おばさゆかり

働くおばさん。 略して「おばサ」 働き出してそこそこ年数が経ってしまいました。 意識高…

おばさゆかり

働くおばさん。 略して「おばサ」 働き出してそこそこ年数が経ってしまいました。 意識高い系になりきれなかった、働くおばさんのアレコレを書いていこうと思います。

最近の記事

結果にコミットしてわかったこと

プロローグ 定年退職目前。結果にコミットしてくれるという、前々から気になっていたかの有名なジムに通うことにした。 身長 154センチ、体重 53キロ(自称) (入会時の計測では、約153センチ、約54キロ。うーむ) パンツ(肌着の方)のゴムに、下腹が乗り、浮き輪のよう。 流行った時に買ってしまったローライズのジーンズは、肉がはみ出てずり下がってつねにハンケツ状態に。 ヨガで立位前屈のポーズをとる時に、一旦お腹の肉をどっかによけないと、体を折りたためない。肥満。。。ってほどで

    • 保険満期?どうしよう怖い怖い・・・・から始まる回想。キャリアなんて言葉、知らなかったなぁ。

      12年くらい前に加入した、外資系の養老保険。おばさはちょっとした思い込みから、半年前に満期が来たと思い込んでいました。というのも、さらに半年前、「ご連絡ください」というハガキが来ていたから。。 おお、そうか、そうか、掛け替えか、解約か? と思いながら放置 すっごく気になるのに・・放置 お知らせの封書も開封しないまま・・放置 なんだろう、わたしは「投資」とか「保険」とか「証券」とかがなんだかとっても苦手。「銀行ローン」とか「携帯電話の契約」とか、お得な電気料金パックとか、サ

      • 自分がブスだと自覚した日

        自分がブスだと自覚した日 それは、2021年1月13日 そこからさまざま・・昨今の就活事情まで、考えてしまいました。 オンラインは残酷だ遡ること半年前の2021年1月7日、おばさは、とあるウェビナーに参加して、張り切ってバンバン発言したのでした。 そして、後日公開された動画をみてビックリ。 この陰険そうな、感じの悪いおばさんは誰?? ・・・・ん?、こいつ、わしか? ・・・う~ん・・紛れもなく・・・なんてこった! いや、たまたま映りが悪いのさ。 しかし、別日の動画

        • One On Oneは罪なやつ

          こんばんは。今日もおつかれさまです。 みなさんの職場では、人事評価制度って、どんな感じですか? おばさは、昭和育ちゆえ、いろーんな評価を味わって参りました。 永遠の平社員おばさ・・。いつも誰かに点数をつけられる悲しいサラリーマン(サラリーヒューマン)です。 そう、、かつては「オレの買ったワンピースを着てこい!断ったらクビだ!!」と、阪急百貨店に連れていかれ、 翌日の、社員の前で、アクアスキュータムのワンピースの裾を揺らし、ひらり・・と舞って見せた可憐な二十代のおばさ。。。

        結果にコミットしてわかったこと

          君たちはどう働くか?

          君たちは何のために働くか! 君たちはどう働くのか!!! 力強い問いですね。 働くことは生きること。スーパー派遣、大前春子は教えてくれた・・ おばサは、生きるため、暮らすために働いてきました。 「なんのために働くん?(方言です)」と聞かれたら 「自活したいけん・・(みきゃん語)」と答えていた20代。 社会学(何社会学だったか、記憶になし。スミマセン)の授業で、結婚しても「私の稼ぎは私のもの」と発言して、女性教授には面白がられたものの、男子学生にドン引かれ、女子にもやや引か

          君たちはどう働くか?

          生まれ変わったら「石田ゆり子」になるという話

          私には夢がある。 生まれ変わったら「石田ゆり子」になる。 というか、「逃げ恥」のゆりちゃんになろうと思う。 特別編再放送中の「逃げるは恥だが役に立つ」で、主人公「みくり」のおば、「ゆりちゃん」は、独身で、化粧品メーカーの部長代理。 都会のおしゃれなビルで、おしゃれなファッションで、かっこいい仕事をしているように描かれているゆりちゃん。でも、たぶん、はたらくおばさん、おばさん予備軍、おばさんには永遠にならないと誓っている、働く女性の多くは、その外側ではなくて、ゆりちゃんを通

          生まれ変わったら「石田ゆり子」になるという話

          おばサの前途多難

          おばサにも、乙女な時代はあった。乙女サラリーマン、おとサ。 おばサはバブル時代、働くピュアな女子であった(おやじギャルってありましたね)。 なにかとご馳走したがるおじサの中で生きていた。事務服?的なものを着用していたこともありましたなぁ。 仕事用のファイルを胸に抱えていたら                「いいなあ、おばサちゃんの胸に僕も抱かれたいなぁ、うひゃうひゃ」  なんてことや 24時間働きたい、自称できるおじサ部長の車に乗せられて、弁当箱のようにどでかい、携

          おばサの前途多難

          おばサはユウウツ

          働くおばさん。おばサラリーマン。おばサ。 そこそこ長く働いてしまった。 緊急事態宣言の中、在宅勤務をさせてもらえること。お給料をいつも通りいただけることに感謝しつつ、おばサは今日も少しユウウツなのです。   なんだろう、30年近く働いてしまったけれども            あれれ?                              また仲間外れかも。ふーんふーん、いいもんねぇ。気にしないもーん。  なんだか20代の頃から今まで、ずっとそんなことを繰り返してきた

          おばサはユウウツ