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わずかな情報から全体像を考える

わずかな情報から全体像を考える

コンサルに転職して最初の研修でMECEを学びました。

MECE (ミーシー)とは、Mutual Exclusive and Collectively Exhaustiveの頭文字で「漏れなく、ダブりなく」という意味です。
1つの問題意識に対して、ロジックツリーを用いて、考えられる原因を漏れなく、ダブりなく明らかにし、その中で一番影響を与えているものはどれか探していく。というのが理想ですが、すぐに

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「専門家」になるにはどうすればよいか

「専門家」になるにはどうすればよいか

「これ読んでごらん、面白いよ」
留学準備と英語の勉強で忙しいタイミングに上司に渡され、気にかけてくれて嬉しい半分、迷惑半分で少しの間積読していたのですが、
読んでみると自分の興味に沿っていたこともあり大変に面白く、心覚えの箇所が多かったので記録。

自分の進みたい道に向かうにはどのような行動すればよいのか、具体的には何をすればよいのか、

現在留学中の自分の行動にも活かされている。(と思いたい。)

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「個とは何か、集団とは何か」はどこで線を引くかで決まる

「個とは何か、集団とは何か」はどこで線を引くかで決まる

この本を単なるアリの生態に関する論文かと思って読んでみると、全然違う。

働かないアリに始まり、集団の機能性に関する内容、ひいては現代社会の効率性、更に「個とは何か、集団とは何か」という哲学的なところまで踏み込む、とても思考をくすぐる一冊。

自分の心覚えの箇所を記録しています。

「働かないアリに意義がある 」長谷川英祐2010働かないアリの生態

・7割ほどのアリは巣の中で何もしていない
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