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#おカネの切れ目が恋のはじまり
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(4)
「カネ恋」を見て以降、気分が落ちている。
あのドラマの中の春馬君は、今年の6~7月頃の春馬君で、その姿を見ると、色々と考えてしまう。
テンションだだ下がりの低空飛行でお送りする、シリーズ記事の4回目、今回でこのシリーズも終わりとなる。
竹内さんの件で、春馬君に代わって竹内さんのことで気持ちが覆われてしまうとか、春馬君と竹内さん双方同じぐらい考えてしまうのかと思いきや、案外そうでもない。
竹内さん
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化の「その後」~いま私にできること・今も悲しみが癒えない人への5つのステップ~
三浦春馬君が亡くなって、もう半年以上経つ。
私がこのnoteに春馬君のことを書き綴り始めても、5カ月半が経つ。
時の経過に連れ、私自身の心情にも変化は生じてきた。
去年の後半、ずっと考えていたことは、「私も春馬君のところに行きたくなっちゃったらどうしよう。」ということだった。
自分のことを自分で俯瞰的に心配するという、とても変な感じだけど、確かにそんな感じの日々が続いた。
だが、今は何とかそれなり
三浦春馬 出演ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(上)
地面すれすれに落ちた気持ちのまま、日々を過ごしている。
基本、何事に対しても、あまりやる気が出ない。
何か問題があったわけではないけれど、何だか仕事も嫌になってしまったな、辞めたいな、辞めないけれど、みたいな感じで、あらゆることに対して熱意とか集中力とかも下がっている気がする。
これはよくない。
そろそろ「カネ恋」についての思いを言語化してみよう。
最終回が放送されてから、色んな感想が世に溢れて
三浦春馬 出演ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(下)
「カネ恋」は、最後の春馬君が映っている。
だから、このドラマと向かい合うのは、正直言ってしんどい。
けれども、このドラマを観終わった後に思ったことは、残しておいた方が良い気もするので、「カネ恋」が終わって1カ月が経ち、そろそろほとぼりも納まった今のタイミングで、静かに書き置いておきたい。
なお、私はシナリオブックは読んでいないので、ドラマだけを見ての感想であることを書き添えておく。
それから、今も