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呑みながら創作したら

「呑みながら書きました」という企画がありますが、「呑みながら創作した」はない気がする。

 本当に酒を呑んで酔った状態、もちろん泥酔とかではなく、ほろ酔いくらいの心境で創作したらどうなるだろう。

 例えば気持ちが大きくなると思うから、いつもよりもインパクトが大きく、読んでいる人の衝撃がすごいのではないだろうか。
 それから自身の制御も緩んでいるから、創作している人が普段封印しているような面も文章で出るかもしれない。

 ただ出るだけならもしかしたら、単なる愚痴っぽいリスクもあるが、それが化けてとんでもないものが創作できるかもしれない。
 酒呑まないAIが相手でも圧倒できるかも。ただ文章がいつもより荒くなるという可能性があるだろうね。

#小説 #短編小説 #300字小説
#スキしてみて #呑みながら創作しました
#原稿用紙一枚 #noteのつづけ方

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