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推しに嫌われても発信者情報開示請求で勝訴した

この記事は発信者開示請求をして勝訴したことを伝え、正しい情報によって
私の冤罪やVtuberを利用した誹謗中傷を止めることを目的にしております。
「発信者情報開示請求した誹謗中傷の被害者が加害者にされた」異常事態が起きたうえに誹謗中傷した人がファンとして認識されている現状なので止む無く記事内では誹謗中傷を繰り返していた勢力を「Vtuberファン」として表記しています。

発信者情報開示請求の流れ


【1】
Vtuberファンの誹謗中傷を始めとする迷惑行為により実害が出たので泣き寝入りせずに抵抗した。
【2】
幾度かはVtuberファンの迷惑行為を退ける事に成功したが一向に好転しないどころか被害が酷くなったので警告を出したうえで発信者情報開示請求(第一波)を開始。
【3】
Vtuberファンは私が何度も発信した警告(そして恐らくは発信者情報開示請求した相手に至っては自宅に届くであろう通知も)を無視してさらに加害行為を段々ヒートアップさせて1月18日より少し前には脅迫(私が応援しているVtuberへの攻撃予告)、フォロワーへの攻撃までやった。
【4】
1月18日の配信で常闇トワが私からのスーパーチャットを確認した直後に発信者情報開示請求をしていた私を加害者にしたことでVtuberファンの誹謗中傷が勢いづき「ククリーナに関連する人物を攻撃するのは有効」という実例が出来てしまったのでフォロワーの安全を考慮して休止宣言すら出来ないまま沈黙を余儀なくされる(その直後に第二波の発信者情報開示請求を開始

1月18日の状況はこちらの事件に似ています。

2020年2月27日朝日新聞デジタルより

【5】
水面下では発信者情報開示請求を続けながら更なる証拠集めや誹謗中傷との戦いの準備などをして月日が経って私がやってきた発信者情報開示請求にて第一波のうちの一つで勝訴した報告を聞くことになる。

【補足】
1月18日に起きたことは発信者情報開示請求した人物を悪者にした状態でツイッター、note、ニコニコ動画、Youtubeなどで広められてしまいましたので私が常闇トワに冤罪を掛けられたことは隠しようがありませんが他の時系列に関しては加害者特定に繋がらないように伏せさせて貰います。

私が受けた被害

誹謗中傷
夏色まつりのツイートを利用したヘイトスピーチ
なりすまし、偽アカウント被害
脅迫
冤罪
デマ拡散
粘着行為
ネットリンチの呼びかけ
個人情報漏洩未遂(noteのIP流失による便乗事件)
虚偽通報(誹謗中傷した人物の動員自慢、画像を使った事実に反する通報宣言などを確認)

【補足】
私はnoteやツイッターで既に何度も被害を訴えてきたことは先に申し上げておきます。
また、一覧に載せた被害は発信者情報開示請求をした人物だけでなく多数のVtuberファンから受けてきた被害です。

※夏色まつりのツイートを利用したヘイトスピーチとは?
ホロライブ所属のVtuberによる発言が誹謗中傷の道具に利用されること(冒頭に申したVtuberを利用した誹謗中傷の一つ)
背景には誹謗中傷に勤しむVtuberファンの実態を理解していないホロライブ所属のVtuberが誹謗中傷と戦っている人の足を引っ張るだけの効果しかないお気持ち表明が常態化しており私は1月18日の少し前でフォロワーが攻撃を受けた時期と同じぐらいに夏色まつりのツイートを利用したヘイトスピーチの被害を受けました。

※証拠としてこちらの記事を載せておきます

声明

先ずは私が冤罪を含めた苦難の末に発信者情報開示請求に勝訴したことをご報告します。
私はククリーナとして持っている「元動画投稿者」や「二次創作者」などの立場からVtuber界隈で起こった事件による悪影響をダイレクトに受けてしまう故に死活問題として対応していきました(Vtuberファンの攻撃対象を支持したという理由だけで嫌がらせの被害に遭うなどの弊害もありました)
今までも別の界隈で発生した問題についても自身に悪影響を及ぼしかねない時に解決に動いていたこともありましたがこれまでと比較してVtuberファンの悪意は非常に強大であり群を抜く脅威度から今までは機動力に欠ける解決策として避けていた発信者情報開示請求までするに至りました。
問題が大きく拗れたのは誹謗中傷する側の成功体験が多すぎる異常な界隈の特殊性でありVtuberと関連企業側に発生した問題を解決するだけで力を有していない(僅かに誹謗中傷や不正に立ち向かったVtuberもいましたがその方々たちも一人、また一人と撃退されてしまいます)のが背景にあります。
誹謗中傷を始めとする迷惑行為をするVtuberファンの前提は「無抵抗に相手を一方的に攻撃できる」というものでありVtuber界隈の諸問題を解決するにはこれを覆す動きが必要だと把握した私は(今まで別の界隈でもやってきたことではありますが)加害行為に対する抵抗を盛んに続けておりました。
しかし1月18日の常闇トワの配信で「発信者情報開示請求した人物が有名人に誹謗中傷の加害者と誤認されてしまい被害が酷くなる実例」が出来てしまいVtuberファンの前提であった「無抵抗に相手を一方的に攻撃できる」が肯定されしまったので私は更なる被害への対応の為に労力、金銭、時間を浪費することになりました(これは通常の発信者情報開示請求より余分な出費が出たのも原因ですが大まかな計算とはいえ今の段階でも全て合わせると約500万円もの金額が掛かっていると思います
そして沈黙を余儀なくされた時に私はVtuberファンという名の誹謗中傷との戦いに負けてしまったのでこの世を去ることも覚悟しましたが担当弁護士の協力と私の無実を信じてくれた人たちの支えのお陰で何とか持ち直して発信者情報開示請求を成功させたわけであります。
私は発信者情報開示請求の勝訴を勝利とは言いません。
絶体絶命の状態から再び誹謗中傷と戦うことが出来るように持ち直しただけです。
法律が絡む問題にまで発展したので発信者情報開示請求した後のことを伝えられるかは不明ですが(出来れば資料とかもお見せしたいけど当然ながらこれも守秘義務の観点から担当弁護士に止められています・・・というか仮に見せる事が出来たとしてもマスキングする必要があるせいでどのみち難癖を付けられるとは思いますが)私は事件解決に向けて動き続けているのは偽りのない事実であり代わりとして「~私が受けた被害~」の証拠を出したうえで今後も誹謗中傷と戦い続けることを宣言させて頂きます。

発信者情報開示請求に成功した理由


発信者情報開示請求を私なりに端的な説明をしますとIPアドレス取得、アクセスログの保全、そして住所などの個人情報の取得を賭けて計三回行われる裁判であり、裁判所は双方(今回のケースならククリーナとVtuberファンになる)の主張と証拠を照らし合わせて開示の有無を決めます(もし私の説明が不十分でしたら発信者情報開示請求を解説するサイト、動画もありますのでそちらを参照にして下さい)
誹謗中傷に勤しむ勢力にとってヒントになりそうな発言は極力差し控えたいところではありますが一つ言えるとしたら発信者情報開示請求は裁判なので常闇トワの配信のように一方の情報のみで判断されることはなく、嘘を付いても相手側の証拠によってすぐに看破されてしまいます(なので発信者情報開示請求の報告で嘘を付くことも出来ません)
なのでVtuberファンが流したプロバガンダ通りに私が常闇トワ以外のVtuberを誹謗中傷しまくるような酷い人物なら加害者の逆恨みによる発信者情報開示請求になるので裁判で全敗するのは確実なわけですがその状況化において私は裁判所に被害者だと認定されて発信者情報開示請求に勝訴しているので「ククリーナが他のVtuberファンに迷惑を掛けて常闇トワに叱られた」というシナリオは誹謗中傷とデマに弱いVtuber界隈でしか通用しない虚構であったことがご理解頂けるかと思います。
まとめると私が発信者情報開示請求に勝訴した理由は司法にはVtuber界隈で通用してきた誹謗中傷を始めとする嫌がらせの手口は通用しなかっただけでありこれは誹謗中傷に勤しんだVtuberファンが色々な面で見誤った結果以外の何物でもありません。

日本のネット社会における最大の問題は正しい事を証明するのに時間が掛かりすぎることが問題であり私のように一度でも冤罪被害を受けると立ち直るまでのハードルが高すぎて闇に葬られた人も多くいるのではないかと危惧しており(その為、今後ホロライブには私以外の冤罪被害者が居ないかを問い続けることはあるでしょう)善人が誹謗中傷の犯人にされない世の中を作るには今や誹謗中傷と欺瞞の中心地となったVtuber界隈をどうにかしないといけないと感じました。(有名Vtuberのせいで冤罪被害を受けるリスクを考えると凄く気の進まない話なんですけどね)

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