【『嫌われる勇気』 要約してみた①】
皆さん、『嫌われる勇気』をご存知でしょうか??
2013年 ダイヤモンド社 出版 岸見一郎 古賀史健 著 のベストセラー
個人的に一番大好きな本です。
本の理解を深めるためにも、頑張って要約してみます。
今回は、序章をまとめます。
《序章》
人は誰しも、幸福になる事ができる。
なぜなら私達をとりまく世界はけっして複雑なものではなく、いたってシンプルなものであるからだ。
しかしながら、人は客観的な世界に住んでいるのではなく、自らが意味付けをほどこした主観的な世界に住んでいる。「自分」が世界を複雑にしているのだ。
例えば、18度の水を冷たいもしくは温かい、どちらに考えるか。
それは、環境やその人の感じ方次第だろう。
幸せに生きるには、世界がどうであるかではなく、「自分がどうであるか」に着目すべきである。そしてその主観から飛び出す「勇気」が必要だ。
今日はここまで。
有難うございました。
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