私の本たちのご紹介
こんにちは。
今日は私の本棚を紹介したいと思います。
本があまり好きじゃない人は、今回の記事の内容については「すみません」という感じですが、もちろん特別編で(なんで特別編かはあとで書きますけど)昔の漫画も少しご紹介しますので、そこだけに関心がある方はさーっと飛ばしちゃって良いと思います。(なので、目次を作っておきますね)
今回の記事は、note公式でも本棚の企画が開催されていまして、お友達noterさんが本棚の企画を立ち上げられたこともきっかけになっています。(なんだか参加者が少なくてちょっとふてくされている印象ですが....私の大好きな微熱さん、あやしもさんと参加できるなら本望です。)
そして、これを機に、ちょっと本棚を整理しました。
なぜなら
①本棚の本のジャンルがバラバラすぎて作家自体も揃っていなかったから
②本が本棚の容量に対して多くはみ出していたので、少し整理したかったから
この2点の事があったからです。
その結果、処分(古本屋さん行き)する本は
4冊しか出てきませんでした。
えー??こんなもん?
正直、もっともっとあると思ってました。
予想外の少なさ。
でも、今回は私のジャッジが少し甘かったので、こんなもんでした。
なので….最終的には本棚に入りきれていない本(?)が出てきますが、そこに関しては目をつぶってくださるとありがたいです。
あと今回は、文庫本、仕事の本(OTの本)、絵本、料理本は、ほぼ割愛していますので、ご了承ください。(むしろそこが気になる….という珍しい方がいらっしゃればコメント欄で教えてください。付け加えるかも?)
じゃあ、以下適当にご紹介です。全部貼るけどいいよね?後悔しないよね?(←私がね)
1.私の本棚
IKEAの大きい本棚の1番下です。
左は私の好きなミュージシャン山崎まさよしさんものです。まさよし写真集ではハービー山口さんのやつが好きです。ミシシッピの風景が好き。隣に美術館系の画集があって、その隣はなぜかナウシカ。このナウシカは何回読んでもおもしろく、毎回気になるところが違います。
右は趣味の本。tocotocoは育児の雑誌ですが、この本のある一冊に、私と娘と息子の写真が掲載されているものがあります。記念にとってあります。子供が幼い頃よくこの雑誌を買ってました。
その一つ上の段。
これでも山崎まさよしものはかなり処分した方なんです。たまに取り出して「わっか!(若いの意)」とにやにやしながら眺める。林檎さんが一冊まぎれているのは夫の本ですね。真ん中位から漫画。山崎シゲルさんの漫画は妹から夫の入院中にもらったプレゼントです。笑いすぎて手術後の傷口にひびいたとかひびいてないとか。部長がかわいいんですよ(オジ好き)
その左隣の様子。写真の撮り方で上部が暗くてすみません。
漫画とおでかけ系と育児かな。
マインドフルネスは昔、子供のことで相談していた支援センターの先生からおすすめされました。
さっきの本の手前になります。
まあ、見ればわかるよね!
(説明に飽きてきた)
春樹とマナーとしいたけ.だよ。(雑)
なんか甘いものでも食べたいですね。
ちょっと食べてこようかな....。
行ってきまーす。
(唯一のファッション本らしいものがある。ファッションは疎いんでよくわかりません。ファッション雑誌も買いません。)
さっきの段の上の2段は夫の本なのでとばします。
そのもう1つ上にいって、ここから漫画(私がほぼ主軸で読む)になります。
3月のライオンは娘も読んでますね。映画も観ましたよ。
長閑の庭が私の趣味丸出しで恥ずかしい...。たぶんこれが1番恥ずかしいな....!何となく。
BLと厨二魂がアクセル全開ですが、最近の一推しは森泉さんの漫画です。
さっきの手前にいきます。
なぜかここに鬼滅の刃が。人のおススメ漫画がここまででもちらほらありますね。ここの一推しは「海が走るエンドロール」です!!もう、ストーリーも絵も好き過ぎ!!おばあちゃんが主役の漫画推しですね。
これは説明いらないですよね?
フラジャイルは大好きです。病理医さんの漫画。ドラマは見てません。
まあ、同じ作家さんが続くという。1つ上の段です。手前から。
おススメは以前記事にも書いた田島列島さんの「水は海に向かって流れる」です。何気ないセリフがささってくるんです。デデデは最終回はどうなっちゃいますかね。浅野さんはおやすみプンプンを読んで全部売り飛ばしたら、娘がこの前買っているのを発見してしまった…..。早く言ってくれよ。
その隣。
いくえみ綾さんはずー-っと好きな漫画家さんですね。バラ色の明日くらいからコミックスを買っていた気がする。やたらあの頃は、奥田民生さんに似ている登場人物とか出てきましたね。
嫌いな方はこの辺りはとばして下さいね。堂々と好きだと言えない自分がいます。いつだって気分的には隠れキリシタンです。もっと他の作家を読め!と自分自身で思っています。これからの人生で頑張ります。まあ、他の作家さんは文庫本の方にいるのですが、文庫本も割と数が多いので今回は割愛します。
ここから隣の本棚の一角に移ります。
医療系と地域系と好きな先生(SNS医療のカタチメンバーを主軸としたほんわか系の先生方、小堀先生や養老先生など)のコーナーです。
この辺の人たちがふざけてわちゃわちゃしてるのを見ているのは大好きです。クマの本もおススメされたので買いましたよー!空心菜のお兄さん!
人のおススメがまたちらほらしてますね。
かじさん銀河鉄道の夜はまだ途中です…。
西村さんはインタビューの教室で昨年大変お世話になりました。とっても素敵なお人です。いつかご本人に直接お会いしてお礼を伝えたいです。
ちょっと長いな….ここで息抜き
他の人がどういう本を読んでいるのか、私は知りたい方です。
私は本に書いてあることが人生の全てとは思っていません。
でも間違いなく、人生の大部分において、本が心のよりどころになっています。
読むのは遅いし、大した量は読んでいないけれども….。
名前のつかない気持ちや、言い表せないものを抱えてしまった時に、本を読む事で、少し解像度が変化して、レイヤーが増えて、捉え方が楽になったりすることがあるのです。
だからこういう特集があると気になって買ってしまいます。
次は1階のかどっこにある3段ラックにいきます。
もうこの辺りは説明はいらないような気もするのでさくさくいきます。
言いたいことは「氷柱の声」!本当に良かったです。ありがとうゆうゆうさん。あと、OTのあささんの本はここにあります。いつもお世話になっております。稲葉俊郎さんのこの本の装丁がすごく好き。書いてある事もことばが一つ一つきれいできらきらしていて、ていねいでなんだか好き。
以前、どこかでおもしろ論文のお話を一部の方に話しましたが、この「すばらしきアカデミックワールド」がその例の本です。
以前くま読書で紹介した本とかがけっこう写ってますね。おだんごさんのおススメ本もありますね。まだ全部読めてないのよ~ごめんね。
ひとまずここまでで、あとはちょっとおまけを。
この本たちは、普段はこの後ろに写っているワゴンに入っています。このワゴンに手芸や作業の道具を積んであるので、何か作る時はこれごと引っ張り出してきて、本も読みながら作ってみるという感じ。
行き場のない呪術廻戦は、いつもは紙袋に入っています。
阿吽を何とかそろえたい!
夫も本棚がありまして、そこから勝手に引っ張り出してきて読ませてもらった本と、これから読みたい本と、そんな本たち。
2.特別編、娘氏の本棚(漫画)
ここからは娘氏の本棚です。
なぜ、娘氏の本棚を紹介するかというと、そこに私の懐かしの漫画が紛れているからです。そして、もう託して置かせてもらっているので、娘氏に了承を得て撮らせてもらいました。
まだあるけどこれくらいにします。
巻数がそろっていないのは、私が買いそろえあげていないからです。「買ってくれると嬉しい」と娘氏にあらためて言われました。まあ、徐々にね…。
3.私はどんな人か?
企画概要を再度確認します。
自分がどんな人間か…..
そんなの私が教えてほしいわ。
ちょっとよく自分がわからない・わかっていない「自分の迷子」としてnote界では有名なのですが(ウソです)
しいてあげるなら
こんなところです。
全然自己分析できてない!
オチもない!
そしてひたすら恥ずかしいけど、投稿します。
それではみなさんごきげんよう。
さらば!
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