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【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】

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13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>
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2023年9月の記事一覧

ピンポイント過ぎる!時空間シンクロ

ピンポイント過ぎる!時空間シンクロ

心理学者ユングが唱えたシンクロニシティ(共時性)という用語には「意味ある偶然の一致」というニュアンスがある。『13の月の暦』を提唱したホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻はその概念を拡張し、自然本来の時間はシンクロニシティだけで出来ているとし、その事を「共時性秩序」と呼んだ。

27年余り前にこの暦を使い始めた私は、程なくしてアグエイアス夫妻の言葉が単なる概念ではなく、リアルなものであるのを実感し

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ツォルキン76周は19760キン

ツォルキン76周は19760キン

月の月27日、KIN228(7・星)。今日は、地球の母の太陽暦誕生日で、同時に、大谷翔平選手の41回目の銀河暦誕生日に当たる。つまり、母はこれから1年、大谷選手&プッチ神父の道筋を歩むという事になる(【新月の引力!大谷はプッチ神父だった】参照)。

私にとっては、そういうイメージで過ごすと楽しいので、実在の人物とかマンガのキャラクター(ジョジョ第6部のボスキャラ)をピックアップしただけで、KI

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最初で最後の「金剛バス」

最初で最後の「金剛バス」

「白い倍音の魔法使いの年」も「月の月21日」で365日暦は7週目が完了した。同時に、260日暦はKIN222(1・風)に入って18番目の「風のウェイブスペル」が始まった。ある意味、3次元的な周期の完了と4次元的な周期の始まりが重なり合っていたこの日の朝、インパクトのあるニュースを目にした。

新年始まってすぐに金剛山を訪れた折、初めてお世話になった「金剛バス」が年末までに路線バス事業を廃止するとい

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インドネシアとマウイを繋ぐ「赤い地球」

インドネシアとマウイを繋ぐ「赤い地球」

「白い倍音の魔法使いの年」も一月半が経ち、月の月16日、KIN217(9・地球)となった。「赤い地球」の日が巡って来た事で、どうしても4日前の出来事を記録しておかなければと思うに至った。

G暦9月3日は、「白い倍音の魔法使いの年」の元旦から40日目で、東京国立博物館で行われていた特別展古代メキシコの最終日でもあった。目玉の一つが、パカル王の妃と考えられている「赤の女王」であった事から、その展示に

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