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013.おれ、これからランチェスター戦略を学ぶわ③

2週続けての朝活を実施

今朝も良すぎるくらいの良い天気でしたね

そんな朝から活動していると
何だか得した気分になりました

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昨日の投稿で、noteの連続投稿も14日を達成

飽き性な自分が2週間も連続で記事を書くなんて
本当に奇跡に近い

投稿するモチベーションは
ここまで来たら途中で辞められない…
という強迫観念に近いものなんですが(笑)

前回からの続きです

1.弱者の戦略

パターンオーダーの熊野筆が市場の強者との
差別化ポイントになると考えました。

既製品に名入れするサービスはあるみたいですが
自分で“作れる“感覚の熊野筆はまだなさそうです。

一旦は、この製品を軸に深掘りしていきます。

この製品のターゲット層はどこか?

最初に狙うターゲット層は
購入システムが確立されている、
お金に余裕のある富裕層を想定しています。

それはなぜか?

理由は、
①彼らはブランドや値段だけで購入の意思決定をせず
 特定企業のファンではないことが多いため
 後発弱者でも勝機があること

②彼らに購入されることで、その下の階層の方々へ
 購入意欲が刺激され、新商品の普及拡大が見込めること

この戦略はスキム方式と呼ばれるもので
顧客を各階層に分け、上位の階層から進攻し
強者と競争する戦略です

パターンオーダーで製造すると、通常より
製造コストが高くなることが想定されるので
低価格路線での差別化では体力が持ちません。

強者に叩きのめされてTHE ENDです。

だからこそ、強者が拾いきれないニーズを
形にしていくことで局地戦に持ち込み
熊野筆市場にくさびを打ち込むことができるかもしれません

2.戦場の下見

ターゲットを定めたら、次はどこで戦うかを決めます
ここでも強者との差別化が必要です。

弱者に関して言うと、強者が押さえている流通経路を
使っては差別化になりません

Instagramはどうだろう?と思って検索したところ
CtoCで直販していらっしゃる筆屋さんが2軒…

うち1軒は数年程更新されていないため
実質は1軒のみです

まだ1軒だけと、とらえるか
それとも既に1軒だけなのか

加えて、この1軒は市場での強者なのか?
(僕自身、耳にしたことがある筆屋さんです)

扱う商品で差別化出来ればOK?
それとも徹底的に隙間を見つけるべき?

もしかして、パターンオーダーってところでつまずいている?

いまはまだ外野の立場で物を言っているので
実際どうなるかは正直未知数です

ターゲットとしている層をどこで囲い込むか

自分自身でブランドを立ち上げるとして、初回は
クラウドファンディングで出資を募ってアピールするのはどうだろう?
他力本願になるかな


私は迷路に入り込んでしまったようです

明日の朝に続きを考えよう

そうしよう

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