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アラサーダメ人間の転職活動記(13)

これは、1児の母であるアラサー女が、転職先を決める前に退職をし、初めての転職活動に奮闘した記録である。

前回はこちら

さて、ついに迎えた面接の日。
保育園のお迎えの後、すぐに始まる時間であったため、お迎えから急いで自宅に戻る。
寝室にセットしておいた面接セットにPCを置き、着替えて椅子の位置を確かめる。

ちなみに面接セットというのは、座って面接が受けられるように、寝室に置いてあるローテーブルの上に、おむつ3袋が入っている段ボールを置き、その上にPCを置いたものである(笑)

オンライン面接を受けるようになって、最初はローテーブルにPCを置いて座ったまま受けていたのだが、足がしびれるし、少し動けないとつらいということが分かった。ただ、足を伸ばして受けるのは少し良心が痛むので、座って受けられるよう工夫するようにしたのだ。

少し脱線してしまったが、面接の話に。
一次面接は、人事採用担当の男性と、私が配属される課の課長である男性の2名であった。
Teamsがつながると、すぐに面接が始まったのであるが、最初に肩を伸ばしてストレッチしてリラックスしましょう、と言われ、びっくりした。
今まで受けてきた会社でこんなことを言われたことはなかったので。

自己紹介と経歴を話し、志望動機を聞かれ、あとはチームにおいて自分がどのような役割であるのか、何度も失敗するやつがいたらどう対応するかなど、組織の中で自分がどう動くか、どんなことを考えて仕事をしているのか、ということを中心に聞かれた。

面接は、終始和やかなムードで進んだ。
答えづらいな、と思う質問もなかったし、ちゃんと答えられなかったな、という質問もなかった。可もなく不可もなくという感じだった。

ただ、一度自宅ネットワークが切れてしまい、一瞬Teamsから退室することとなってしまった。。。
これは後でわかったことなのだが、旦那も一瞬ネットワークが切れていたらしい。

とりあえず、終わってしまったのでどうすることもできず、一旦面接結果を待つことになった。

たしか、翌日にはもう面接結果が出たように思う。

面接の日時が指定され、リクルートエージェントから調整可否の連絡がきた。

こ、こ、これは・・・・
面接通過だ~~~~~~~~~~~~

ということで、最終面接に進むこととなった。

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