
「自分の思考や感想を他者に伝えることの難しさ」については、
痛感しております。
アート作家さんは、どうなんだろうな〜なんて浅い疑問を
持てただけでも良し、とします。

2.クラシックコンサートでピアノやサックスに耳を傾ける

モーツァルトやベートーベンの名前だけを知っているくらいのレベルです。
曲名や歴史などはまったくの門外漢です。
とはいえ、時間帯によっては、かなり近くで鑑賞でき、
演奏する姿を目の当たりにできたのは感激でした。
ピアノの方は、足も使うし、むしろ全身で音楽を奏でている、
ということを改めて実感できました。
生演奏なので、空気の震えが伝わってくるのも、醍醐味なんでしょう。

【鑑賞で得られたこと】
普段使わない感覚が刺激された
未経験への抵抗感を減らすことができ、次のトライのハードルが下がった
感覚的なものを言語化していく訓練になった

安っぽい例えですが、
一杯800円の旨いラーメンとかでも、十分満足する私です。
でも、コース料理5000円のスペシャルなお品をいただくと、
五感が刺激され、味が立体的に感じられることがあるんですよ。
そんな感覚を思い出させてくれました。
音楽や美術って目とか耳とか、空気感とか、ビンビンきますね。

クラシックコンサートは、数えるほどしかいったことがないんですが、
鑑賞後は、慣れないことを達成した感じがありますね。
また、鑑賞後に感想を語りあうことで、
感覚的なものを他者に伝える訓練にもなると思いました。
「田舎の静かな夕暮れが似合う感じのメロディだったよね。」
ってな感じでしょうか。(陳腐ですみません!)

公的機関や商店街が主催だと安く行ける場合もあります。
高校生のコンサート、県展なんかも入門としては料金も安くて良いですよ!

がんばろう。ビッグになろう。

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