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今の時代、すべての皆さんが些細なやり忘れから置き去り死亡事故レベルまで起こしてしまう状態になっているってご存知ですか???
昔から【都会の人は冷たい】【田舎の人は親切】なんて言葉を耳にしたことがある人は多いと思います。 ある時期まで、これはおおよそ本当で理由も研究結果で明らからになっています。 何故そうなっていたかというと、日常生活での【情報量の違い】に影響を受けていた違いからでした。 都会生活というのは日常の景色・人・耳に入ってくる話などの情報の量がとても多く、それを日々日常的に脳がフル稼働し処理する必要がありました。 なので人との関わりも端的にこなし、次の情報に対しての処理を行わないと対処
幼児期の英語教育を考えている保護者の皆さん、今の時代を正しく認識できていますか?今と今後の時代に1番必要なのは本当に英語教育ですか?というお話
【インターナショナルスクールに入れる入れない】という話が、何年も前から園選び・学校選びの相談内容によく入っています。 そうでなくとも、保育園選びの基準に【英語教育】を重視している方が沢山いらっしゃいます。 まずはじめにお伝えすべきは、 ①インターナショナルスクールに入れるのであれば、高校卒業までインターナショナルスクールに通わせる経済力がないと、プラスより圧倒的にマイナスの方が多くなるという事。 ②保育園選びの基準に【英語教育】を重視している方は、保護者ご自身も英語の
テーマ【少子化】の《朝まで生テレビ》を視聴し、改めて【思考と価値観が20年前と変わってしまっている現実を理解しない政府や組織上層部には到底良い未来は創れない】事を再確認させられた。というお話。
15年前のリーマンショック以降、TV番組の衰退が急激に起き、多くの人が『TV番組がつまらない』と感じる様になりました。 反対にネットの方に面白いコンテンツが増え始め、TVを見ない・TVを持たない若者が増えました。 私も3.11以降、日本メディアの情報に不信感を持つ機会が増え、2020年4月からのTVの報道番組のあからさまな印象操作をしている事が、近所の代々木公園などの映像を使っていた事から嘘が顕著に知る事となり、番組のコメンテーターの発言も誰が聞いても変な事ばかり言い出
現代での【整理整頓が含まれている片付け】と【物を大切にする】という事を子どもに伝え身につけてもらう方法は限られている。というお話
※前半は保育園選びのポイントに繋がる話であったりで少し長いので、方法だけを知りたい方は大きく【解決策】と書いてある場所まで飛ばして下さい。 100円均一ショップやファストファッションが流行る前の時代では、まだ日本では【物を大切に使う】という考えが大人の中で主流でした。 しかし、100円均一ショップやファストファッションのお店が至る所にでき、インターネットで手軽に買えてしまう現代では、大人が【物を大切に使う】という意識が薄れ、《安いからすぐ捨てる》《安いから壊れても平気》《
アニメや漫画作品のキャラものの服や持ち物で自分を着飾る保育士と、そういったアイテムが無くても日々の保育に全く支障がない保育士の違い。というお話
アニメや漫画作品のキャラものの服やエプロンや靴下などで全身を固めている保育士の姿を、一定数目にします。特に今は多いなと感じます。 それは個性だという人もいますが、果たしてその内の何割が本当の意味での個性でそれらを身に纏っているのでしょうか? それを見極める方法は、本当に簡単です。アニメや漫画作品のキャラものを身につけることを禁止して全員初めましての大人数の子どもの保育をして貰えばすぐ見極められます。 本当の意味でただの個性の1つであれば、無いならないで別の面の個性がある
私の【子どもにとって良い保育園作りのマインド・子どもにとって良い保育を提供できる保育士のマインド・それらを害する組織からの脱却・大事な自分の子どもの保育園選びと子どもを守る為の迅速な判断力】の啓蒙活動。というお話
私の記事は、現実問題であったり考え方であったり、改善すべき問題点など、一見厳しい事が多く書かれていると感じる方が一定数いるとは最初からあるものとして書いています。 何故かというと、結局大切な子どもの未来を作るのは大人であり、その手助けをしていくのが保護者であり保育園の運営であり、保育士です。 子どもの大切な時期に大きく携わる大人達が、現実問題を知らないと、皆で協力して解決することは不可能です。でもまずは問題に気づけないと、改善策など誰も考えることなど出来ません。 世の
保育園の数はもう足りているという人が保育関係者の中にも多くいますが、その発言は子どもの未来を考えていない役人・政治家と何も変わらないレベルで現実が見えていない人の認識。というお話
政治家や役人は、現場の現状を正しく認識しようとせず、数字だけで判断し決めていると思わざるを得ない状況に今も昔も日本にはあります。 それを保育業界の人は、常日頃から痛感し苦しみ闘ってきています。 ただ、私自身が今年東京を離れ地方に仕事で引っ越したのですが、本当に酷い現実を知ることになりました。 ある小さな企業園だったのですが、園所有の絵本がほとんど無い・教具などの玩具もまともに揃っていないなどをはじめ保育環境が劣悪、組織の人間も保育の事をまともに分かっている人間はおらず保
SNSやネット、そして現実社会において、今後も絶える事ない誹謗中傷。皆さんアドバイスとして気軽に『見なければ良いんだよ』『勝手に言わせておけばいい』『無視が1番』と言っていませんか?それは最低な言葉です。というお話
コロナ禍に起きた、日本でのネットの誹謗中傷によって命を絶った木村花さんの事件によって、ネットでの誹謗中傷に対する法律が出来ました。 実際に、それで何件もの訴訟が起き罰っせられた人が続出しました。 しかし、今もなお攻撃対象のアカウントに直接『死ね』などの到底議論なんて言えない低俗なただの個人の憂さ晴らしによる誹謗中傷がネットでは行われています。 結局、相手が訴えて来ない限りは大丈夫と思っているのか、学習能力がなく法律によって罰っせられる立派な犯罪である事すら未だに知らない
福岡県送迎バス内置き去り男児死亡事故への反応から生まれた懸念。あなたはプロの保育士ですか?ただ免許を持っているだけの素人ですか?というお話
2021年7月29日に福岡県中間市にて、保育園の送迎バス車中に置き去りにされた5歳男児が死亡するという、痛ましく悲しい事故が起きてから1ヶ月になります。 送迎バスへの乗り込み時に名簿確認がなされていなかった事や、降車後の車内点検をせずに施錠をしたなど、通常では考えられないとされる人為的ミスによりこの事故は引き起こされたとの報道がされました。 保育業界関係者出ない老若男女から、『園長は人様の子どもを何だと思っているんだ!』『誰でも分かる初歩的ミス!園が杜撰(ずさん)過ぎ