私の【子どもにとって良い保育園作りのマインド・子どもにとって良い保育を提供できる保育士のマインド・それらを害する組織からの脱却・大事な自分の子どもの保育園選びと子どもを守る為の迅速な判断力】の啓蒙活動。というお話

　私の記事は、現実問題であったり考え方であったり、改善すべき問題点など、一見厳しい事が多く書かれていると感じる方が一定数いるとは最初からあるものとして書いています。

何故かというと、結局大切な子どもの未来を作るのは大人であり、その手助けをしていくのが保護者であり保育園の運営であり、保育士です。

子どもの大切な時期に大きく携わる大人達が、現実問題を知らないと、皆で協力して解決することは不可能です。でもまずは問題に気づけないと、改善策など誰も考えることなど出来ません。

世の中には、悪い事を平気でする人や組織がありますが、その人や組織と進んで関わりたいと思う人はまずいないと思います。当然誰もができる限り関わりたくないと考えます。ではどうすればできる限り関わらずに済むのでしょうか？ある程度どういう要素をそういう人や組織が持ち合わせているのかをしる必要があります。

またそれが分かったところで、実際に遭遇した際に逃げなくてはいけません。逃げるにもある程度確信や心の支えになる情報がないと逃げられない人たちも一定数います。

私は良くしたいと本当に考えている保育業界側・保護者側・組織側に、その手助けがしたいのです。

今の日本は全ての面において問題だらけです。
せめて子どもたちに明るい未来を少しでも作れる事を自分の出来る事でしていく事が大事ではないでしょうか。それが私の言動の根幹です。