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先を見通すこと ~安心と不安①~


こんにちは♪
島森愛です(*'▽')

私は、子どもとかわる仕事をしてます。
子どもは、とっても元気でまっすぐで関わるたびに学びばかり♪

今回も、子どもと関わるエピソードを通して
学んだことをシェアしようと思います♪


私は普段0~6歳の子どもと関わっています。

子どもたちの成長って本当に素敵で
おもちゃを片づけたり、着替えたりし
少しずつひとりで できることがどんどん増えていきます♪

1週間もたつと「あれ?こんなこともできるの!?」と
私は、子どもの成長のスピードには驚くばかりです!(笑)

ただ、できる=やるのは違うんですよ(笑)


遊びがたのしいから、片づけたくない!
なんとなく気持ちがのらないから着替えたくない!
ということのほうがむしろ多いです(笑)

最初は、なんでー!!って思っちゃうこともありましたが
今は、これがあるから子どもだよなってかわいく思います♪
そして、子どもたちが何かをしたくない時は
行動した先に何があるのかイメージが難しいときが多いのです。


そんな時に意識しているのは
■まず受け入れること
■先を見通すこと
の2点です。

具体例を挙げると
「今、○○ちゃんは遊びたいんだね♪」
 ねね!時計を見てみて。
 そろそろ美味しいご飯が出来上がる時間だよ♪ 
 一緒にお片付けして今日のご飯身に行ってみない??」
みたいな感じです。
(※これが正解ではなく、あくまで一例です)

行動の先に何があるのか
イメージをすると安心感が芽生え、選択しやすい心理になります。

これって、大人でも同じだなって思います♪

一緒に先を見通して、選択を考え、最後は本人が決断する

自分本位ではなく、寄り添いながら関わる大事なポイントだなと
いつも意識していますし
自問自答するときにも、意識するとポジティブになるかもしれません♪



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