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【子育て楽しくなあれ】みんなのちからで個人の限界を突破してみた|TowaStela,Inc.

こんにちは、TowaStela note編集部です。

今回は、組織のちからを上げるために行っている勉強会の内容をシェアしたいと思います。
(おすそ分けです)

テーマは「企画のちから」。

みなさんは、企画というとどんなイメージをお持ちですか??
アイデアが降ってくるとか、アイデアをひらめくとか
そんな言葉を聞いたことがあると思いますが、
今回TowaStelaのみんなで勉強したのは、
偶然や個人のスキルにあまり頼らずにできる企画のつくりかたです。

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メンバーの数だけ、異なる「視点」と「アンテナ」がある。

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まず、メンバーに「これまでにすごいと思った企画」を自由に挙げてもらいました。
テレビ番組、アプリ、ゲーム、キャンペーンの企画…
年齢も、触れてきたメディアも違うメンバーたちから、
見たこともないたくさんの「すごい企画」がわんさか集まりました…!

ここでわかるのは、メンバー全員が同じ日本社会を生きているにもかかわらず、
見ているものは人ぞれぞれ。面白いと思うものも人それぞれということ…!

組織の多様性が、自然に見て取れる場面です。

意外なものを掛け合わせてできる「掛け算の企画」。

企画を考えるにあたって、あまり頼りにしたくないのが「偶然」や「個人のスキル」です。
偶然はいつ訪れるかわかりませんし、
個人のスキルが十分に身に付くまでにはとても長い時間がかかってしまいます…。

私たちTowaStelaがこの日に学んだのは「掛け算の企画」。

それは、AとBとを掛け合わせることによって生まれる企画のつくりかた
コツさえつかめば、偶然や個人のスキルにあまり頼らずに
良い企画を生み出すことができます。

例えば、昔からある「アイスの天ぷら」もこのパターン。
冷たいイメージのあるアイスと、熱いイメージのある天ぷらのように、
できるだけイメージが遠いもの同士を組み合わせるのが
うまい企画をつくるコツです。

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良い企画を考えようとすると、良い企画は生まれない。

不思議なことに、まじめに良い企画を考えようとすればするほど、
良い企画は生まれません…!
人はまじめに考えると、それだけ現実から目をそらすことができなくなるからです。

そんなときは、
・仲間の多様性を活かして
・現実から一度目を離して

企画を考えると、良い掛け算の企画が生まれやすいです。

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多様性を活かして、個人でできないことをやってのける。

TowaStelaは、2030年までに
子育て領域でブランドランキング日本TOP3をめざしている会社です。
個人がふつうに努力をしているだけでは手が届かないようなこの目標に
私たちは、チームの、多様性のちからを活かして取り組んでいます。

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TowaStelaでは、一緒にはたらく仲間や法人のコラボレーションパートナーを募集しています。「いちばん子育ての楽しい時代をつくる」というビジョンに共感し、当社に興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください!
https://www.towastela.co.jp/

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