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妊娠しやすい体づくり*ビタミンB編

こんばんは(^ ^)クマです!

昨日は妊娠やすい体づくりビタミンA編をお届けしました。

今回で7回目になりますが、本日はビタミンBについてお話していきます!

ビタミンって、AだのBだの色々ありますが、実はそれぞれ効果が違います!

違いと効果を知っていただけたら幸いです。

ではビタミンBの世界へどうぞ!


◎ビタミンBってどんな働きをするの?

ビタミンBはタンパク質からエネルギーを作り出したり、筋肉や血液などがつくられるときに働いています。

また、皮膚や粘膜の健康維持にも大切な栄養素です。

ビタミンBが不足することで下記のような症状が出てきます。

・口内炎ができる

・肩こり

・疲れやすい

・イライラする

・集中力がなくなる

・不眠になる

こういった症状を起こさないためにもしっかりと摂取していきたいですね。


◎ビタミンBが妊活にもたらす効果

ビタミンBはエストロゲンの代謝に必要不可欠です。そのため、PMS(月経前症候群)の緩和にも繋がります。

血液を作るときにも働いているため、妊活に大敵な貧血の予防にも繋がります。

また、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの合成にもビタミンBは欠かせない栄養素です。セロトニンが合成されることで、イライラもしなくなっていくでしょう。

ビタミンBは妊活中だけでなく妊娠後にも嬉しい効果をもたらしてくれます。

それは、つわり症状の緩和です。

妊娠=つわりのイメージが強いかもしれませんが、妊娠前のビタミンBの摂取でだいぶ和らげることができます。


◎ビタミンBはどんな食品に含まれているの?

ビタミンBは割と様々な食材に含まれていますが、その中でも

かつおやマグロなどの魚類、レバーなどの肉類に多く含まれています。

果物ではバナナに比較的多く含まれています。

野菜ではパプリカやモロヘイヤなどに多く含まれます。


◎ビタミンBの摂取時の注意点は?

ビタミンBは熱や光に弱いので、調理後、時間が経つごとに減っていってしまいます。そのため、冷凍食品や加工品では摂取は難しいでしょう。

できるだけ新鮮な食材を選び、出来立てを食べることが効果的な摂取の仕方です!

保存するときは冷暗所に保存しましょう!

ビタミンBは水溶性ビタミンのため、多めに摂取しても尿中に排出されていくので大丈夫です。

ビタミンBの摂取量が多い人ほど骨折のリスクが高まると言われています。

しかし、これも過剰摂取した場合なので、適切に摂取している分には大丈夫です。


ビタミンBも妊活に必要ですが、やはりなんでも摂りすぎはよくないです、、、体にいいからと過剰な量を摂取し続けないでくださいね。


本日も御閲覧いただきありがとうございました(^ ^)

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