見出し画像

日常からちょこっとだけはみ出すクリスマス

 表題の画像かわいくて使いたかっただけで、シングルベルの予感はしてないです笑、すみません💦

 こちらの記事を読みまして、私も書いてみよう、クリスマス!🎄
元はといえば西尾さんのご企画です!

ありがとうございます!

魔法のステッキ

 実家を出てからも毎年、ツリーとリースだけは飾っているクリスマス!
今年飾ったツリーに夫が何やら挿して、写真を撮って友達に送れって。
それがこれ。

 夫が言ってたのは、このテッペンの星!
以前に友達の娘さんが、シルバーの素敵な星のステッキ持ってて
「いいなーかわいい!」って言ったんです。
そしたら次会った時に
「hanasakiちゃんが欲しいって言ってたから作ってきたよー」って‼︎
なんといい子✨✨

リラックマが耳につけているブレスレットも夏にその子がくれたもの!
お菓子もステッキと一緒にくれました🎃

 普段は我が家のくまさんに持ってもらっていたのですが、
“クリスマス時期だから”と、
ツリーのトップに飾って、その子の親(私の友人)に送れってことだったみたい。
友人も娘さんも喜んでくれました!
普段何事も無関心な夫が、急に粋なことした今年のクリスマスでした。
(まだクリスマス始まってもいないけど笑)

 さてクリスマスを遡ってみても、特筆すべき想い出が見当たりません。
何故なら毎年、それなりに楽しんでいたからです。

クリぼっち?

 もともと実家ではクリスマスは家族で過ごすもの!という縛りが強く、
 (クリスチャンでなく、ただ家族イベントの意識が強いだけ笑)
てかそもそも夫以前に誰と交際したこともないので、
人生でマライア・キャリー的なクリスマスは一度もなく。

 でも、それなりに楽しいクリスマスを過ごしていました!
学生時代はたいてい24、25日が部活の大会日でそれどころでないし、
(終わった後は打ち上げでプレゼント交換🎁)
卒業後は実家のパーティー以外は
友人とイルミネーション見に行ったり
クリパして楽しく過ごしました!

 クリスマスはシングルベルでも、クリ“ぼっち”ではなかった!
(記事のネタとしては乏しいけど…)

サンタのウッカリ?

 幼少期の思い出はクリスマスカード!
毎年プレゼントとともに、筆記体でメッセージの書かれた素敵なカードがくつ下に入っていました。
当然私には読めません。
英語の得意な父にいつも代わりに読んでもらっていました。
それが筆記体がキレイで、カードの柄もオシャレでかわいいものばかりで、今でも全部実家にとって置いてあるくらいです。


 そんなある年…

くつ下の中にカードが入っていない‼︎

今年はメッセージを書くのをやめたのかなぁ。。。
プレゼントは入っていたし、まぁいっか!(単純)

少し残念でしたが、サンタさんも気まぐれなんだろうと思っていました。

 さて、クリスマスが終わると年末の大掃除です!
私片付けと掃除が苦手で、子供部屋はいつもおもちゃでいっぱい。
足の踏み場がありません。
母に腕組みながら監視され、嫌々片付けを始めました。
(すぐサボるから)

 片付けているとおもちゃたちの下から
見たことのないキレイな封筒が…
中を開けると、クリスマスカードが入っていました!!!

わーい!
なんで今ごろ?
もしかしてサンタさん、くつ下入れたつもりが落としちゃったんだ!
ねえ、お母さん見て見て‼︎

「サンタからの片づけろっていうメッセージだったんじゃない?」
「…😨」


 未だにサンタさんが、足の踏み場のない部屋でうまくくつ下に入れられず
“ウッカリ”落としたのを、その場で母が教育に利用したのか
本当にサンタからの筆記体以上の強烈なメッセージだったかは分かりません…

できれば前者であって欲しいと今でも願っています。。
私の中に未だに残るくらい強烈なクリスマスエピソードでした。

それでは
May the miracle of Christmas fill your heart with warmth and love. Merry Christmas!
(and thanks Belritz HP for this example  sentence.↑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?