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1日のルーティン|習慣を作る習慣

私の小さな実験noteを見てくださってありがとうございます。
訪問とても嬉しいです。
執筆者のくまちゃんと申します。
説明がなくても分かるとは思いますが一応
小さな実験noteについて紹介させて頂きます!

小さな実験noteとは?
仕事や生活の困りごとであったり、より良くするアイデアであったり、ちょっとした試みの記録です。
石橋を叩いて渡るような私は、大きなことをするのがとても苦手でした。でも、コツコツと、「小さな実験」を積み重ねることなら出来るかもしれない。そう思って取り組んできたことを記録しています。
*注意事項
・個人的な経験を記録しています。色々ある考え方の一つです。
・実験は常に継続中。気づいたことがひっくり返るかもしれません。
・支離滅裂な思考も、「ありのままの私」と思って記録しています。

参考にした本:実験ノートの書き方|野島 高彦

***

習慣を作る習慣

何か新しい習慣を身につけたい時は、今あるルーティンに組み込むようにすればうまくいくことがわかってきました。

新しい習慣を身につける最善の方法は、すでに毎日行なっている現在の習慣を確認し、その上に新しい習慣を積み上げることだ。これを「習慣の積み上げ」と呼ぶ。
習慣の積み上げの公式
〈現在の習慣〉をしたら、〈新しい習慣〉をする

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

1日をどのように過ごしているか、案外わかってないものです。
その状態で習慣を身につけようとすると、無意識に行なっている習慣に弾かれてしまい、なかなか継続することが出来ません。

逆に、今ある習慣を味方につければ、難しいと思っている習慣を継続する確率を上げることができると分かりました。

例えば、毎日読書をするという習慣を身につけたい時に
何も考えずに今日も本を読むぞ!と思っても

仕事から帰る→食事をする→ちょっと休憩する→なんとなくスマホをする→気づいたら0時→お風呂に入る→LINEに返信する→ついでにネットを見始める→なかなか抜け出せない

という風に時間が流れてしまい。
結局、本を読むのは明日にしよう…となるわけです。

でも、自分のルーティンをはっきりしておけば、どこに新しい習慣を
設置すれば良いか、分かりやすくなります。

スマホを触るなど、習慣化を妨害する習慣にも気づくことが出来ます。

注意事項として、あんまり細かくやりすぎるとルーティンがルールに変わってしまい、仕組みに支配されてしまいます。
ルールではなく、あくまで自分の意思で使う基準
こっちが主人だということを忘れずに取り組むことにしています。

私の1日のルーティン

6時起床

  • 体調を確認する(ボディスキャン)

  • コップ一杯の水を飲む

  • 身支度を整える

  • 朝ご飯食べる

  • バレットジャーナルに睡眠時間、体調を記録する

  • その日の目標を書く(その日の気分で好きな絵と共に)

  • TO DOリストを更新する(仕事だけじゃなく、遊びの予定も立てる。できる範囲に調整する)

7時

  • 本を読む

  • 読書ノートを書く

  • 仕事に行く

  • 散歩かサイクリング

8時

  • 仕事の段取りをする

  • 仕事をする(特に大事なことに時間を使う)

  • 仕事がなければ、特に大事なことに時間を使う

12時

  • お昼ご飯を食べる

  • 本を読む

  • 3分仮眠する

13時

  • 仕事を再開する(体を動かす、人と話すことを中心に)

  • 仕事がない日は好きなことをする

  • メールを確認する

  • 休憩する 15:45:90ごとに

17時

  • 振り返りをする

  • TO DOリストを更新する(大切じゃないこと、無理なことはバッサリ捨てる)

  • 本当にこれを残業すべきなのか、明日じゃダメか考える

  • 残業する(最大1時間)

  • 帰宅準備

  • 家に帰る

18時

  • ご飯を食べる

  • くつろぐ

19時

  • 子供の宿題をみる

  • 子供とお風呂に入る

  • ゆっくりする

  • 読書ノートを見返す

  • 本を読む

  • 好きなことをする

21時

  • 歯磨きする

  • 寝かしつけする

  • 寝落ちするか復活してゆっくりする

(実験は続く…)

***

ここまで読んでいただきありがとうございました。
また機会があれば宜しくお願いします。

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